いんさん

このあそびは、京都出身の知り合いからから教えていただきました。

人数は4人以上。ボールをひとつ使います。ドッチボールぐらいが良いと思います。



このようなコート書き、一マスに一人ずつ入ります。(「王」とか、字が書いてあるところは、あんまり意味がありません。印みたいなものなので、気にしないで下さい。「ここが『王』のコートなんだよ」っていうお知らせみたいなものです。)

「王」が一番偉く、続いて「大」「中」「小」の順番になります。


このあとは、テニスのようにあそびます。(誰のコートを狙ってもかまいません。)

つまりボールを手で打ち合い・・・

★自分のコート内で2バウンド以上したら負け。
★誰のコートの中にも入れられなかったら負け。

ということになります。


負けた人は、マスから外れます。空いたマスは、下の順位の人が繰り上がります。例えば・・・

「王」の人が負けた場合・・・「大」の人が「王」になり、「中」の人が「大」になり、「小」の人が「中」になり、外で待っていた人が「小」になります。

「中」の人が負けた場合・・・「王」「大」の人はそのまま。「小」の人が「中」になり、外で待っていた人が「小」になります。

※4人で遊んでいる場合(外で待っている人がいない場合)は、負けた人が「小」になります。


▼コートの大きさを不平等にしても面白いかもしれません。
例えば、「小」はコートを広く、「王」はコートを狭くとか。

▼これを教えてくれた人に、「いんさん」ってどういう意味?って聞いたのですが、分からないみたいでした。どういう意味なんでしょうね?

▼ちなみに、宮城出身の知り合いも、同じようなあそびをやった経験があるみたいです。
ただ、「王」「大」「中」「小」ではなく「大学」「高」「中」「小」だったそうです。で、その名もずばり「大学落とし」と言ったそうです。

 

2003.10.17 追記!
 
keeさんからの情報です(掲示板より)。ありがとうございます!

「私たちは「どん」と呼んでいたその遊びなのですが、陣地は横綱、大関、小結、序の口と相撲の位になっていて、中央には円形の「まる」と呼ばれる範囲がありました。
もし「まる」にボールを入れてしまうと横綱は序の口、それ以外の位は待ちになってしまうというルールだったのですが、陣地や「まる」の大きさを色々変えて、休み時間が来るごとに外へ飛び出して遊んでいたのを思い出しました。」

相撲好きの私にはたまらない遊び方です。他にも色々なあそび方があるのかもしれません。

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