再びハンガリーの‘チョメール’に住む
『小松さんを訪ねて』
2003.6.23-7.6
 

 プロローグ

【主な行き先】
○ブダペシュト市内セイチェニー温泉 ○ヘーヴィスの温泉
○ドナ・イブニングクルーズ ○バラトン湖ヨットクルーズ
○スロヴァキアのブラチスラヴァ ○ティハニ修道院教会
○世界遺産「パンノンハルマ修道院」 ○ブガツの牧場
○バラトン湖畔シオフクとエミルさんの家 ○古都ケチュケメート
○ウルヴァリー氏別荘 ○ゲッレールトの丘
○AgardのGyogy温泉(読み方判らず) ○広江さんの牧場
○ザマルディの丘


 平成15年3月29日小松裕文さんからメールに添付した、〈郵送に替えて〉と題する次のような文面で始まる手紙が届いた。『昨日(3月27日)Tさんから手紙を頂きました。曰く夏にハンガリー旅行の由、田川さんと連絡取られたし云々。もし期日、人数など多少とも決まっていることがあればお知らせください。・・・』余りにも唐突で私は驚いた。T君からは何も聞いていなかったからだ。とにかく事情がよく飲み込めないのでT君に連絡をとって、4月1日次のように小松さんに返信をした。

 『T氏の言うハンガリー旅行の件、すぐには理解できず、彼に電話しました。こういうことです。私の家内がこの三月末をもって退職しました。かねてから退職したら2年前私が経験したようなハンガリー旅行をしたい、と話していたことが夏には旅行するというようにT氏が理解し小松さんにお手紙を出したようです。彼の構想はAさん、M氏、T夫妻、田川夫婦で出かけ、A、T、M氏達は小松さんとゴルフで、残った女性は前回同様(レンタカー?)田川が面倒をみる;この件はT夫人が希望しているとの事。T夫人は前回の田川レポートをよく読んでいるようです。ともかく現在は是非行きたいが、という段階です』とお返事し、これが今回の旅の発端であった。

 以後、T君とも協議しながら小松さんと数次にわたり旅程を検討し、結果として上に記した【主な行き先】へと旅することが出来た。今、帰国して三ヶ月余に喃々とするも、つい昨日のことのように思い出され、旅した日々を回想しているのである。それもこれも思えば小松夫妻の親身もおよばぬホスピタリティ(とどうしても書きたい)、歓待、厚遇によるものであった。感謝を表し尽くす言葉を持たないが、とにかく有難うございましたと御礼を述べたい。その忘れがたい旅の日記を書き綴ってみよう。