コイン



「コイン」なんて書いてますが、要は「お金」「硬貨」のことです。

小さいころ、「お金をおもちゃにしてはいけません!」って、よく怒られたっけなあ。そう言われても、ついついおもちゃにしちゃうんですよね。

友達に聞いたのですが、小さい子どもはとにかくコインが好きで、お年玉でも、「1万円札」をあげるより、「500円玉」をもらうほうが喜ぶこともあるそうです。(ちなみにその人は、親戚の子どもに冗談で「私の500円玉と、○○ちゃんの1万円札を換えてあげようか?」と言ったら、本当に換えてくれそうになって、あせったそうです。)

あの硬さ。手ごろな大きさ。完全な円形。

・・・そうやって考えてみると、あそび道具には使いやすいですよね。いろいろなあそび方が創造できます。

自分たちが小さいころによくやったあそび方は・・・


★10円玉おはじき

「おはじき」といっても、おそらく日本の伝統的なあそびのひとつの「おはじき」とは、ちょっと違う遊び方だと思います。(実際はどうかわかりませんが、自分がひいばあさんに教えてもらった「おはじき」のあそび方とは、違いました。)

机の上に10円玉をおき、はじいて相手の10円玉を机から落とす。そういうあそびです。自分のコインが落ちたら負けです。

学校で暇なときにするあそびの基本のようなものですね。実際、消しゴムなどでもこういうあそびをやった記憶があります。(消しゴムのほうが、どこに転がっていくか分からないのでむつかしい。)


★10円玉チキンレース

これも机の上であそびます。机の端に10円玉を置き、対面の端のほうに向かって10円玉をはじきます。机から落ちずに一番端に近いところまではじけた人の勝ちになります。



★10円玉こま

これは2種類あります。
両手でやるバージョンは、人差し指で10円玉を立てて、逆の手の人差し指ではじきます。

多分こちらのほうが簡単。勢いよく回ります。


で、もうひとつは片手バージョン。

親指と人差し指(もしくは中指)で挟むようにもって、ひねるようにして回す。

ちょっと難しいです。勢いもあまり出ませんが、これで回せるとなんだかちょっと勝ち誇った気分になれます。


★1円玉のおまじない

これは、あそびというより、「ドッキリ」みたいなものです。

1 ともだちに、「願いがかなうおまじないやってあげようか。」と言って、目をつむってもらいます。

2 手を開いてもらいその上に1円玉を乗せます。


3 「今からおまじないをするから、かなってほしい願い事を念じてください」と言って、相手が念じている間中、手のひらの一円玉をもう一枚の1円玉で輪を書くようにこすりつづけます。


4 「はい、目を開けてください、そして、手のひらを見てください」と言うと、なんと、手のひらに銀色の輪が!!



自分たちが小さいころにはよく流行りました。結構びっくりします。(終わったら手を洗いましょうね。)


ちなみに、「10円玉おはじき」とか「10円玉こま」みたいに「10円玉」と書きましたが、別に100円玉でも500円玉でも、5円でも1円でもできますので。

ただ、自分たちが小さいころ、一番身近だったのが「10円玉」だったので、そう書きました。(消費税がなかったから、1円玉や5円玉はそんなに見なかったし、100円玉500円玉は子どもにとっては「高価」だったので、あんまりあそびには使わなかったなあ。)


2004.3.14  しょっぺえ

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