ものみの塔2000年4月1日号

今回は、ものみの塔誌2000年4月1日号に絞り論考していきましょう

この他にも聖書と整合しないところが、存在しますが代表的なものに絞りました。

聖書は、特に注記のない場合、『新改訳聖書』を用いています。

All Scripture quotations, unless otherwise noted , are taken from the Holy Bible Shinkaiyaku Version.


10頁「このグループの一員だったチャールズ・ティズ・ラッセルは, 自分の行っていた聖書の真理の探究に関して, 「私は自分の心と思いの中から, 妨げとなりかねない, いかなる先入観もすべて取り除かれるように, そして神の霊によって正しい理解に導かれるようにと祈った」と述べています。神はこの謙遜な祈りを祝福されました。」

訂正:大ピラミッドの研究は、聖書の研究ではありません。「ものみの塔」誌2000年1月1日号9頁をよく読みましょう。

「ものみの塔」誌2000年1月1日9頁「1886年にC・T・ラッセルが「世々に渉る神の経綸」と呼ばれるようになった書籍を刊行したとき, その本には, 人類が経た幾つかの時代をエジプトの大ピラミッドと関連づけた表が掲載されていました。ファラオ・クフのこの記念碑は, イザヤ19章19, 20節で述べられている柱であると考えられていました。」

10頁「しかし, 想像できるように, 偽りの教えをその様に暴露することは, キリスト教世界の僧職者の怒りを買いました。カトリックとプロテスタントの多くの僧職者が, 自分の影響力ある立場を守ろうとして, ラッセルの信用を落とすための運動を組織しました。」

訂正:ラッセルは、1874年から千年期(ミレニアム)に入っていると教えていました。ここの242-243頁をご覧下さい。カトリックの司祭と牧師たちは、善意から彼の間違いを教えました。

11頁「全部で, 書籍が2,460万7741冊, 雑誌が6億3,116万2,309冊, ブロシュアーと小冊子が6,349万5,728冊配布されました。神の霊が活動していることのなんと強力な証拠なのでしょう」

訂正:これらは、ものみの塔信者の熱心な努力の結果です。しかも、その出版物の30-40パーセントは、配布されることもなく信者自身が保管していることが、内部資料の「王国宣教」に述べられています。

11頁「人が良いたよりに好意的にこたえ応じ, 自分の生活を神の規準に合わせ, 贖いの備えに対する信仰を言い表すとき, 神の前に清い立場を得るための道が開かれます。使徒パウロはそのような人に対して, 「神は……聖霊をあなた方の中に入れて下さる」と述べました。−テサロニケ第一6:9-11。」

質問:ものみの塔は、‘聖霊は人格を持たない活動力である’と主張しますが、人格のないものが、悲しみますか?

エペソ4:30「神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。」

質問:感化力は、共にいますか?

ヨハネ14:16「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。」

質問:人格を持たない感化力が、どの様にしてとりなすことができますか?

ローマ8:26「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」

ローマ8:26「同じように, 霊もまたわたしたちの弱さのために助けに加わります。[祈る]べきときに何を祈り求めればよいかをわたしたちは知りませんが, 霊そのものがことばとならないうめきと共にわたしたちのために願い出てくれるからです。」新世界訳。

20頁「背教者や僧職者その他の人たちは, 神の言葉からわたしたちが伝える音信に堪えることが出来ません。反対する人々は, キリスト教世界の宗教筋からの圧力のもと, わたしたちに対する戦いを正当化しようとして, いわゆる法的な手段を探します。」

質問:法的手段を探しているのは、ものみの塔ではありませんか。

20頁「今日でも同様に, 反対者たちは口実を探します。“危険なカルト”について騒ぎ立て, エホバの証人にそのレッテルを貼ろうとします。事実を歪曲し, 当てこすりや虚偽を述べて, わたしたちの崇拝や, 神の原則を固守する態度を攻撃します。」

ノート:私たちは、ものみの塔とその信者に対して、直接的にカルト呼ばわりなどしません。尊敬し、本当の救い主であるキリストに出会って頂きたいと願っています。

By Rance.

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