ウツボグサ(靫草)
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山野の日当たりの良いところに生える多年草です。太い花穂が弓の矢を入れる靫(うつぼ)に似ているところからこの名が付きました。写真は
鳥取県の鷲峰山(じゅうぼうやま)頂上付近で、2001年7月7日に撮影したものです。

 花穂は夏に枯れて黒くなってもそのまま立っているところから夏枯草(かこそう)とも呼ばれます。乾燥した花穂は煎じて飲むと利尿や消炎の効果があるので、山村などでは民間薬として利用しているそうです(朝日新聞社「世界の植物」より)。

 


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