ものみの塔1998年5月15日号

今回は, ものみの塔誌1998年5月15日号に絞り論考していきましょう

この他にも聖書と整合しないところが, 存在しますが代表的なものに絞りました。

6頁「神からでる知恵はなぜ幸福につながるのでしょうか。真の幸福をもたらすことができるのはエホバ神だけだからです。純粋な幸福は至高者に対する従順によってのみ得られるということを経験は示しています。」

ノート:イエス・キリストは神の知恵であり力です。

コリント第一 1:24「しかし, ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても, 召された者にとっては, キリストは神の力, 神の知恵なのです。」

9頁「テモテの心に,王国の良いたよりを広めたいという願いが植え付けられていたのは明らかです。パウロが, 自分やシラスと共に宣教旅行に行くように勧めたとき, テモテはそれを承諾したからです。」

訂正:テモテは異邦人(ユダヤ人以外)にイエス・キリストを宣べ伝えることを願っていました。

テモテ第一 2:4-7「神は, すべての人が救われて, 真理を知るようになるのを望んでおられます。神は唯一です。また, 神と人との間の仲介者も唯一であって, それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは, すべての人の贖いの代価として, ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。そのあかしのために, 私は宣伝者また使徒に任じられ・・私は真実を言っており, うそは言いません。・・信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。」

9頁「そのような心配事がさまざま予想されたにもかかわらず, テモテの母と祖母は, 寄り十分にエホバに仕えられるこの特別な特権を受け入れるよう, テモテを励ましたに違いありません。」

ノート:テモテはイエス・キリストに仕えました。

ピリピ 1:1「キリスト・イエスのしもべであるパウロとテモテから, ピリピにいるキリスト・イエスにあるすべての聖徒たち, また監督と執事たちへ。」

9頁「ロイスとユニケの信仰, 努力, それに無私の精神は, テモテが優れた宣教者また監督となるまでに霊的に進歩していくのを見ることによって報われました。」

訂正:パウロはイエス・キリストの優れた宣教者になることを求めました。

テモテ第一 4:6「これらのことを兄弟たちに教えるなら, あなたはキリスト・イエスのりっぱな奉仕者になります。信仰のことばと, あなたが従って来た良い教えのことばとによって養われているからです。」

10頁「わたしたちは自分の信仰の要がイエス・キリストであることを認めなければなりません。実際, 聖書はイエスのことをわたしたちの信仰の完成者と呼んでいます。それは, イエスの語った事柄, 特に預言を成就したことのためです。イエスは人間が真の信仰を確立するための土台を強固なものとしました。」

訂正:イエスは, クリスチャン信仰の土台です。

ヨハネ 8:24「それでわたしは, あなたがたが自分の罪の中で死ぬと, あなたがたに言ったのです。もしあなたがたが, わたしのことを信じなければ, あなたがたは自分の罪の中で死ぬのです。」

ノート:イエス・キリストは真の信仰の土台を建てられました。

ヘブル 10:19-22「こういうわけですから, 兄弟たち。私たちは, イエスの血によって, 大胆にまことの聖所にはいることができるのです。イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して, 私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。また, 私たちには, 神の家をつかさどる, この偉大な祭司があります。そのようなわけで, 私たちは, 心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ, からだをきよい水で洗われたのですから, 全き信仰をもって, 真心から神に近づこうではありませんか。」

10頁「4 イエスは, 杭の上での死に至るまで数々の大きな試練に耐えることにより, 『従順を学ばれました。』ヘブライ 5:8」

ノート:彼が学ぶ必要があったのは, 彼の人間としての部分だけでした。

ヘブル 5:7「キリストは, 人としてこの世におられたとき, 自分を死から救うことのできる方に向かって, 大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ, そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。」

追記:イエス・キリストご自身は神ご自身として永遠の命の源です。

ヘブル 5:9-11「完全な者とされ, 彼に従うすべての人々に対して, とこしえの救いを与える者となり, 神によって, メルキゼデクの位に等しい大祭司ととなえられたのです。この方について, 私たちは話すべきことをたくさん持っていますが, あなたがたの耳が鈍くなっているため, 説き明かすことが困難です。」

11頁「11 第一次世界大戦が勃発する何年も前から, 油注がれた残りの者は, 1914年が聖書預言の上で重要な年代になることをふれ告げていました。」

訂正:1915年には, 無政府状態になると教えていました。詳しくは, このサイトのリンク先のSS(聖書研究シリーズ第三巻)をご覧ください。また, 1914年は, ピラミッドの内部寸法から算出されました。現在の1914年の土台は, 間違ったエルサレム陥落の年B.C.607年を土台にしています。

15頁「そこでエホバは1918年に, ご自分の霊的な神殿の取り決めに『契約の使者』キリスト・イエスを遣わしました。ご自分の崇拝者たちのその小さなグループを世の汚点から清めるためです。」

訂正:イエス・キリストは小さなグループを送られませんでした。

マタイ 24:26-27「だから, たとい, 『そら, 荒野にいらっしゃる。』と言っても, 飛び出して行ってはいけません。『そら, へやにいらっしゃる。』と聞いても, 信じてはいけません。 人の子の来るのは, いなずまが東から出て, 西にひらめくように, ちょうどそのように来るのです。」

ゼカリヤ 14:3-4「主が出て来られる。決戦の日に戦うように, それらの国々と戦われる。 その日, 主の足は, エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は, その真中で二つに裂け, 東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り, 他の半分は南へ移る。」

22頁「もし神が本当に地上にいてバプテスマを受けたのであれば, 神は, 地上にいる人たちがその言葉を聞けるよう, まず自分の声を天に送り, それを再び地上に戻ってくるようにされたと言うことでしょうか。それは人を惑わす行為ではありませんか。」

訂正:神ご自身の内に, 御父と御子のコミュニケーションがあります。

ヨハネ 12:50「わたしは, 父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ, わたしが話していることは, 父がわたしに言われたとおりを, そのままに話しているのです。」

ものみの塔は, 神の偏在性を信じませんが, 聖書は神の偏在性を述べています。

詩篇 139:7-10「私はあなたの御霊から離れて, どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて, どこへのがれましょう。たとい, 私が天に上っても, そこにあなたはおられ, 私がよみに床を設けても, そこにあなたはおられます。私が暁の翼をかって, 海の果てに住んでも, そこでも, あなたの御手が私を導き, あなたの右の手が私を捕えます。」

マタイ 28:20「また, わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように, 彼らを教えなさい。見よ。わたしは, 世の終わりまで, いつも, あなたがたとともにいます。」

ヨハネ 14:23「イエスは彼に答えられた。『だれでもわたしを愛する人は, わたしのことばを守ります。そうすれば, わたしの父はその人を愛し, わたしたちはその人のところに来て, その人とともに住みます。』」

文責:F

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