イノシシ(猪)
Since 2012/11/28


 我が家のタケノコ山(竹藪)を荒らし続けていたイノシシをついに捕まえました。用具は「くくり罠」です。

 「くくり罠」とは、通りがかった獲物の足にバネの作用でワイヤーロープをくくりつけるタイプの猟具です。使用には「罠猟」の狩猟免許が要ります。

 「とどめ刺し」と「解体」は猟友会の長老にお願いしました。終了後、「推定重量約70キロのオスだが、その割には牙が小さい」とのコメントを戴きました。

 「とどめ刺し」では、ナイフをくくりつけた長い棒を槍のように使ってイノシシの急所を突きました。相手は、文字通り「死に物狂い」で暴れ回り、反撃して来るので(傍で見学していて)危険で難しい作業だと思いました。銃猟禁止区域なので、「とどめ刺し」といえども、鉄砲は使えないのです。

 後で確認したら、ワイヤーは「締め金具」のところで切れかかっていました。あぶないところでした(写真3)。

 ついでに「ヌタ場」の写真を添えておきます。「ヌタ場」とは、シカやイノシシが体表に付いたダニなどの寄生虫を落とすために泥を浴びる場所のことです。写真4は捕獲現場のすぐ近くにあるヌタ場です。浴槽形のくぼみの中でのたうち回って全身に泥を浴びるのです。

 (写真はクリックすると大きくなります。)







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