ものみの塔1998年4月15日号

今回は, ものみの塔誌1998年4月15日号に絞り論考していきましょう

この他にも聖書と整合しないところが, 存在しますが代表的なものに絞りました。

4頁「誕生した日から死ぬ日まで, 人間の将来はともかく前もって定められている, と多くの人は信じています。」

ノート:ものみの塔は, 神の主権を信じません。

ユダ24-25「あなたがたを, つまずかないように守ることができ, 傷のない者として, 大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方に, すなわち, 私たちの救い主である唯一の神に, 栄光, 尊厳, 支配, 権威が, 私たちの主イエス・キリストを通して, 永遠の先にも, 今も, また世々限りなくありますように。アーメン。」

ユダ 24-25 Now to Him who is able to keep you from stumbling,And to present you faultlessBefore the presence of His glory with exceeding joy, To God our Savior,Who alone is wise,Be glory and majesty,Dominion and power,Both now and forever.Amen. NKJV.

6頁「予定説を支持する議論はみな次のような仮説を土台としています。それは, 将来の出来事を予知し, 決定する力が神にあることは否定できない事実なので, 神はあらゆる人の将来の行動を含め, すべてのことを予知しているはずだ, という仮説です。」

ノート:ものみの塔は, 神のことばを信じていません。

ガラテヤ 1:15「けれども, 生まれたときから私を選び分け, 恵みをもって召してくださった方が」

ガラテヤ 1:15「しかし, 母の胎からわたしを分け, その過分のご親切によって[わたしを]召して下さったが, 」『新世界訳』

6-7頁「神は完全であられるので, これらの節は, サウルをイスラエルの最初の王に選んだ神は間違いを犯したという意味であるはずがありません。むしろ, サウルが信仰のない不従順な者となったことを残念に思われた, という意味であるに違いありません。もし, 神がサウルの行動を予知しておられたとしたら, 神がご自分のことを言うのにそうした表現をお用いになるのは無意味なことになったでしょう。」

ノート:ものみの塔は神の主権を信じません。

ローマ 8:29-30「なぜなら, 神は, あらかじめ知っておられる人々を, 御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは, 御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し, 召した人々をさらに義と認め, 義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。」

ローマ 8:29-30「ご自分が最初に認めた者たちを, []はまた, み子の像にかたどってものとするようにあらかじめ定められたからです。それは[み子]が多くの兄弟たちの中で初子となるためでした。さらに, []があらかじめ定めた者たちは, またお召しになった者たちでもあります。・・・」『新世界訳』

8頁「聖書は, 個々の人の将来が何らかの方法で神により前もって定められている, あるいは予定されているというふうには啓示していません。」

ノート:ものみの塔は聖書を信じません。

ローマ 8:30「神はあらかじめ定めた人々をさらに召し, 召した人々をさらに義と認め, 義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。」

8頁「神の預言者イエスは次のような警告をお与えになりました。『狭い門を通って入りなさい。』」

訂正:ものみの塔は, イエスが門であることを, 見失っています。

ヨハネ 10:9「わたしは門です。だれでも, わたしを通ってはいるなら, 救われます。また安らかに出入りし, 牧草を見つけます。」

14頁「エホバは, ご自分の僕たちがご自分とその約束に対する堅い信仰を培い, それを保つことを願っておられます。人はそのような信仰を抱いて, 行うと約束した事柄を行われるエホバを全面的に信頼できます。」

訂正:真のクリスチャンは信仰をイエス・キリストに置きます。

ローマ 3:21-22「しかし, 今は, 律法とは別に, しかも律法と預言者によってあかしされて, 神の義が示されました。すなわち, イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって, それはすべての信じる人に与えられ, 何の差別もありません。」『新改訳』聖書。

ピリピ 2:19「しかし, 私もあなたがたのことを知って励ましを受けたいので, 早くテモテをあなたがたのところに送りたいと, 主イエスにあって望んでいます。」

15頁「約1,900年前にも大勢の人々が真の信仰をはっきり示しました。」

訂正:初期クリスチャンは, 彼らの信仰をイエス・キリストに置きました。

使徒 3:16「そして, このイエスの御名が, その御名を信じる信仰のゆえに, あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が, この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。」

使徒 20:21「ユダヤ人にもギリシヤ人にも, 神に対する悔い改めと, 私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。」『新改訳』聖書。

使徒 24:24「数日後, ペリクスはユダヤ人である妻ドルシラを連れて来て, パウロを呼び出し, キリスト・イエスを信じる信仰について話を聞いた。」

ガラテヤ 3:22「しかし聖書は,. 逆に, すべての人を罪の下に閉じ込めました。それは約束が, イエス・キリストに対する信仰によって, 信じる人々に与えられるためです。」『新改訳』聖書。

黙示録 14:12「神の戒めを守り, イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」

追記:新約聖書に於いて人々は, イエス・キリストに信仰を置きました。『新世界訳』でもお調べ下さい。

31頁 覚えていますか

□主の日とエホバの日はどう違いますか。

答え:これは, 大切な問題ですので, 別の機会に取り扱うことにしましょう。

□イエスが言われた私たちを自由にするという真理とは何ですか。

答え:イエスご自身が真理です。

ヨハネ 14:6「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり, 真理であり, いのちなのです。わたしを通してでなければ, だれひとり父のみもとに来ることはありません。』」

□現代のエヒウとエホナダブはだれですか。 エヒウは, イエス・キリストを表わし, イエスの地上の代表者は「神のイスラエル」つまり油注がれたクリスチャンです。

質問:イエス・キリストは, 生涯偶像崇拝をやめなかったエヒウに喩えられますか。

列王記第二 10:31 「しかし, エフー(エヒウ,新世界訳)は, 心を尽くしてイスラエルの神, 主の律法に歩もうと心がけず, イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪から離れなかった。」

□ 新しい契約は, どのような仕方で永遠に続くのでしょうか。

・・・第三に, 神の王国の地上の臣民は, キリストの千年統治の間もずっと新しい契約の取り決めから益を受けていきます。

訂正:全ての真のクリスチャンの国籍は天にあります。そして聖書には, 地上の臣民という言葉は在りません。

ヘブライ 11:16「しかし, 事実, 彼らは, さらにすぐれた故郷, すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ, 神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実, 神は彼らのために都を用意しておられました。」

ヨハネ 1:12「しかし, この方を受け入れた人々, すなわち, その名を信じた人々には, 神の子どもとされる特権をお与えになった。」『新改訳』聖書。

ローマ 3:22「すなわち, イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって, それはすべての信じる人に与えられ, 何の差別もありません。」

ピリピ 3:20「けれども, 私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを, 私たちは待ち望んでいます。」『新改訳』聖書。

テモテ第二4:8 「今からは, 義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には, 正しい審判者である主が, それを私に授けてくださるのです。私だけでなく, 主の現われを慕っている者には, だれにでも授けてくださるのです。」

□ 「古い契約」は何を成し遂げましたか。

ノート:ものみの塔協会は, 「旧約聖書」という言葉を使わず, 「ヘブライ語聖書」という言葉を用いますが, パウロはコリント第二 3:14に於いて旧約聖書を「古い契約」と述べています。

コリント第二 3:14「しかし, イスラエルの人々の思いは鈍くなったのです。というのは, 今日に至るまで, 古い契約が朗読されるときに, 同じおおいが掛けられたままで, 取りのけられてはいません。なぜなら, それはキリストによって取り除かれるものだからです。」

□ 霊によって生み出された人たちにはどんな契約に入れられていますか。

訂正:聖書には「霊によって生み出された」という語句は出てきません。

□ クリスチャンの集まりに出席することが特権であるのはなぜですか。

ノート:初期クリスチャンはイエス・キリストの名によって集いました。

マタイ 18:20「ふたりでも三人でも, わたしの名において集まる所には, わたしもその中にいるからです。」

文責:F

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