人工衛星

このあそびは、小学生の頃よくやりました。

今の時代は・・・もしかしたら、「危険だ!」とか言われちゃうかもしれません。でも、こういうあそびで、自分の限度を知り、そして相手のことを考えてあそぶということを学んだような気がします。

このあそびは2人以上で遊びます。あまり大人数には向きません。

まず順番を決めます。決め方は何でもいいです。

順番が決まったら、全員で手をつなぎ輪になります。このとき、先に決めた順番は全く関係なく手をつないでください。並ぶ必要はありません。

次にみんなで
じんこうえいせい じんこうえいせい」
と言いながらぐるぐる回ります。ゆっくりでなく、高速の方がいいです。

そして「とんで〜った!」
と言ったと同時に、円を分解して、外側にびよーんと飛び出します。で、そこでストップ。

ここで先ほど決めた順番の出番です。1番の人から順番に、1歩づつ動きます。(ジャンプもOK)

なにを目的に、動くか?これが重要です。
目的は、相手を倒すことです。倒し方は、相手の足に自分の足をひっかけて引く。それのみです。他の倒し方は反則です(例えば手で押したり、体当たりで倒したり・・・こういうのは全部駄目です。)

相手に向かって飛ぶのも「1歩」
相手の足を引くのも「1歩」
相手の足のからんでいるのを外すのも「1歩」


とにかく全ての動作が「1歩」です。

それで、倒れたら負け。最後まで残った人の勝ちです。

簡単に言うと、「一回に一歩限定・足綱引き(逃げるのOK)」
と思ってください。



★しょっぺえより一言

最初のところにも書いたとおり、こういうあそびは、もしかすると
今の時代では「危険」と言われてしまうのかもしれません。実際、むちゃくちゃな足の引き方をしたり、もう限界なのに頑張りすぎて危険な倒れ方をしたり・・・。

だからといって、
こういうあそびを排除しがちなんですが、それは違うと思うんです。こういうあそびで、なにが危険かとか、相手にしちゃいけないこととか・・・そういうことを学んでいくと思うんですよ。その機会を奪うのはもったいないですよね。

やっぱりこういうあそびは、無くしていくのではなくて、
逆にうまく伝えていかなくちゃいけない・・・そう思っております。

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