統治体の霊的食事は, 信頼できますか

今回は, 「ものみの塔」誌1997年3月15日号に絞り論考します。

6頁 「同様に, 奇跡的ないやしや異言といった, 神の聖霊すなわち活動力の賜物は, ユダヤ人がもはやエホバの恵みを得ておらず, 神の是認はいまや神のみ子イエス・キリストによって設立されたクリスチャン会衆の上にあるという証拠になりました。−コリント第一 12:7-11」。

訂正:神は将来のユダヤ人に対して計画を持っておられます。

ローマ 11:1「すると, 神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありません。」

マタイ 24:20 「ただあなた方の逃げるのが冬や安息日にならぬように祈りなさい。」

6頁「パウロはこう勧めています。『この事物の体制に合わせて形作られるのをやめなさい。むしろ, 思いを作り直すことによって自分を変革しなさい。それは, 神の善にして受け入れられる完全なご意志を自らわきまえ知るためです。』(ローマ 12:2)このことは, 本誌のようなキリスト教の出版物の助けを借りながら聖書を勤勉に研究することによって行えます。」

訂正:これは聖書の文脈を読みとることによって出来ます。

ローマ 12:16 「互いに一つ心となり, 高ぶった思いを持たず, かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者などと思ってはいけません。」

6頁「その手(hands)にくぎ(nails)の跡を見, わたしの指をくぎ(nails)の跡に差入れ, 手をその脇腹に差し入れない限り, わたしは決して信じない。」と断言しました。後にイエスが, 杭につけられた時の傷跡のある体を着けて現れたとき, トマスはこの奇跡に対して良い反応を示しました。それでもイエスは, 『見なくても信じる者は幸いです。』と言われました。−ヨハネ 20:25-29」。

ノート:イエスが処刑された方法は, 複数の手に対して複数の釘が用いられました。これは, 一本の釘によって両手が杭につけられたとする協会の主張と調和しません。

7頁「彼らは, 聖書の教えとその主要なテーマ−エホバ神の主権の正しさが, 神の天の王国によって立証されること−を, 神の霊の助けによって理解できています。」

訂正:聖書のテーマは, イエス・キリストを通しての救いです。

テモテ第二 3:15 「聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスによる救いを与えることができるのです。」

テモテ第二 3:15 「その[聖なる書物]はあなたを賢くし, キリスト・イエスに関する信仰によって救いに至らせることが出来ます。新世界訳

15-16頁「正しい人生行路をそれずに進んでゆく上で助けになるのは『忠実で思慮深い奴隷』を通して備えられた出版物を手引きに神の言葉を研究することによって養われる識別力だけです。(マタイ 24:45-47)」。

訂正:聖霊は真のクリスチャンを教えるでしょう。

コリント第一 2:13 「この賜物について話すには, 人の知恵によって教えられた言葉を用いず御霊に教えられた言葉を用います。その御霊の言葉をもって御霊のことを解くのです。」

コリント第一 2:13「霊に教えられた[言葉]で話します。」 新世界訳

17-18頁「識別力を身につけるためには,祈ることが必要であり, 『忠実で思慮深い奴隷』を通して備えられる啓発的な出版物を助けにして神の言葉を研究しなければなりません。」

訂正:聖書と祈り以外に出版物は全く必要ありません。

テモテ第一 4:4-5 「神が造られた物はみな良い物で, 感謝して受け取るとき捨てるべき物は何一つありません。神のことばと祈りとによって, 聖められるからです」。

22頁「さらに, 祈りでエホバに頼れば, 『神の平和』を持つことが出来ます。(フィリピ4:6,7)これは, エホバとの緊密で個人的な関係から生じる内面の落ち着きと穏やかさです」。

ノート:これは, 唯一イエス・キリストを通して「神の平和」を見つけることが出来ます。

フィリピ 4:7「そうすれば, 一切の考えに勝る神の平和が, あなた方の心と知力を, キリスト・イエスによって守って下さるのです」。 新世界訳

文責:F

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