あなたは真理に堅く立っていますか

今回は, 「ものみの塔」誌1997年4月15日号に絞り論考します。

4頁「苦悩に満ちたこの期間, ダビデは人里離れた場所に身を隠していました。しかし, ただ隠れていたのではありません。自分の逆境について真剣にエホバに祈りました。そして, 後にそのつらい体験について次のように書いています。『私は声を上げて, エホバに助けを呼び求めるようになりました。・・・わたしはそのみ前に絶えず自分の苦難を言い表しました。』−詩編 142:1, 2。」

訂正:新約聖書の中では人々は, イエスに叫びました。

ルカ 17:12-13「・・・声を上げてこう言った。『イエスよ, 先生, わたしたちに憐れみを かけて下さい!』」新世界訳

ルカ 18:38-39「・・そこで彼らは叫んで言った, 『ダビデの子, イエスよ, わたしに 憐れみをおかけください。』」新世界訳。

8頁「まず第一に, 真の平和は決してただの夢ではありません。神の約束による平和は, この世界が想像するいかなるものをも超越しています。(イザヤ 64:4)」

訂正:真の平和はイエス・キリストを通して神にある信仰によって来ます。

ローマ 5:1-2「ですから, 信仰によって義と認められた私たちは, 私たちの主イエス・キリストによって神との平和を持っています。またキリストによって, いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは, 神の栄光を望んで大いに喜んでいます。」

8頁「真の平和は毎日の平和です。毎朝目を覚ますとき, 戦争について考えることもなく, 自分の将来や子どもの将来, そして孫の将来をさえ心配する必要もないと言う意味です。」

訂正:真の平和は心の状態です。

コロサイ 3:15「キリストの平和があなた方の心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また, 感謝の心を持つ人になりなさい。」

10頁「この事物の体制の神が不信者の思いをくらまし, 神の像であるキリストについての栄光ある良いたよりの光明が輝きわたらないようにしているのです。サタンは, 人間の注意を世界の諸問題の解決となる神の王国からそれさせようとして, あらん限りのことを行っています。」

訂正:福音は, イエス・キリストであり地上の楽園ではありません。

コリント第一 15:1-4「3節 私があなた方に最も大切なこととして伝えたのは, 私も受けたことであって次のことです。キリストは聖書の示すとおりに, 私たちの罪のために死なれたこと, また葬られたこと, また聖書に従って三日目に甦られたこと, 」

11頁「聖書の予告によれば, この体制の終わりの時に, 戦争を象徴する火のような色の馬が全地を駆け巡ります。啓示6章4節にこう記されています。『別の, 火のような色の馬が出てきた。そして, それに乗っている者には, 人々がむざんな殺し合いをするよう地から平和を取り去ることが許された。そして大きな剣が彼に与えられた。』わたしたちは1914年以来, この象徴的な騎士が『平和を取り去る』のを見てきました。諸国民は争いを, 戦いをずっと続けてきたのです。」

訂正:赤い馬の出現の前に白い馬が, 勝利から勝利を重ねなければなりません。

黙示録 6:2「私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ, 勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。」

テサロニケ第二 2:3-4「だれにも, どのようにも, だまされないようにしなさい。なぜなら, まず背教が起こり, 不法の人, すなわち滅びの子が現われなければ, 主の日は来ないからです。 彼は, すべて神と呼ばれるもの, また礼拝されるものに反抗し, その上に自分を高く上げ, 神の宮の中に座を設け, 自分こそ神であると宣言します。」

11頁「そしてエホバはすでに, 戦争を終わらせて真の平和を確立する為の措置を進めておられます。どのようにしてでしょうか。1914年にキリスト・イエスをご自分の王国の正統な王座に就かせ, また平和のために人類史上最大の教育をすることによってです。」

ノート:1914年は, エルサレム陥落の間違った日付B.C.607年に基づいています。

訂正:イエス・キリストは1914年以前に支配を始めました。

マタイ 28:18 「イエスは近づいて来て彼らにこう言われた。『わたしは天においても地においても一切の権威が与えられています。』」

12頁「第一に,イエスの与えた平安は,イエスの伝えた王国の音信と密接に結びついていました。イエスは, ご自分と144,000人の共同支配者が構成する, 義にかなった天の政府が戦争や戦争誘発者たちを終わりに至らせることをご存知でした。啓示 14:1-3」

訂正:イエスは将来に於いて, 全ての戦争を終わらせます。

イザヤ 63:1-3「エドムから来る者ボツラから深紅の衣を着て来るこの者はだれか。 その着物には, 威光があり, 大いなる力をもって進んでくる者は。『正義を語り, 救うに力強い者, それが私だ。』『なぜ, あなたの着物は赤く, あなたの衣は酒ぶねを踏む者ようなのか。』『わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。国々の民のうちに, 私と事を共にするものはいなかった。わたしは怒って彼らを踏み, 憤って彼らを踏みにじった。それで彼らの血のしたたりが, わたしの衣にふりかかりわたしの着物をすっかり汚してしまった。』」

黙示録 19:15「この方の口からは諸国の民を打つために, 鋭い剣が出ていた。この方は鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた, 万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。 」

12頁「イエスは, その政府が平和な楽園の状態をもたらすこともご存知で, ご自分の傍らで死ぬ悪口者に, その楽園に入る機会を差し伸べられました。その人に天の王国における場所を提供したのではなく, 『今日あなたに真実に言いますが, あなたはわたしとともにパラダイスにいるでしょう』といわれたのです。−ルカ 23:43」。

ノート:地上の楽園は, イエスの死と共に始まりませんでした。

訂正:イエス・キリストは悪人を彼の信仰に基づいてパラダイスに連れていきました。

エペソ 4:8-10「そこで, こう言われています。『高いところに上られたとき, 彼は多くの捕虜を引き連れ, 人々に賜物を与えられた。−この『上られた』ということばは, 彼がまず地の低いところに下られた, ということでなくて何でしょう。このくだられた方自身が, すべてを満たすためにもろもろの天よりも高く上られた方なのです。」

14頁「エホバの証人は自分達の世界的兄弟関係の中で愛を示すように努めています。彼らは世界の中のあらゆる国民の中から引き寄せられていますが, たとえ厳しい政治的, 宗教的圧力を加えられようとも, 世の論争にはかかわりません。」

ノート:彼らはイエスの名のためではなく, 不必要に苦しんでいます。

訂正:マタイ 24:9「そのとき, 人々はあなたがたを苦しいめに会わせ殺します。また, わたしの名のためにあなたがたは, すべての人々のために憎まれます。」

18頁「それだけではなく, 霊で油注がれた14万4,000人のキリストの兄弟たちも天でキリストと共に支配します。これらの人はキリストと共同支配者です。パウロはそれらの人々について, 『平和を与えて下さる神は, まもなくサタンをあなた方の足の下に砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの過分の親切があなた方と共にありますように。』と書きました。(ローマ 16:20)そうです, それらキリストの兄弟たちは, 戦争挑発者である悪魔サタンに対するキリストの勝利に天において預かるのです。」

訂正:大群衆は, 天にいます。

黙示録 19:1「これらのことの後, わたしは大群衆の大きな声のようなものを天に聞いた。『あなた方はヤハを賛美せよ!救いと栄光と力はわたしたちの神のものである。』」 新世界訳

18-19頁「エホバ神に拠り頼むことにより, あなたも今, 平和を享受することができます。そのことがイザヤ 26章3節で, 『新国際訳』によれば, 『あなたは, 思いの確固としている者を, 完全な平安のうちに保たれます。そのものはあなたに拠り頼むからです。』と述べられています。あなたはだれに依り頼むのでしょうか。『あなた方はいつまでもエホバに依り頼め。ヤハ, エホバに定めのないときに至る岩があるからだ。』−イザヤ 26:4。」

ノート:イエス・キリストを忘れてはなりません!

詩篇 2:12 「御子に口づけせよ。主が怒り, おまえたちが道で滅びないために。怒りは, いまにも燃えようとしている。」

エペソ 2:14-16「キリストこそ私たちの平和であり, 二つのものを一つにし, 隔ての壁を打ちこわし, ご自分の肉において敵意を廃棄された方です。敵意とは, さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは, 二つのものをご自分において新しい人に造り上げて, 平和を実現するためであり, また両者を一つのからだとして, 十字架によって葬り去られました。」

21頁「ナハマニデスが行えたのは質問に答えることだけでしたが, カトリック教会の立場がユダヤ人にも, カトリック教会の立場がユダヤ人にも, 道理の分かる人々にもなぜ受け入れられないかを示す強力な論議を展開することが出来ました。三位一体の教理の関しては, こう言明しました。『ユダヤ人であれ他のだれであれ, 知性に従う人は・・・天地の創造者がユダヤ人女性の胎を経て・・・後日, 敵の手に渡され, その敵に・・・殺されたというようなことを信ずるわけにはゆきません』。ナハマニデスは簡潔にこう述べました。『あなた方の信じている事柄は, あなた方の信仰の根本ですが, [合理的]思考には受け入れられるものではありません。』」

ノート:キリストの処女受胎や奇跡を合理的に理解しようとすること自体無理があります。

イザヤ 9:6「ひとりのみどりごが, 私たちのために生まれる。ひとりの男の子が, 私たちに与えられる。主権は, その肩にあり, その名は『不思議な助言者, 力ある神, 永遠の父, 平和の君』と呼ばれる。」

コロサイ 2:2-3 that their hearts may be encouraged, being knit together in love, and attaining to all riches of the full assurance of understanding, to the knowledge of the mystery of God, both of the Father and of Christ, in whom are hidden all the treasures of wisdom and knowledge.新欽定訳。

(・・父とキリストの内に知恵と知識のすべての宝が隠されている。)

コリント第二 13:13「主イエス・キリストの恵み, 神の愛, 聖霊の交わりがあなたがたすべてとともにありますように。」

文責:F

メインページに帰る。

この記事の, 著作権はIkerumizunokaiに帰属します。どの様な方法であれ, 無断転載を 一切禁止します。Copyright (C) 1998 by Ikerumizunokai All rights reserved.

This article or parts thereof may not be reproduced in any form without permission of the publisher.