大岡越前  第6部鑑賞記
    
平成12年放送  

        
◆レギュラー陣紹介◆
    大岡越前守忠相  加藤剛
      大岡雪絵   宇津宮雅代
       風間駿介  和田浩治
    すっとびの辰三  高橋元太郎
      結城新三郎  西郷輝彦
       猿の三次  松山英太郎
      村上源次郎  大坂志郎
      
     大岡忠高 片岡千恵蔵(特別出演)

   
◆第13話 情けが仇の蕎麦がき代◆

○吉宗が市中での忍びの途中、とある民家で
蕎麦がきをその家の娘にご馳走になる。その家には、
娘と高齢の父親の二人で暮らしているのだが、
高利貸しにかりた借金が10両に膨れ上がり
一日中働いても、利子の返済がやっと、という
状況であった。しかも、高利貸しの男は、娘を
奉公に(単なる奉公ではないのは明らかだ)出すよう脅していた。

○このことを聞いた吉宗は、蕎麦がき代として10両を
親娘に与える。が、そのことを聞いていた高利貸しの
男は悪巧みをする。親娘の近くに住む商家の隠居の家に
押し込み、隠居を殺した上、10両を盗んだ。
翌日、駿介たちは、高利貸しの男から、その親娘のことを
教えられ、父親を、隠居殺しと10両盗んだ罪で捕らえる。
10両以上の窃盗は、死罪と決まっていた。

○父親は「吉さん」と名乗る男からもらったと言い張るが
駿介は、この父親が証言を翻したことに疑問を持ち
その話を言い逃れのための口実だと推測する。

○忠相から、父親が捕まったことを聞いた吉宗は
再び親娘の家へ出向き、自分が隠居を殺していないことを
娘に告げる。そこに、高利貸しの男と、吉宗を(隠居殺しの      犯人として)捕らえようとした駿介が現れ、忠相も駆けつけ
大乱闘の末、高利貸しの男は捕らえられる。
そして、親娘は、何年かかってでも10両を返済すると
忠相に告げる。

○今回は、一番の疑問が題名にもある「蕎麦がき」です。
吉宗が食べているのを見る限りでは、そば粉を
練り合わせて、団子よりちょっと大きめに切ったものの
ように思えましたが、詳しいことをご存知の方、
よろしければ教えてください。
○あとは、最後の場面が笑えましたね。
駿介が吉宗に縄をかけたことを悔いて切腹しようと
する場面で、源次郎が駆けつけてそれをとめるのですが
その時の源さんの台詞「良かった。間に合ったか」
間に合わなかったらどうするつもりだったんでしょうね。
源さん、呑気過ぎです。けど、それがまたいいんですけどね。

○今回の話は、結構重い内容でしたね。
一日中働いても生活するのが精一杯。
今とそんなに変わらないですね。
そんな時だからこそ頑張る、というような志を持ちたいものです。
こちらの様な怠け者には難しいですがね。
   
    
◆第12話 盗っ人が託した赤ん坊◆

○奉行所への投げ文通り、とある宿に盗人の頭が現れた。
その男は、奉行所の包囲網を逃れ、恋人のところへ
逃げるが、駿介たちに見つかり、恋人を殺して自分も
自殺した。そして、死ぬ際に、駿介に、自分の子供を託した。

○奉行所への投げ文は、その盗賊の身内の犯行であった。
彼らは、頭の持っている隠し金を探していたのだ。
ところが、頭の家を探しても一向に見つからない。
そこで、彼らは、頭の子供に目をつけた。
頭の子供は高熱を出して養生所へ運ばれていたので
女盗賊が髪結いに化けて入り込み、赤ん坊を誘拐するが
手間取ったために、新三郎も一緒に連れて行くことになった。

○彼らは、忠相に対して、赤ん坊が身につけていたお守り袋を
赤ん坊と交換すると言ってきた。忠相は、すでにお守り袋の
存在には気づいていたが、その中に入った花札の謎が
とけずにいた。

○駿介の手により、お守り袋は盗賊たちの手に渡るが
彼らも花札の謎が解けずにいた。新三郎の助けにより
なんとか花札の謎が解け、隠しがねがある寺へと
向かったが、すでに忠相が控えており、彼らは全員
捕らえられ、人質となっていた赤ん坊と新三郎も
無事救出される。

○今回は、風間さんの熱血ぶりが良かったですね。
最後に、赤ん坊をかばって死んだ髪結いの女盗賊の人も
いい感じでしたね。


     
◆第11話 江戸っ子駕籠◆

○宿屋の隠居である老婆が殺された。
そして、老婆の寝床にあった金子と富くじが盗まれていた。      駿介は老婆の養子の男の証言と、遺留品から            小間物屋の男を御用にし、その男が自白したことから、
男は死刑となり事件は解決したかに見えた。

○その2ヶ月後、忠相はたまたま乗った駕籠屋の二人の男から
妙な話を聞く。死刑になった小間物屋の男は実は無実で
真犯人を自分たちは知っている、というのだ。ところが、どうにも
彼らは口を割らない。仕方なく、源次郎を彼らと同じ長屋に
住まわせて様子を覗う。
○二人の駕籠屋は、隠居が殺された晩に、井戸で血のついた
短刀と着物を洗っていた男を見た。そしてその男は
二人の駕籠屋と同じ長屋に引っ越してきて二人のことを
見張っていたのだ。

○だが、奇妙なことが起きた。
死刑になった小間物屋の男の息子が、はるばる大坂から
二人の駕籠屋を尋ねてきた。息子の所に、
「父親の無念を晴らしたければこの駕籠屋を訪ねろ」
という差出人不明の手紙が届いたのだ。
○駿介は、銀二という、そのならず者を捕らえるが
その内忠相が解き放つように言う。その後に、
忠相は銀二と隠居の養子の男を奉行所に呼び出し、
世間話をするふりをして、富くじのことから
彼ら二人が共謀して隠居を殺したことを白状させる。
○そして、駕籠屋と小間物屋の息子を呼び出し
全てを仕組んだのは自分だと言う。
駕籠屋は何かほしいものはあるか、と訊ねられ
「死んだ小間物屋の男を返して欲しい」と忠相に言う。
忠相は、そのとおりに、小間物屋の男をつれてきた。
死刑にした、というのは、忠相が真犯人を探すために
使った方便であった。こうして、事件は解決する。

○今回は、駕籠屋二人とその奥さんの爆発ぶりが
面白かったですね。散々忠相の悪口を言ったりしながら
ならず者の男ににらまれると、手のひらを返したように
おとなしくなるとこが良かったです。
○あと、最後は反則技ですね。
まさか小間物屋の男が生きてたとはね………。
さすがは大岡裁きですね。


   
◆第10話 鷹の威を借る悪い奴◆
      (3月22日放送)

○忠高と三次が目黒で釣りを楽しんでいると、
幼い姉と弟が、大勢の男たちに追われてきた。
忠高が、その男たちを叩きのめしたが、
その男たちは、将軍の鷹を預かる役人たちで
その頭が、姉を気に入り、奉公に出すよう強要して
いたのだった。
しかも、彼らは役目をいいことに、散々街で暴れまわり、
おまけに一般人が採ったら死刑になる、将軍家のお狩り場の
鴨を密かにとって横流しして、巨額の富を得ていた。

○しかし、この姉と弟に、忠高が味方していることを知った
役人たちは、弟がシジミ採りをしている漁場にわざと
鴨の死体を置いて、弟を鴨を殺した容疑で捕まえるように
罠を張った。弟は、どうにか三次の店まで逃げ込むが、
そこで役人たちにみつかってしまう。だが、幸い、そこに
居合わせた駿介が、弟を鴨を殺した容疑で召し捕る。
一方、姉の家へ行き、弟の容疑と称して、姉を無理やり
連れ出そうとする役人たちだったが、忠相と源次郎に
邪魔され、一旦は撤退する。

○そして、弟の裁きが開かれる。忠相は、鴨の死体を裁きに
持ち出し、この鴨は生きているから、翌日治療して
もう一度裁きを開くという。そこで、姉は源次郎とともに
鴨の横流しに加担している商人のところへ行き、代わりの
鴨を一匹買い求める。
○翌日の裁きで、姉はその買い求めた鴨を出して
鴨が無事治療されたというが、鷹狩りの役人の頭が
出てきて、商人とともにその嘘を暴く。だが、忠相は
鴨横流しの件のことを言い、商人は、罪を逃れる為
その鴨は自分たちが治療したものだと言い、裁きは無事
落着するのであった。

○今回は………、ちょっと上の文章のまとめ方が
悪かったですね。今一つ、まとまりに欠けてます。
○さて、今回は相変わらず忠高さんが良かったですね。
子供に「おじちゃん」と呼ばれたことを嬉しがって
張りきるあたりはなんとも無邪気なものです。
堅物のお奉行との息もピッタリ合っていましたし。
今回も、お奉行のお裁きはなかなか見事でしたね。
偽証罪っぽいですけど。
             

   
◆第9話 千両富は俺のもの◆
      
(3月21日放送)

○回向院(えこういん)で行われている富くじで
辰三の知り合いの大工の男が千両のくじを当てた。
喜び勇んで帰宅すると、家は火事で見事に焼けていたが
肝心の富くじが入った犬小屋は、幸いにも
とある商人の家に納めたという。
○ところが、この商人、強欲なことで評判の男であり
自分が犬小屋を買ったのだから、富くじも自分のものだと
言い張り、奉行所に訴えを起こし、忠相もこの商人の
言い分を認める。
○その後、新三郎が、この商人の乗った籠を買い取る。
助けを求めて商人は再び奉行所に訴えるが、新三郎に
自分と全く同じ言い方をされて返事に窮する。
結局、忠相の裁きにより、富くじは無事大工の元へと
戻ったのであった。

○今回も、毎度おなじみのネタですね。
さて、今回の見所は、自分は人間であり富くじのような
ものの場合とは違う、と訴えた商人に対してお奉行様の
一言「人の情けを知らぬものは、もはや人間ではない」
というようなことでしたが、この場面は、さすが、という
感じでしたね。人情味がある、とはまさにこういうことを
言うのでしょうな。
○ゲスト出演は、富くじを当てた大工役に谷幹一さん。
今回は、何故か新三郎先生大活躍でしたね。
あんまり関係ないような気が………。
忠高さんはちょっとおとなしめ。
源さんにいたっては、わずか一場面。
もうちょっとがんばってもらいたいですね。
                

   
◆第8話 過去に泣いた母二人◆
      
(3月16日放送)

○忠高のよく知っている娘が大店へと嫁入り
することとなった。そんな時、その母親が事故に遭う。
幸い軽傷で済んだが、風間の調べによると、どうやら
故意に仕組まれた事故らしい。
○忠相は、その親子の身辺を洗った結果、娘の実(じつ)の
母親は、金貸しの女であることが分かる。
実の母親である金貸しは、娘を自分の元へ
返してもらうべく奉行所へ訴える。
育ての母親には、数年前にある男を殺していて、
すでに刑にも服しているのだが、そのことを
娘には言っていなかった。
○忠相は、裁きの場で、二人の絆の強さを
金貸しに教え、同時に金貸しの女にはもはや
母親としての意識がなくなっていると諭し、
無事訴えを解決する。

○まあ、前回同様、この話も何回も放送していますね。
今回は、育ての母親に、人殺しの過去がある、という
設定が特殊と言えば特殊ですか。
○親子の絆の強さをとくと教えたお奉行様。
今回は、まさに見事な大岡裁きでしたね。

○それはいいのですが、今回は忠高さんの雷が
何度も落ちていましたね。怒っていながらも
どことなく無邪気さを感じてしまう片岡さんの演技は
見事ですね。忠高さんの登場するのが楽しみですね。
真面目なお奉行と、あの自由奔放な父上のコンビが
なんとも言えず味わい深いものです。
      
◆第7話 勇気ある証言◆
       
(3月15日放送)

○ある夜、一人の女性が殺された。が、
一向に目撃証言が出てこない。そんな中、
おつとめを終えた男が島から帰ってきた。
源次郎と三次が迎えに行き、男は前から
恋人だった女性と祝言(しゅうげん 結婚式のこと)を
あげることとした。
○だが、この相手の女性の弟が、重い病を患っていて
有名な医者のところに高額の薬をもらいに行っていた。
この薬を新三郎が調べたところ、ほとんど薬効のない
黒砂糖であることが分かった。この医者の周りには
良くない噂が多く流れていた。

○しかも、殺された女性は、母親の治療をその医者に
頼んでいたが、その甲斐もなく亡くなっていた。
源次郎の探索により、男の恋人の女性が
その殺しの現場を目撃していたことが分かった。
恋人の女性は、高い薬代の為に夜鷹の仕事を
していたのだ。だが、そのことを相手の男に知られた
くないので、その女性は証言を拒む。しかし、
忠相の説得により、真実を知られることを承知の上で
裁きの場で証言をし、事件は無事解決する。
相手の男も、女性が夜鷹をしていたことを
気にせずに、予定通り祝言を挙げることとなった。

○この話も、何回か放送されていますね。
第12部でもやっていました。が、今回は
医者が犯人ということで、新三郎もからんで
医者とは何か、みたいなお話でしたね。
○医療問題ということでしょうか。
今でも似たような問題はありますが、根本的な所は同じですね。
               

    
    
◆第6話 死を占った女◆
      
(3月14日放送)

○乾物問屋と、公儀の御用を預かる鉱物商が相次いで
同じ手口で殺された。同一犯の犯行と見た忠相は
被害者二人の関係を調べ、二人がかつて伊豆に
居たことを探り当て源次郎を伊豆へ派遣する。
○その結果、15年前に、殺された鉱物商が
鉱山を発見して公儀に届けでた時、一緒に発見した
鉱山夫一家が行方不明になっていたことが分かった。
○忠相は、この事件に関係していた土地のやくざと
役人が殺されると予測する。だが、役人は殺されたものの
土地のやくざは、敵討ちに来た、行方不明になった
鉱山夫の娘とその下男の二人を返り討ちにする。
が、このやくざも獄門にかけられ、事件は決着する。

○この話の中心的人物で、親の敵討ちを成し遂げようとする
女占い師役に、松坂慶子さん。その下男役に高松英郎さん。
○ま、筋道は毎度おなじみのネタですね。
敵討ちもの。「若い奴はいいですなぁ」とぼやく
源さんが今回は良かったです。
まだまだ活躍してもらわないと困りますよ。
                  
                

  

  
◆第5話 義賊業平小僧◆
    
(3月13日放送)

○江戸の街で「業平(なりひら)小僧」と名乗る盗賊が
活躍していた。この盗賊は、旗本屋敷から盗み
貧乏人に分け与えていた。その為、庶民から
義賊ともてはやされていた。忠相は、奉行所に           通っている髪結いの佐吉という男に狙いをつける。
○が、佐吉がなじみの夫婦を助けるべく
十両を彼らに与えた。彼らは、その十両を
借金の返済に充てるのだが、金貸しは
その金に大名家の刻印が入っていることに気付き、
奉行所に届け出る。その結果、佐吉の幼なじみの男が
業平小僧として奉行所に捕らえられてしまう。
○自分の代わりに幼なじみが捕まったことに
苦悩した佐吉は、忠相の勧めもあり、奉行所に自首する。
結局「法は法」として、業平小僧こと佐吉は死罪になる。

○今回は、業平小僧役に、林与一さん。
最後の場面で、お奉行様と語り合う場面が印象的。
あくまで「義賊」を褒め称える佐吉に対して
「業平小僧」に哀れみをかける忠相と雪絵、そして
「盗賊」として憎む駿介と源次郎、と三者三様の視点を
持たせたことも、展開に幅を持たせていました。
○「堕ちた偶像には人々は目もくれない」
とか言ったお奉行様の言葉が印象的でした。
                    
               

   ◆第4話 オランダ先生拳仁術◆
     
(3月10日放送)

○新三郎が、やくざに絡まれているのを助けた娘は
労咳になっていた。しかも、彼女にはやくざの
下っ端の男がつきまとっており、彼女の持ち物を
奪ってばくちの足しににしていた。
○が、新三郎がこのやくざの男を見たところ
この男も労咳であることが分かった。
新三郎は二人に養生所に入るよう勧めるが
やくざの男は、娘を救う為の治療代をえるべく
やくざの親分に相談する。親分は、敵方のやくざの
親分を殺せば、自分が娘の面倒を看る、と提案した。
○やくざの男は、自分が相手の親分を殺した、と
言って奉行所に自首した(本当に殺したのは別の
男なのだが)。しかし、この自首に疑いを持った
忠相と駿介は、やくざの男を労咳を理由に
無理矢理養生所に入れる。
○ことの露見を恐れたやくざの親分は
やくざの男の恋人の娘を誘拐し、やくざの男を
おびき出す。が、新三郎の手によって二人は助け出され
養生所で労咳の治療に当たることとなった。

○今回は、新三郎の一人舞台でしたね。
熱血漢な役を西郷輝彦さんがよく演じておられたと
思います。風間さんと辰三さんもよく活躍しましたね。
とりあえず「大岡越前」らしい話でしたね。
               
          
 
 
   
◆第3話 意地っ張り三方一両損◆
      
(3月9日放送)
 
○大工の男が、三両が入った財布を拾って、
持ち主に届けた。ところが、当の持ち主の左官の男は
「落としたものは俺のものじゃない」と言い張って
受け取りを拒否する。意地になった大工は忠高に
応援を頼む。が、左官の男の方には、源次郎が付き
二人の意地の張り合いになる。
○大工の男は、左官の男の妹と夫婦になろうと
思っているので、どうにかこの騒動を片づけたい。
一方、左官の男も、妹のことを考えると同じ
思いであった。ところが、忠高と源次郎の二人が
意地を張り続けて、どうにも和解させてもらえない。
そこで、この裁きをつけてもらおうと南町奉行所に
訴え出た。
○忠相は、自分が一両を差し出し、併せて四両を
大工と左官のそれぞれに二両づつ分けた。
これで、三方とも一両づつ損したことになり
無事騒動は解決する。

○今回の見所は、忠高と源次郎の意地の張り合い
ですね。双方とも、完全に子どもみたいです。
ただ、それがなんとも言えず面白いですけどね。
○他のレギュラー陣もうまく脇を固めていて
良かったですね。録画したかいがあるというものです。
                

   ◆第2話 辻斬り三葉葵◆
      
(3月8日放送)

○江戸市中で、二件続けて辻斬りが起こった。
目撃者の話によると、下手人はいずれも
三葉葵(徳川家の家紋)のある刀を持っていたという。
○将軍吉宗に恨みを持つものの犯行と考えた
忠相は、忠高の助けをかりて、吉宗の兄の
妾腹の子である山室左近にねらいをつける。
○が、目安箱に吉宗を誘いかける手紙があり
吉宗は城を抜け出す。しかし、忠相たちに
説得され、代わりに忠相が呼び出された場所へ行く。
結局、山室左近は切腹し、事件は解決する。

○今回は、レギュラー総出演だったので、正直なところ
消化不良気味でしたね。忠相と新三郎は活躍したものの
源さん、風間さん、三次さんとかはちょっと出番が
中途半端でしたね。
○今回のゲストは、吉宗を幼少から育ててきた
加納五郎左衛門役に中村竹弥さんがご出演。
率直に言ってひげは似合っていなかったですね。
あと、辻斬り一味を助けた為に、母親を誘拐され
吉宗を斬る羽目になった浪人役に中野誠也さん。
○ま、久しぶりに「大岡越前」らしいメンバーが
見れたのでよしとしますか。
それにしても、やっぱり源さんこと大坂志郎さんは
いいですね。ま、今回はレギュラー全員好きですけど。