キハラゴマダラヒトリ(黄腹胡麻斑燈取蛾)
Since 2011/09/18


 雨の日の朝、自宅玄関の敷居にとまっていた蛾です。腹部(の背面)が黄色い、羽根に胡麻のようなまだら模様のあるヒトリガ(燈取蛾)という意味の名前です。腹部の赤いアカハラゴマダラヒトリという種類もあります。

 一般に蛾や昆虫は燈火の周りに集まりますが、ヒトリガ(燈取蛾)はその習性が特に目立つので、そう呼ばれているようです。昔の燈火は蝋燭や菜種油を燃やす直火でした。それに飛び込めば焼け死にます。「飛んで火に入る夏の虫」の語源はヒトリガなのかもしれません。




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