塔1997年8月1日

今回は, 「ものみの塔」誌1997年8月1日号に絞り論考します。

3頁「神の言葉聖書は, 人が神の『像』に造られたと説明しています。(創世記 1:26)人間は正邪の感覚を持つ者として創造されました。良心は, 人間性の一部として初めから備わっていたものです」。

訂正:人類は霊, 魂, 体からなるものとして創造されました。

ヨハネ 4:24「神は霊ですから, 神を礼拝する者は, 霊とまことによって礼拝しなければなりません」。

テサロニケ第一 5:23「平和の神ご自身が, あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき, 責められるところのないように, あなたがたの霊, たましい, からだが完全に守られますように。」

4頁「使徒パウロは言いました。『わたしはキリストにあって真実を語ります。偽りを述べるのではありません。わたしの良心も聖霊によって共に証ししているからです』。(ローマ 9:1)したがって, 良心は証しをするものとなります」。

訂正:聖霊が真のクリスチャンであることを証しして下さいます。

(補足:首刈り族は, 人を殺しても良心の痛みはありません。時折, 人々は「良心に掛けて誓う」と言いますが, 聖書には, 「麻痺した良心」テモテ第一 4:2についても述べており, 人々の良心は当てにならないものです。)

ローマ 8:16「私たちが神の子どもであることは, 御霊ご自身が, 私たちの霊とともに, あかししてくださいます」。

7頁「『天の王国はりっぱな真珠を探し求める旅商人のようです。価の高い真珠一つを見つけると, 去って行って自分の持つすべてのものを即座に売り, それからそれを買いました』。イエスはこのように述べて, 神の王国の卓絶した価値をお示しになりました。(マタイ 13:45, 46)王国の価値を認める人は, それをとらえるために個人的に大きな犠牲を支払う場合が少なくありません」。

訂正:父は, 世界のためにご自身の御子という尊い犠牲を捧げて下さいました。

ヨハネ 3:16「神は, 実に, そのひとり子をお与えになったほどに, 世を愛された。それは御子を信じる者が, ひとりとして滅びることなく, 永遠のいのちを持つためである」。

8頁「サタンがエホバとその地上の組織に対するあなたの忠節心を弱めさせようとすることを予期して下さい。そのサタンの使う幾つかの手口について考慮しましょう」。

訂正:神は, 私達を組織ではなくイエス・キリストの内に建て上げて下さいます。

コリント第二 1:21-22「私たちをあなたがたといっしょにキリストのうちに堅く保ち, 私たちに油を注がれた方は神です。神はまた, 確認の印を私たちに押し, 保証として, 御霊を私たちの心に与えてくださいました」。

9頁「それに加えて, 統治体はベテル家族のために『一致のうちに共に住む』という便覧を備えています。この便覧は, そのような大きな家族が共に能率よく働くために必要な幾らかの実際的な取り決めを親切に定めています。(詩編 133:1)例えば, 部屋の使い方, 食事, 衛生, 服装や身繕いといった点について触れています」。

訂正:統治体は聖書を参照することを忘れています。

サムエル第一 16:7「しかし主はサムエルに仰せられた。『彼の容貌や, 背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが, 主は心を見る。』」

マタイ 3:4「このヨハネは, らくだの毛の着物を着, 腰には皮の帯を締め, その食べ物はいなごと野蜜であった。」

コリント第二 11:27「労し苦しみ, たびたび眠られぬ夜を過ごし, 飢え渇き, しばしば食べ物もなく, 寒さに凍え, 裸でいたこともありました。」

テモテ第一 6:8「衣食があれば, それで満足すべきです。」

10頁「かつては良い王であったサウルも, 実際に邪悪な王になってしまいました。ダビデには信仰や忍耐が必要でした。また, ねたむサウル王の攻撃をかわして生き延びるには, 創意工夫の才も必要でした。しかしダビデは, 仕返しする機会があったときにも, 自分がエホバの油注がれた人に対して不忠節な行為をするなど『エホバの見地からして考えられないことだ』と言いました。−サムエル第一 26:11」。

10頁「一種の抗議として, クリスチャンの集会に出席することをやめるでしょうか。もちろん, そのようなことはしません。ダビデと同じく, わたしたちは人の落ち度を理由にエホバとその組織に対して不忠節になることはしません」。

ノート:ものみの塔はダビデが邪悪なサウルの組織から離れたことを忘れています。

サムエル第一 19:18「ダビデは逃げ, のがれて, ラマのサムエルのところに行き, サウルが自分にしたこといっさいをサムエルに話した。そしてサムエルと, ナヨテに行って住んだ。」

11頁「今日の神の地上組織は, 神殿を有していたユダヤ人の体制よりはるかに勝っています。もちろん, 完全なものではありません。時折調整が加えられるのはそのためです」。

訂正:ものみの塔組織は, 未だに「苦しみの杭」の理解に於いて間違っています。

ヨハネ 20:25 The other disciples therefore said to him, "We have seen the Lord." So he said to them, "Unless I see in His hands the print of the nails, and put my finger into the print of the nails, and put my hand into His side, I will not believe." NKJV

12頁「16 それとは対照的に, 現代のエホバの民は, 変化の時を経るたびに忠節な者であることを実証してきました。啓示された真理を照らす光が明るくなるにつれ, 様々な調整が加えられてゆきます」。

訂正:クリスチャン信仰の真理は, すでに救いを受け取っていることを示しています。

ユダ3節 「愛する人々。私はあなたがたに, 私たちがともに受けている救いについて手紙を書こうとして, あらゆる努力をしていましたが, 聖徒にひとたび伝えられた信仰のために戦うよう, あなたがたに勧める手紙を書く必要が生じました」。

13頁「ナボテは, 今もエホバの記憶の中に『生きて』いて復活の時まで墓の中で安全に眠る,大勢の忠節な男女のうちに含まれているのです」。

訂正:聖書は魂が眠ることについて教えていません。

ピリピ 1:21-23「しかし, もしこの肉体のいのちが続くとしたら, 私の働きが豊かな実を結ぶことになるので, どちらを選んだらよいのか, 私にはわかりません。私は, その二つのものの間に板ばさみとなっています。私の願いは, 世を去ってキリストとともにいることです。実はそのほうが, はるかにまさっています」。

14頁「エホバはわたしたちに大きな任務を与えて下さいました。神の王国について宣べ伝え, 教えるという任務です。この重要な業を忠節な態度で行ってきました。(コリント第一 15:58)わたしたちは, 人間の不完全な点を見てエホバの組織に対する忠節心を弱めたりせず, また見当違いの対象に忠節を示すという微妙な形の不忠節に用心するなら, 万一自分の忠節がこれまで以上に厳しく試みられていることがあるとしても, より良い備えができていることでしょう」。

訂正:真のクリスチャンは, イエス・キリストを宣べ伝え,教えます。

コリント第一 15:1-4「兄弟たち。私は今, あなたがたに福音を知らせましょう。これは, 私があなたがたに宣べ伝えたもので, あなたがたが受け入れ, また, それによって立っている福音です。また, もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら, 私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば, この福音によって救われるのです。私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは, 私も受けたことであって, 次のことです。キリストは, 聖書の示すとおりに, 私たちの罪のために死なれたこと, また, 葬られたこと, また, 聖書に従って三日目によみがえられたこと」。

ガラテヤ 1:9「私たちが前に言ったように, 今もう一度私は言います。もしだれかが, あなたがたの受けた福音に反することを, あなたがたに宣べ伝えているなら, その者はのろわれるべきです」。

文責:F

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