@書店用語
(主観的に書店用語(と思ったもの)の説明をします。あくまでも独断ですので役には立ちません)
収録用語リスト

ISBNアイブックス5/19UP委託制度/営業代行/NHK/MD変更/大きな輪ゴム/大阪村上楽器/大阪屋/オンライン書店

カルチャー/官報/客商売逆送業界4団体近販/くまざわ書店グリーンスリップ/献本/コンビニ

再販制度/雑誌コード/雑誌発売日/三大用語CコードCBLの会ジェイキャンレイヴィ/JPIC/実用書/児童書10社の会/什器/常備寄託/正味/商流ショダレ/駸々堂/スリップ/星雲社/速報パック/ゾッキ/粗利

台車サギ/大洋社/棚卸/地方小/中間取次/長期委託/直取引/月坪5/19UP/釣り銭サギ/TRC5/19UP/TBN/定期改正/撤退/店長/店売/図書券換金/トー週/トーネッツ/トーハン/取次

仲間渡し/日教販/日販/ノックス/延勘

販売会社/番線/版元/100冊/BOOKOFF/PR誌フリー入帖フレンチ返品了解/ボウズ/ポルノ文庫御三家5/19UP

万引き/宮脇書店/ムックメジャーとマイナー/もう一日早ければ
や・ら・わ
ヤレ/用品/立地/ロス率

※ちょっとづつ説明していきますのでお待ちくださいませ。

ISBN(あいえすびーえぬ)
「International Standard Book Nunber」の略。
多分、世界規模で考えた場合のその本の番号(にしては割といいかげんな代物)のこと。
日本では1981年に導入されました。
左端は国コードで、ちなみに3は独逸、4は日本。その次は出版社コードで、ちなみに00は岩波書店
で、出版社コードは早いもの勝ちだったらしく、実は「幻のOOコード」というのがあったそうですわ。
その次が商品コードとなってます。本格的に知りたい人はここで調べてくださいませ。
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AIBOOKS(あいぶっくす)
TRCが経営していた書籍販売チェーン店。
店舗面積は小規模だが、月坪は高かったそうな>元店長達の話によれば。
市川店元店長のDさんインタビューがココに残ってますので、当時を知ることができます。
ちなみに、ネームの由来は社長のイニシャルとのこと。
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委託制度(いたくせいど)
端折って言うと「仕入れても売れ残ったら返品できる制度」。
それでも一応「委託期間」ってのがあって、これを過ぎると買い切りになる。
というのは建て前で、実質はほとんどフリー入帖。でも、本気で委託期間を守らす版元もあります。
代表的なのは朝日新聞社、日本経済新聞社、文芸春秋、ダイヤモンド社ですな。
でも、グリーンスリップなら大丈夫。
あと、委託以前に買い切りオンリーの岩波みたいな版元もあります。
通常、版元から取次へ商品を配送することを「出荷」と呼ぶのだけど、岩波では「出庫」と呼んでるそうな。
出てったら返って来ないってこと。
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NHK(えぬえちけー)
日本放送協会の略。
「あのタレントの本が今度出ると聞いたのですが、いつ頃どこから出るのですか?」というような問い合わせは、書店員なら誰もが受けたことがあるに違いない。
こういう時一番手っ取り早いのはNHKに尋ねることなんですな。
最寄りの支局に電話するとお客様係りみたいなところに回されるので、そのタレントの所属事務所と連絡先を尋ねると、すぐに教えてくれる。
事務所へ問い合わせるのが一番正確なんですな。
たまに「どこでウチの連絡先を知ったのですか?」と聞かれるけど、その時は「NHKです」と即答でOK
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カルチャー(かるちゃー)
CCC関係者はCCCのことをこう呼ぶ。
カルチャーの社員ってどこで会っても首から社員証をぶら下げてるんだけど、最初見た時「首輪?」と思ったのでした。
それはその人がなぜか異様に短くぶら下げていたからなんだけど。
プレゼン時の決めセリフは「ウチは絶対儲かる話しか持ってきませんよ」
※吉田は以前カルチャーのFCで働いていました。
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客商売(きゃくしょうばい)
「ありがとうございました」&「申し訳ありませんでした」を言った回数に比例して、客商売はわかっていく。
と、最初の上司に教えられましたな。
今でも、「この経験が無い人は客商売の本質はわからない」と考えてたりするのですわ。
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逆送(ぎゃくそう)
返品したものが版元に戻ることなく、書店に戻ってくること。
これは版元がやってるのではなく、取次がチェックしてるんですわ。
なぜこういうことが起こるかと言うと、単純に「返品不可商品」を返品してしまったからなんですな(ただし、返品了解があればそのまま返品できる)。
業界の基本ルールで「送料負担は、送品は版元持ち・返品は書店持ち」とういのがあるのですが、逆送の場合はきっちり書店持ちになってしまうので、余計に心理的ダメージがでかかったりするのですわ。
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業界4団体(ぎょうかいよんだんたい)
書協(日本書籍販売協会)、雑協(日本雑誌協会)、取協(日本出版取次協会)、日書連(日本書店商業組合連合会)の4団体のこと。
流対協や日図協とかは入りません。
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くまざわ書店(くまざわしょてん)
吉田が以前勤めていた全国有数の書店チェーン。
その全てが直営というのがすごい(某M脇書店とは違い)。
そのため、出店も早いが撤退もめっさ早い。
だから傷が浅いうちに次の攻撃ができるんですわ。
本店は東京八王子。
ハリポタ4巻を初日最も売った会社もここ。
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グリーンスリップ(ぐりーんすりっぷ)
文芸春秋、朝日新聞社等が委託期間を過ぎても返品可と判断した「ロングセラー」に挟み込むスリップのこと。
これあるとフリー入帖になるんですわ。
で、『本の話』(文春のPR誌)とかには「今月のグリーンスリップ情報」とか載ってます。
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雑誌コード(ざっしこーど)
雑誌の裏表紙に書かれているコードのこと(手元に雑誌があれば確認してくださいな)。
先頭の数字で扱いがわかります。
0,1:月刊以上の定期刊行誌。委託期限は60日。
2:週刊以上月刊以下の定期刊行誌。痛く期限は45日。
3:使用されず。
4,5:コミックス。フリー入帖
6:ムック。フリー入帖。
7:ニューメディア商品。条件はブツによっていろいろ。昔あったNHKテキストのテープとかがコレ。
8:直接取引雑誌。『an』とかがそう(今もそうかな?)。
これ以外にも雑誌コードからわかることはたくさんあって、でも書くのがめんどいのでこれ以上のことが知りたい人は吉田までメールをください。
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三大用語(さんだいようご)
例年11月半ばに発売される『現基礎』『imidas』『知恵蔵』のこと。
昔は『現基礎』が強かったが今はダントツで『imidas』。
吉田は今も『現基礎』派(90年版だけど)。
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Cコード(しーこーど)
本の裏表紙に載っている「C」から始まる5桁のコードのこと。
正確には日本図書コードの中の「分類コード」。
実は、このコードでその本のメイン販売層やジャンルがわかったりするのですわ。
でも、書店でのジャンルとズレがあるのが欠点。
取次の店売はこれをベースに在庫されてるので、大きめの新店準備とかで取次の営業さんが助っ人に来て、普通に棚詰めをしたらこれの通りに埋めてくれたりする。
で、結局後で定位置に戻していくわけですわ、コツコツと。
経験上、200坪クラスで、全ての本をその店のMDに合った定位置に並べ変えるのは、最短でも開店後半年はかかりますな。
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CBLの会(しーびーえるのかい)
地元書店と同行して学校図書館に巡回販売を行うグループ。
絵本館、銀の鈴社、クレヨンハウス、好学社、朔北社、集文社、JULA出版局、セーラー出版、大日本絵画、のら書店、ひくまの出版、BL出版、ラボ教育センターの13社。
似たようなのに児童書10社の会がありますが、販売力は似ていませんわ。
アクの強さはこっちが上。
あと、NCLの会(農文協、岩崎書店、講談社、さ・え・ら書房、小学館、評論社、PHP研究所、旬報社(アリス館含む)、ほるぷ出版、汐文社)ってのもありますわ。
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ジェイキャンレイヴィ(じぇいきゃんれいヴぃ)
毎月21日発売の女性ファッション4誌『JJ』『CanCam』『Ray』『Vivi』のまとめて略称。
これの入荷日は雑誌品出しが大変なので、前日の終礼で「明日はジェイキャンレイヴィの日だよー」とか言うとバイトが「明日遅番やしよかったー」などと言ったりする。
吉田の印象に残った表紙はなんといっても96年の『CanCam』のキムタク。
4誌で男性が表紙になったのはこれが初だそうで、どこの店も即日完売したのでした。
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児童書10社の会(じどうしょじゅっしゃ)
地元書店と同行して学校図書館に巡回販売を行うグループ。
あかね書房、岩崎書店、偕成社、金の星社、学習研究社、国土社、小峰書店、ポプラ社、理論社、そして、2003年から大日本図書が抜けてリブリオ出版が加入。これでリブリオもメジャーの仲間入りなのだろうか。似たようなのにCBLの会がありますが、販売力は似ていませんわ。
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商流(しょうりゅう)
商いの流れのこと。簡単に言うと、請求書の流れのこと。
仕入の時は「版元(出版社)→取次(販売会社)→小売(書店)」、返品は「小売→取次→版元」となる。
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ショタレ(しょたれ)
返品できなくなった本・雑誌のこと。
ほとんどの原因は委託期限を過ぎたことによるもの。
棚卸の時に雑誌什器の隙間から半年くらい前の週刊誌とかが出てきたら切ないのですわ。
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ゾッキ(ぞっき)
版元が、自ら書籍を古書店等に流すこと。
売れなくなった本は版元の在庫として残るわけで、そうなると倉庫代がかかるし、なんと言っても「資産」扱いになるから税金対象になってしまうのですわ。
だから、経営的に在庫を断裁してしまうこともしばしばあるらしい(業者の断裁料は1トン1万円が相場とのこと)。
しかし、せっかく作った可愛い本達なので、断裁するくらいなら二束三文でもかまわないので古書店に売る方がマシだ、となる人もいる。
これがゾッキになる。
ブックオフにもあそこやあそこがゾッキを流してると聞くしね。
かつてはヤレ用に余分に作った本がゾッキのメインだったそうな。
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月坪
(つきつぼ)
経営指数の一つ。
出し方は「1ヵ月の売上金額÷店舗面積(坪数)」
会社によって目安は違うみたいで、吉田は「20万円がボーダー」と叩き込まれました。
それで行くと、60坪の店なら月商1200万円が最低基準となります。
なので、池袋ジュンクだと月商4億は売らないとってことですな。
書店の経営指数はたくさんあって、例えば、「人件費率は売上の7%〜8%が目安」とか、「ロス率は売上の1%が上限」とかがあります。
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TRC(てぃーあーるしー)
株式会社図書館流通センターのこと。
前の名称は「学校図書サービス」、その前は「石井書店」。
今の体制はこうなっておりまする。
よく勘違いされるのですが、TRCは取次ではなく、図書館を顧客とした小売をメイン生業としています。
しかし、T(図書館)、R(流通)、C(センター)って略そうって発想は普通出てきませんわな。
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店長(てんちょう)
・店長はその店において、全ての作業が一番迅速で、且つ、正確でなくてはならない。
・店長はその店において、全ての従業員の中で最も仕事をしなければならない。
・店長が店内を歩く時は、背筋を伸ばして常に店内全体を見渡し、お客様から「責任者」だとすぐにわかるようにしなければならない。
これが僕の前の前の会社の上司から教えられたことですわ。
今思い返すと、これって「店長」やなくて「主将」と言った感じ。
当時僕はバカ正直に本気でこれを実践しようとしてましたな。
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トー週(とーしゅう)
吉田も一時期電車の中でよく読んでいた『トーハン週報』の略称。
キャッチフレーズは『すぐに役立つ仕入情報マガジン』。
一番楽しいのは最後の方のページの「出版社人事異動」という意見も。
ちなみに日販は『週刊日販速報』、略して「日速」。
太洋社は『太洋社週報』、略して「太週」。
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取次(とりつぎ)
販売会社のこと。
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延勘(のべかん)
「延べ繰り勘定」の略で、めちゃくちゃ簡単に言うと「後払い」のこと。
3ヶ月後だと「3延(さんのべ)」、4ヶ月だと「4延」と呼ぶ。
ちなみに6ヶ月だと「6延」ではなくて「6長(6ヶ月長期委託)」が一般的になる。
そもそも延勘の前提は買い切りだったらしいのですが、実質はフリー入帖なんでシステム的には延勘も長期委託も一緒なんですわ。
自転車操業の書店は3延や6長で仕入れて入荷後即返品して資金繰りしたりするんですわ。
でも、取次も全額支払わなかったりする。
結局、業界内では本って有価証券なんですわ。
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販売会社(はんばいがいしゃ)
流通業における「問屋」のことで、書籍業界では一般的に「取次(とりつぎ)」と呼ばれる。
トーハンや日販の「販」は「販売」の「販」なんですな。
で、仕入の時は「版元(出版社)→取次(販売会社)→小売(書店)」、返品は「小売→取次→版元」という商流になる。
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PR誌(ぴーあーるし)
岩波『図書』、集英社『青春と読書』、文春『本の話』、新潮『波』とかのこと。
ちゃんと売価があるんだけど、書店では無料配布されていることが多い。
この辺どうなってるんだ?
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100冊(ひゃくさつ)
「新潮文庫の100冊」、「角川文庫夏の名作」、「集英社文庫ナツイチ」の総称。
コンスタントに毎年一番売れるのは『こころ』
発注は前年の12月までに済ます。
同じタイミングで早川文庫、文春文庫、講談社文庫等の商品も入荷するので7月〜8月の文庫売場は難儀なんですわ。
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フリー入帖(ふりーにゅうちょう)
書籍流通は委託制度
でも、一応、委託期間ってのが決まってます。
で、委託期間中に返品しないと買い切りになってしまうんですわ。
しかし、これも表向きなんですわ。
大半の版元は実はいつ返品しても通ってしまうんですわ。
これを「フリー入帖」と呼びます。
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フレンチ(ふれんち)
ロードサイド店の奥の方で充実してたりする「フランス書院文庫」のお洒落な呼び方。
ちなみにここと三笠書房は同じ会社(以前は注文書のFAX番号も同じでした)。
すごいですわ、片や「知的生き方文庫」片や「フレンチ」。
男の表裏一体というか。
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返品了解(へんぴんりょうかい)
返品不可商品(主に委託期限を過ぎた雑誌)を返品する際に、版元からも貰わなければならないこと。
これを貰っておかないと逆送される。
いざ了解を貰ったら、返品に「○○部○○様より返品了解済」と書いたメモを輪ゴムで止めて送ることにより、版元に届けられる。
で、了解を貰わずに、その版元の営業さんの名刺のコピーとかを貼り付けて返品するひどい人も多いそうです。
僕はやったこと無いですよ。
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ポルノ文庫御三家(ぽるのぶんこごさんけ)
フランス書院文庫二見書房マドンナメイト文庫、ケイブンシャグリーンドア文庫のこと。
ケイブンシャ倒産(2002年)により空席ができてしまったので、その席に一番近いのはイースト・プレスとの下馬評。
吉田としては、実は「女性のためのロマンス」とかって言っている扶桑社リアルロマンス文庫あたりが納まるんじゃないの、とか思っていたりする。
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ムック(むっく)
フリー入帖で定期刊行しない雑誌。
ゆえに、長期に渡って在庫してもらえるし、また、雑誌と同じ流通なので大量配本できるんですわ。
この制度を巧く使ったのが別冊宝島やマキノMOOKなんですな。
で、「ムック」という言葉は実は、「マガジン」と「ブック」からの造語だということを知っている人は意外と少なかったりします。
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メジャーとマイナー(めじゃーとまいなー)
書店にとっての「メジャー」と「マイナー」の基準は単純にマーケットの大きさだけ。
この感覚は特にマンガ担当に求められる。
これが無いと、とんでも無く売れない棚を作ってくれたりするのですわ。
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ヤレ(やれ)
製本段階で出た不良本のこと。
製本会社では通常、ヤレを見込んで版元からの発注数よりも少し大目に製本するのですわ。
で、その余剰分はたいがいゾッキになるんですな。
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