ハス(蓮)
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Last updated on 2002/07/23


 ハスは元来インドではめでたい花だそうです。それが仏教の中に取り入れられて仏教の象徴になりました。仏教がインド→中国→日本のコースで日本に入るとともに、仏教→死→葬儀と連想されて、日本では「めでたい花」ではなくなりました(朝日新聞社「世界の植物」より)。

 「ハス」の名前は、花床が蜂の巣状に穴があいているところから来ています。古名「蜂巣(ハチス)」の短縮されたものだといわれています。花床の穴の中にある種子は食用になります。地下茎は食材のレンコン(蓮根)です。

 私は子供のころ、ハスの花が開くときは「ポン」と音がすると教えられました。しかし植物学者の矢頭献一氏は、著書「植物百話」のなかで、「そのことを確認しようといろいろ試みたが、ついに音をたてて開く花は確認できなかった」と書いておられます。

 下の写真は、赤穂郡上郡町の前池で撮影したものです。最初の写真は東から見た前池で、左上に「上郡ネオポリス」、右側に「願栄寺」が写っています。 

(写真はクリックすると大きくなります。)


2001/07/23


2001/07/23


2002/07/18


2001/07/23


2001/08/06


2001/08/06


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