ものみの塔1999年2月1日号

今回は, ものみの塔誌1999年2月1日号に絞り論考していきましょう

この他にも聖書と整合しないところが, 存在しますが代表的なものに絞りました。

聖書は, 特に注記のない場合, 『新改訳聖書』を用いています。

All Scripture quotations, unless otherwise noted , are taken from the Holy Bible Shinkaiyaku Version.


5頁「イエスのように人をさわやかにさせてあげましょう。」

ノート:イエス・キリストは, 独善的宗教指導者には, 厳しく怒られました。

マタイ 23:13「しかし, 忌わしいものだ。偽善の律法学者, パリサイ人たち。あなたがたは, 人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず, はいろうとしている人々をもはいらせないのです。」


11頁「・・・人の考案した寓話に従わないようにしなければなりません。」

質問:1914年, 1915年, 1918年, 1925年, 1941年, 1975年また1914年から一世代がハルマゲドンという‘聖書的理解’も人間が, 巧みに造り出した考えではありませんか。(成就しなかったことが何よりの証拠)。その様な人の考案した寓話や導きに, 今後も従うべきですか。


11頁「とりわけ毎週のものみの塔研究に参加することによっても, すばらしい益を受けているのではないでしょうか。」

訂正:真のクリスチャンは, 聖書を学びます。一世紀のクリスチャンは, 聖書を聖書から学びました。1世紀のクリスチャンは, ブロッシュアーや「知識」の本を, 用いましたか。

使徒 17:11「ここのユダヤ人は, テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで, 非常に熱心にみことばを聞き, はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。」 


13頁「互いに築き上げる・・・」

訂正:真のクリスチャンは, 自らをイエス・キリストの内に建て上げます。

コロサイ 2:6-7「あなたがたは, このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから, 彼にあって歩みなさい。キリストの中に根ざし, また建てられ, また, 教えられたとおり信仰を堅くし, あふれるばかり感謝しなさい。」

ペテロ第一 2:4-5「主のもとに来なさい。主は, 人には捨てられたが, 神の目には, 選ばれた, 尊い, 生ける石です。あなたがたも生ける石として, 霊の家に築き上げられなさい。そして, 聖なる祭司として, イエス・キリストを通して, 神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。」


13頁「エホバは, わたしたちを形作るために, み言葉から, またご自分の組織を通して助言をお与えになります。神からのその様な助言をはねつけてはなりません。」

質問:ものみの塔は, 聖霊ではありません。組織は, 事実上神に成り代わっていませんか。ものみの塔の, 教理によると組織を, 度外視して救われることができますか。

ヨハネ 14:26「しかし, 助け主, すなわち, 父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は, あなたがたにすべてのことを教え, また, わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」


15頁「ところが, 1世紀までに, その国民はまたも偉大な陶器師を捨て, ついには神ご自身の子を殺害するという究極の犯罪を犯すほど身を持ち崩しました。」

訂正:「ものみの塔」は, イエス・キリストの死の目的を見失っており, 聖書には「神ご自身の子」という表現は, 出てきません。

ローマ 5:8-9「しかし私たちがまだ罪人であったとき, キリストが私たちのために死んでくださったことにより, 神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。ですから, 今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが, 彼によって神の怒りから救われるのは, なおさらのことです。」


15頁「復活したイエスは後に, それら憐れみの器の数が14万4,000になることを知らせました。」

訂正:ローマ 9:23の「憐れみの器」は制限された数を, 表していません。

ローマ 9:23-24「それも, 神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して, その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。神は, このあわれみの器として, 私たちを, ユダヤ人の中からだけでなく, 異邦人の中からも召してくださったのです。」


16頁「1世紀の終わりごろ, ・・・雑草をまきはじめました。」

訂正:サタン的問題は, ペンテコステの後にクリスチャン会衆内で, 起こっています。

使徒 5:1-3「ところが, アナニヤという人は, 妻のサッピラとともにその持ち物を売り, 妻も承知のうえで, その代金の一部を残しておき, ある部分を持って来て, 使徒たちの足もとに置いた。そこで, ペテロがこう言った。『アナニヤ。どうしてあなたはサタンに心を奪われ, 聖霊を欺いて, 地所の代金の一部を自分のために残しておいたのか。』」


16頁「三位一体などの・・・非聖書的な異教の教えを取り入れていたことにすぐに気づきました。」

質問:三位一体とはなんですか。


17頁「この協会の理事たちが中心となる統治体の役を果たし・・・」

質問:ものみの塔の出版物に1940年代以降になるまで「統治体」という言葉が, 出てこないのは何故ですか。


17頁「聖書預言の光が輝き, ・・・」

ノート:今日「私は, エホバから預言のひらめきを戴きました」と宣言するならば, 組織内でどういう取り扱いを受けますか。


17頁「1931年, 聖書研究者たちは, エホバの証人という新しい名称を受け入れ, 喜びを深くしました。」

ノート:その名前の採択によって何人が, 組織から離れたのかご存じですか。詳しくは, ここをご覧ください。


文責:F

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