高松教区で何がおきていたのか?

1974年2月に、「新求道期間の道」共同体(新求道共同体)の信徒2名が高松市の 桜町教会に来てから、高松教区ではいろいろと大きな問題が起こりました。
高松教区においては、大阪、広島、東京教区では禁止されている新求道共同体の司祭が 派遣され、活動している教会があります。
2000年10月からは、新求道共同体の司祭を養成する「高松教区立国際宣教神学院」の建設が、香川県大内町内で始まり、2001年3月に完成、その新求道共同体の司祭 の配置は、三本松・小豆島・桜町(香川)、江ノ口(高知)、西条・新居浜・今治(愛媛)の7教会になりました。
新求道共同体の司祭が派遣された教会の中では、信徒たちは分裂し、教会へ来なくなったり、カトリックを止めようかという人たちもでてきました。
教区財政についても、疑問な点が多く出てきました。  


高松教区信徒協役員会 審議事項 2001年6月23日

叙階式の反省
  (司教、神学院、信徒協懇談会の席での合意事項)
   ☆典礼の在り方に関しては日本の標準的な形に合わせ、特に聖歌は典礼聖歌と平和の祈りの中から選択する。
   ☆外国からのお客さんへの配慮も忘れない。
   ☆典礼中の手拍子や式後の踊りは止める。
   ☆聖体拝領に関しては、手作りのパンではなくて標準のホスチアを使用し、拝領時間短縮に努める。
   ☆平和の挨拶は典礼の荘厳性を失わないように配慮し、各国のやり方を尊重する。
  (反省点)
   ☆御血拝領は改善を要する。
   ☆聖書朗読や聖歌先唱奉仕を一般からも採用したらよかった。
  (参加者からの声)
   ☆大きな改善への努力が認められる。今回程度であれば、それほど抵抗は感じなかった。
   ☆共同体色は、未だ色濃く残っており満足できない。
    ・福音書朗読はメロディーを伴わないで普通にして欲しい。
    ・典礼中に拍子や手拍子があった。
    ・高松教区で司牧する司祭の参加がなかったし、小教区からの信徒の参加がほとんどなかった。
    ・叙階式中に私語が目立った。
    ・叙階の儀の歌は、皆が歌えるようにして欲しい。
    ・全体に厳粛さに乏しく、典礼と言うよりショーの感じがする。

一粒会献金の使途
一粒会の3,000万円は神学校の土地取得には使っていないという説明があったが、昨年行われた追認議決議事録には、3,000万は一粒会から出したと書かれている。
矛盾している。