小冊子「三位一体を信ずるべきですか」の引用文献の検証2

今回は、小冊子「三位一体を信ずるべきですかを検証していきましょう。2

今回は「三位一体」の第9頁を調べてみることにしよう。
ものみの塔聖書冊子協会は、1985年に「あなたは三位一体を信ずるべきですか」
という小冊子を発布しました。以下「三位一体」と略す。
その画像はここです。
「三位一体」9頁「歴史家ウィルデュラントはこう述べました。「キリスト教は
異教を廃棄したのではなく, 逆にこれを採用しました。....神聖なる三位一体の考えは
エジプトから来たものである。」」

ものみの塔聖書冊子協会は、歴史家ウィルデュラントが、どの出版物で述べて
いるのか明らかにしてはいない。しかし、「三位一体」の英語版からその
引用出版物はCAESER AND CHRIST(カエサルとキリスト) であることが
判明しました。
CAESER AND CHRISTの表紙

「三位一体」の英語版9頁部分の画像は

である。
Historian Will Durant observed "Christianity did not destroy paganism; it adopted it....From egypt came the idea of a divine trinity"
さて、ものみの塔聖書冊子協会が引用しているのはCAESER AND CHRIST
第595頁である。上下の画像を見比べていただきたい。
ものみの塔は、黄色い下線の部分だけを引用している。
下はCAESER AND CHRIST 595頁。

「聖書を誤り無き神のみことば」と信じない歴史家ウィルデュラントの主張は
the last judgment, and a personal immortality of reward and punishment.
(永遠の裁き、報いとしての永遠の命、刑罰)
と続いている。

つまり、ウィルデュラントは「三位一体」の考えばかりか、永遠の裁き、
報いとしての永遠の命、刑罰も異教から来ていると考えているのである。

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