じゃんけんぽいぽい

このあそびは、じゃんけんゲーム(あっち向いてほい系)です。
あまり多い人数だと混乱してくるので、少人数の方がいいでしょう。(2人か3人)

この遊びのは、節があります。

♪ じゃんけんぽいぽい
  どっち引くの
  こっち引くの
  あんたばかね ♪


はじめの「じゃんけんぽいぽい」に合わせて、右手も左手もじゃんけんを出します。
このとき、右手・左手とも何を出してもかまいません。同じものでも違うものでもご自由に。(ただ、違うものを出した方がこの後有利になりますが。)

次に「どっち引くの」の時に、相手の出したものをよく見定めてください。この見定めが勝負のポイントになります。

そして「こっち引くの」の時に、自分の出した手のうちどちらかを引っ込めてください。そのとき、引っ込めなかった方(場に出たままになっている方)が、その人の最終的な手になります。

で、じゃんけんに勝った方が「あんたばかね」に合わせて、あっち向いてほいをします。あっち向いてほいで勝ったら、最終的に勝ちとなります。(あっち向いてほいで勝てなかった場合は、「じゃんけんぽいぽい・・・」からやり直しとなります。)

普通のじゃんけんより頭を使う分、負けると非常に悔しいです。


補足

自分達が小さいころに遊んだバージョンでは

♪じゃんけんぽいぽい
 どっち引くの
 こっち引くの
 あんたばかね
 ビームフラッシュ ♪


というのがありました。これは、不思議なあそびで、「あんたばかね」まではどうでも良くて(勝ち負けは全く関係なく)、最後の「ビームフラッシュ」がじゃんけん代わりとなっていました。つまり、最初の部分は「おまけ」だったんですね。何故こんな遊び方だったのかは、謎のままです。

2003.10.17 追記!

松五郎さんからの情報です。感謝!

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じゃんけんぽいぽいどっち引くの?
こっち引くの
あんたばかね
ビームシュワッチ
えーっさえーっさえっさほいさっさ
でした。

ビームシュワッチで、スペシウム光線がパー、額のビームがチョキ、胸の前で
拳をクロスがグーのじゃんけんをし、それに勝ったほうが
えーっさえーっさ
えっさほいさっさのところで、「みざる」「いわざる」「きかざる」のポーズ
をとります。
見ざるは目を両手で塞ぎ、言わざるは口を両手で塞ぎ、聞かざる
は耳を両手で塞ぎます。

で、
えっさほいさっさの「さっさ」が重要です。
「さっさ」は最初の「さっ」のところで買ったほうが三つの動きのうちどれか
をします負けた方はその動きを真似ます。
そして次の「さ」で勝った方がまた三つの動きのどれかをします。これで負け
た方の動きが被ったら最終的に負けです。
真似なければ負けと言うことになり
ませんが、勝ったほうがそれで負けたと言うことにもなりません。

これは動きがダブった時に、なんともいえない悔しさを味わうところに
面白さがあったのだと思います。

−−−−−−−−−−

すごい!更に長い!
「さっさ」で微妙にずれてポーズをするだけに、悔しさも倍増になるんでしょうね。なんせ、後出しで負けるわけですもんね。




2003.10.19 更に追記!

松五郎さんから、更に詳しい動きを教えていただきました。

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「えっさえっさえっさほいさっさ」の「えっさえっさえっさほい」
部分ですが、このときは、両手でリズムを刻みます。大抵は膝頭などを両手で叩
くような感じでリズムをとります。
「えっ[さ]」「えっ[さ]」「えっ[さ]」「[ほい]」でわけて[ ]のところで、膝頭
を叩くといった感じです。
「ほい」(膝頭を両手で叩く)
「さっ」(最初のポーズ)
「さ」(勝負のポーズ)

と、動きが結構速くなるわけです。

−−−−−−−−−−

うわー!ほんまに動き早そうですねえ!「せっせっせ」を思い出しました。




2004.2.21  更に更に追記!

この前、小学生が実際のあそんでいるのを見ていたら、こういう風にやっていました。

じゃんけんぽいぽい
どっち引くの
こっち引くの
あんたばかね
あんたよりマシよ
ビームシュワッチ

「あんたばかね」の、あっち向いてほいに勝てなかったら、「あんたよりましよ」と言われて、「ビームシュワッチ(ビームフラッシュ)」にはいっていくようです。

で、ビームシュワッチでも決着がつかなかったら、またはじめのじゃんけんからという流れのようです。

いやー、いろいろなパターンがあって、ホント面白いですね。

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