長崎県立奈留高校愛唱歌

瞳を閉じて

作詞・作曲 荒井由美

それは一通の葉書から始まりました。


当時、某民放ラジオのDJをやっていたユーミンへ奈留高校卒の先輩が、私たちの校歌が欲しい・・・そんな希望の葉書に対して、ユーミンは私たちの愛唱歌、「瞳を閉じて」を作って戴きました。

それまで奈留高校は県立五島高校〔福江市〕の分校でそれまで五島高校の校歌を歌っていたんです。

その後、独立して、NHKの取材が来て、島は大騒ぎ。私がまだ高校一年生の時でした。取材では私たちのクラスを撮影した事を覚えています。

「瞳を閉じて」は奈留高校の愛唱歌となり、今では校門の隣に記念碑があります。島の慕情を思わせる詩と曲です。

流れている曲の演奏は愛知県のメル友、dayanさんがキーボードを音源にして作って戴きました。midでも、mp3でも無くオリジナルの演奏です。dayanさんは携帯電話の着メロにこの「瞳を閉じて」を入れてるそうです。感謝、感激です。それでは、味のある演奏を しばし聞いて下さい。

瞳を閉じて


作詞・作曲 荒井由美


風がやんだら 沖まで船を出そう

手紙を入れたガラスびんを持って

遠いところへ行った友達に

潮騒の音がもう一度届くように

今 海に流そう

 

霧が晴れたら 小高い丘に立とう

名もない島が見えるかもしれない

小さな子供にたずねられたら

海の蒼さをもう一度伝えるために

今 瞳を閉じて

今 瞳を閉じて