馬とび

一般的に言う「馬とび」は、「背中を丸めてかがんでいる人を跳び箱のように飛び越える」ことを言うと思います。

このサイトにも「馬とび鬼」というあそびを載せています。→。「馬とび鬼」

この場合の「馬とび」も、上記と同じことです。

ですが、今回紹介する「馬とび」は、それとはちょっと違うあそびです。


<人数>
最低10人くらいから。2チームに分けます。


<あそび方>

(図1)


ジャンケンで負けたチームは、図1のような形を組みます。そのとき、先頭に人は、背中に木や壁が来るようにします。(動かないため)
※黄色は、先頭で立っている人。赤・青はその他の人(赤・青の色分けに意味はありません。見た目を分かりやすくするために色分けしました。)

勝ったチームは、その出来た「馬」の上に、馬とびでどんどん乗って行きます。(図2)

(図2)


そして、全員乗り終わった後、10数えても馬が崩れなかったら、攻守交替になります。


このあそびのポイントは、「勝ちチームは、どの様な乗り方をしてもかまわない」ということです。

例えば、
★一人の人に複数人乗るというのもよし。
★一人の人に一人しか乗らないのもよし。

です。

ただ、立ったり、するのは駄目。必ず「またがった」状態でなければなりません。(人が上に重なっていくのも駄目です。)


また、乗ったあと、体を揺らして馬を崩そうとするのはOKですが、たたく、つねるなどはやってはいけません。


−−−−−−−−−−


このあそびは、小学校時代(多分3〜4年くらい)に流行ったあそびです。クラスの男子全員参加でやったのを覚えています。

ただ、「危険」と思われる行為も少なからず出てきてしまって・・・興奮しちゃって、背中をたたいたりとか。なので、小学校では禁止になってしまいました。


今回は「〜しては駄目」「〜はいけない」という文章を、途中でいれました。いつもは、あまりそういう表現(「禁止」をあらわす表現)は使わないようにしていたんですが。

「あれは駄目」「これはいけない」と、あそびの中で制約をつけるのは、あんまり面白くないですよね。

ただ、やはり、あそびを伝える上で、「してはいけない」ことは、うまく伝えていかないといけないんだろうな、と感じております。

「危険だからこういうあそびをしてはいけない」と、ひとくくりで言われてしまううのは、やっぱり寂しいです。本来は楽しいあそびなのに・・・

たくさんの楽しくあそべるあそびを、できるだけ残していきたいですもんね。

ファイル一覧へ
「あそびのひろば」トップへ