塔1997年1月15日

今回は, 「ものみの塔」誌1997年1月15日号に絞り論考します。

4頁「エホバの証人は, 神の王国を熱心に宣べ伝えることでよく知られています。証人たちは, 励みとなる聖書の音信を他の人に伝えるために, 毎年, 合計10億時間以上を費やしています。これは,イエスの次の言葉の成就です。『王国のこの良いたよりは, あらゆる国民に対する証しのために, 人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから終わりが来るのです。』」

訂正:良い王国のたよりは, イエス・キリストです。

マタイ24:9「そのとき, 人々はあなたがたを苦しい目に会わせ, 殺します。また, わたしの名のためにあなた方は, すべての国々の人々に憎まれます。」

4頁「証人たちが伝える音信は, 確かに『良いたより』です。その音信は, 人類の唯一の希望として, 神が治める天の王国の到来を告げ告げ知らせるものであるからです。しかも王国は, なんと確かな将来の希望なのでしょう。」

訂正:真のクリスチャンは, それらの希望をイエス・キリストに置きます。

テモテ第一 1:1-2「私たちの救い主なる神と私たちの望みなるキリスト・イエスとの命令によるキリスト・イエスの使徒パウロから信仰による真実のわが子テモテへ。父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから恵みとあわれみと平安とがありますように。」

6頁「西暦前537年におけるユダヤ人流刑囚のバビロンからの解放と, エルサレム における真の崇拝の回復に注意が向けられました。」

訂正:「真のユダヤ人の礼拝は, B.C.516年まで神殿が再建されるまで行われませんでした。

6頁「いまわたしたちに割り当てられている務めは, この王国に関する良いたよりを宣べ伝え, その音信に調和した生き方をすることです。神と隣人に対する愛は, この業をたゆみなく続けるようわたしたちを促すはずです。−使徒 5:42」。

訂正:真のクリスチャンは, イエス・キリストを宣べ伝えます。

使徒 1:8「しかし, 聖霊があなたがたの上に臨まれるとき, あなたがたは力を受けます。そして, エルサレム, ユダヤとサマリヤの全土, および地の果てにまで, わたしの証人となります。」。

使徒 5:14「 そればかりか, 主を信じる者は男も女もますますふえていった」。

使徒 5:14「そればかりか, 主を信じる者が, 男も女も大勢加えられていった」。新世界訳

8頁「クリスチャンは男女を問わず, 話し方, 行状, 身繕いにおいて聖書の基準に従うように努めます。『霊の実を表すのは男性を敬うのは容易であり, 霊の実を表す女性を愛するのも容易です。』と話し手は述べました。−ガラテヤ 5:22, 23。」

訂正:良い実は外観ではなく心の問題です。信仰を形式化し, 墓を白く塗ることに注意しなければなりません。人は, 外見を見ますが神は, 内側をご覧になります。そして, 良い実は聖霊によって実を結びます。

ガラテヤ 5:22-23「 しかし, 御霊の実は, 愛, 喜び, 平安, 寛容, 親切, 善意, 誠実, 柔和, 自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」

8頁「多くのクリスチャンは, 金銭上の不安を抱えています。それでもエホバは, 『わたしは決してあなたを離れず, 決してあなたを見捨てない』と約束しておられます。(ヘブライ 13:5)」。

ノート:イエス様も同じ約束をしておられます。

マタイ 28:19-20「それゆえ, あなたがたは行って, あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして, 父, 子, 聖霊の御名によってバプテスマを授け, また, わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように, 彼らを教えなさい。見よ。わたしは, 世の終わりまで, いつも, あなたがたとともにいます」。

10頁「ふれ告げるべき良いたよりがあります!それは, 平和, 真の平和のたよりです。それは, 神の王国と関係のある救いに関する音信です。」

ノート:本当の平和は, イエス・キリストによってやってきます。

ヨハネ 14:27「わたしは, あなたがたにわたしの平安を残します。わたしは, あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは, 世が与えるのとは違います。あなた方は心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません」。

11頁「7 イエスが誕生したとき, ベツレヘムの近くで羊飼いたちの前にみ使いたちが現れ, 神を賛美して, 『上なる高きところでは栄光が神に, 地上では平和が善意の人々の間にあるように』と言いました。(ルカ 2:8, 13,14)」。

ノート:これは寄稿者には, 誕生パーティの様に聞こえます。

12頁「10 神からの平和の音信は, 人類がすべて必要としています。イエスはそれを宣べ伝える点で熱心な手本を示されました。エルサレムの神殿で,山腹で, 道端で, サマリヤの女性にはある井戸端で, また人々の家で宣べ伝えました。イエスは, 人のいる所ならどこでででも, 機会あるごとに平和と神の王国について宣べ伝えました。−マタイ 4:18, 19; 5:1, 2; 9:9; 26:55。マルコ 6:34。ルカ 19:1-10, ヨハネ 4:5-26」。

訂正:イエスは自分自身についてのべ伝えました。

マタイ 4:19「イエスは彼らに言われた『わたしについてきなさい。あなた方を人間をとる漁師にしてあげよう』」

マタイ 5:11「わたしのために

マタイ 9:9「・・・わたしについてきなさい。」

マタイ 26:64「 イエスは彼に言われた。『あなたの言うとおりです。なお, あなたがたに言っておきますが, 今からのち, 人の子が, 力ある方の右の座に着き, 天の雲に乗って来るのを, あなたがたは見ることになります」。

ルカ 19:10「人の子は失われた人を捜して救うために来たのです。」

ヨハネ 4:10「 イエスは答えて言われた。『もしあなたが神の賜物を知り, また, あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら, あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。』」。

ノート:そしてパウロもイエス・キリストを宣べ伝えました。

コリント第一 1:23-24, 2:1-2, 使徒 1:8, コロサイ 1:27,28も参照下さい。

12頁「11 イエスは, 神からの平和の音信を宣べ伝えるよう弟子たちを教えました。弟子たちは, イエスがエホバの『忠実で真実な証人』であったように, 自分たちにも証人となる責任があることを認識しました。(啓示 3:14。イザヤ 43:10-12)彼らは, キリストを指導者と仰いでいたのです」。

ノート:父もイエス・キリストの証人であられます。

ヨハネ 8:18「わたしが自分の証人であり, またわたしを遣わされた父がわたしについてあかしされます」。

12頁「だれひとり見落とすまいという願いから, 公の場所で, また家から家へと自分たちの宣教を行いました。−使徒 17:17; 20:20」。

訂正:パウロは, 公の場, 若しくは彼の家で説教しました。

使徒 28:30-31「こうしてパウロは満二年の間, 自費で借りた家に住み, たずねて来る人達をみな迎えて, 大胆に少しも妨げられることなく, 神の国を宣べ伝え主イエス・キリストのことを教えた」。

15頁「わたしたちが神から委託された音信は, 人々が聞く必要のあるものです。そうです, それは平和の音信です。それはイエスご自身が宣べ伝えた音信−神の王国の良いたより−なのです」。

訂正:王国の良いたよりは, 地上の楽園ではありません。

ローマ 14:17「なぜなら, 神の国は飲み食いのことではなく義と平和と聖霊による喜びだからです」。『新改訳』聖書。

「神の王国は地上の楽園で適当な仕事と豊かな食物があります」等と主張する聖書の約束は, どこにも存在しません。

19頁「7 まず一つ目の要求は, 神についての知識を取り入れることです」。

19頁「9 わたしたちは神についての知識をどの様に取り入れることができるしょうか。役立つ二つの本があります。一つは, 創造の書です」。

20頁「こうした疑問の答えを得るには, 神についての知識を得るには, 神についての知識を与えるもう一つの本, 聖書を調べなければなりません。」

ノート:今, 私達は聖書から答えを得ることができます。

ヨハネ 14:26「しかし, 助け主, すなわち, 父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は, あなたがたにすべてのことを教え, また, わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」

また聖書そのものによって救いを得ることができます。

テモテ第二 3:15「また, 幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです」。

20頁「13 神について知識を取り入れるにつれ, わたしたちは生活のいろいろな 面で変化する必要があることを悟るようになります。これが私達に対する二つ目の要求です。わたしたちは, 正しい行いに関する神の基準に自分を合わせ, 神の真理を受け入れなければなりません」。

ノート:神の義を着ることは, イエス・キリストにある信仰によってのみ来ます。

ローマ 3:21-24「しかし, 今は, 律法とは別に, しかも律法と預言者によってあかしされて, 神の義が示されました。すなわち, イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって, それはすべての信じる人に与えられ, 何の差別もありません。すべての人は, 罪を犯したので, 神からの栄誉を受けることができず, ただ, 神の恵みにより, キリスト・イエスによる贖いのゆえに, 価なしに義と認められるのです」。

21頁「ここで, 神の三つ目のご要求を考慮しましょう。わたしたちは命と血を尊重しなければなりません。」

ノート:命の尊重は, 自分の隣人を自分と同じように愛することにより遂行されます。

マタイ 22:36-40「『先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。』そこで, イエスは彼に言われた。『心を尽くし, 思いを尽くし, 知力を尽くして, あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも, それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが, この二つの戒めにかかっているのです。」

22頁「これがわたしたちに対する四つ目の要求です。わたしたちは, エホバの霊に導かれている組織と交わってエホバに仕えなければなりません。」

訂正:サタンは, 神から引き離すために組織を利用します。

ガラテヤ 2:11-13 「 ところが, ケパがアンテオケに来たとき, 彼に非難すべきことがあったので, 私は面と向かって抗議しました。なぜなら, 彼は, ある人々がヤコブのところから来る前は異邦人といっしょに食事をしていたのに, その人々が来ると, 割礼派の人々を恐れて, だんだんと異邦人から身を引き, 離れて行ったからです。 そして, ほかのユダヤ人たちも, 彼といっしょに本心を偽った行動をとり, バルナバまでもその偽りの行動に引き込まれてしまいました」。

22頁「この地上で, 真のキリスト教のそうしたしるしをすべて備えている宗教組織は一つしかありません。それはエホバの証人です」。

ノート: エホバの証人は地上の楽園という間違った音信を述べ伝えています。

ガラテヤ 1:8-9「しかし, 私たちであろうと, 天の御使いであろうと, もし私たちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら, その者はのろわれるべきです。 私たちが前に言ったように, 今もう一度私は言います。もしだれかが, あなたがたの受けた福音に反することを, あなたがたに宣べ伝えているなら, その者はのろわれるべきです」。

22頁「24 わたしたちはそれと同じ様な状況にあるのではないでしょうか。わたしたちは, この邪悪な世の危険な“海”から引き上げられ, エホバの地的な組織という “救命ボート”に乗り込みました。」

訂正:真のクリスチャンは, 神のものであり神から出たものです。それは彼らが聖霊を持っているからです。

ヨハネ第一 4:4「 子どもたちよ。あなたがたは神から出た者です。そして彼らに勝ったのです。あなたがたのうちにおられる方が, この世のうちにいる, あの者よりも力があるからです」。

22頁「これがわたしたちに対する神の五つ目のご要求です。わたしたちは神の王国の忠節な宣明者でなければなりません。」

ノート:使徒パウロは, イエス・キリストを宣べ伝えました。

コリント第一 1:23「しかし, 私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき, 異邦人にとっては愚かでしょうが」。

23頁「神の王国とは何でしようか。その王国の音信がそれほどの良いたよりなのは, 王国が何を成し遂げるからなのでしょうか。神の王国は天の政府です。」

訂正:良い福音は, イエス・キリストです。

コリント第一 15:1-4。「 兄弟たち。私は今, あなたがたに福音を知らせましょう。これは, 私があなたがたに宣べ伝えたもので, あなたがたが受け入れ, また, それによって立っている福音です。 また, もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら, 私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば, この福音によって救われるのです。 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは, 私も受けたことであって, 次のことです。キリストは, 聖書の示すとおりに, 私たちの罪のために死なれたこと, また, 葬られたこと, また, 聖書に従って三日目によみがえられたこと, また, ケパに現われ, それから十二弟子に現われたことです」。

24頁「わたしにはその必要が課せられてい(ま)す。実際, もし良いたよりを宣明しなかったとすれば, わたしにとっては災いとなるのです。」

ノート:良い福音とは, イエス・キリストです。

コリント第一 9:18「では, 私にどんな報いがあるのでしょう。それは, 福音を宣べ伝えるときに報酬を求めないで与え, 福音の働きによって持つ自分の権利を十分に用いないことなのです。」

文責:F

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