女将の温泉日記 その3前も読む

大型連休真っ只中の東北湯巡り

5月3日
いよいよ大型連休を利用して東北の温泉へGO!という事でまずは
渋滞に巻き込まれないように早めに・・・という事で4時に出発の予定
が結局5時にスタートとなったが既に渋滞はしていた。
皆んなもっと早起きか 昨夜から出ているのかなぁ
トンネル内で事故があったとの事でその影響で大型連休に
相応しい大渋滞だった。
お昼に食べたラーメンは久しぶりに超マズッーーー!
次に温泉は一応玄関で「循環ですか?」と聞きたかったが「飲めますか?」
と聞いて天然温泉であることを確認した。
泉質は鉄分の多い渋めのイイカンジの温泉でした。周りが牧場のせいか
牛乳風呂なるものがあって入ったのだか・・・既にヨーグルト風呂となって
いて酸っぱい匂いだった。
写真を撮ろうと思ったら・・・デジカメ忘れた(^^;

いよいよ今回のメイン「大沢温泉」に到着したのは4時頃だったが
近所でちょっとお酒とか買い込んで自炊の旅館に行ったのだが
きょうは疲れているし旅館の食堂で食べようという事になった。
旅館に到着すると我が家の番頭さんはちょっとガッカリした様子で
「ここなのぉー」っと声のトーンも下がり気味。
大沢温泉の自炊部「豊水館」は木造のとっても古い鄙びた旅館で味が
とってもあるんだけど・・・この鄙び具合がとってもイイ

玄関に入ると本物の番頭さんが「いらっしゃいませぇー」ととても元気に
向かい入れてくれ 「荷物をお持ちしましょう」と全部もってくれて部屋に
案内してくれた。
部屋は川に面して目の前に藁葺きの「菊水館」が見えとっても眺めの
良い部屋だった。6畳の畳の部屋に冷蔵庫・TVもあって一泊1750円!!
それに敷き布団200円 掛け布団200円 まくら50円 シーツ70円
こたつ300円というものだった。
昔のままの湯治場をそのまま保存して綺麗にお掃除も行き届き気持ち
の良い部屋でこの頃には我が家の番頭さんもスッカリ気に入った様子
だった。

なんと言ってもここの働いている人はプロに徹していると言う感じで
皆さん気持ちが良かった。
ここは日帰りのお客さんも多くて連休のせいもあってか何となくごった返し
ているという感じだったが 働いている人達が穏やかな感じでこちらも
ノンビリと出来た。番頭さん達は日帰りのお客さんにもちゃんと玄関
までお見送りして「ありがとうございました」と深々と頭を下げていた。

お風呂は全部で4種類あった。まずはお風呂に入って夕食は館内の
レストランで済ませ寝る前にもう一風呂浴びて今日は渋滞疲れの為に
休む事とした。

5月4日
いよいよ今日は憧れの乳頭温泉郷の秘湯:鶴の湯へGO!
大型連休だから混んでいるのは必至とは分かっていても いざ現地へ
着いてみると・・・・ゲッ!!!
入り口で行列して入場制限しているではありませんかー
何処が秘湯だぁー!!!
やっぱ大型連休の時に来るのではなかった とは思ったものの
やはり栃木からだと2泊出来る時でないとなかなか難しいし
半ば諦め気味に並んでいると以外や以外結構早く入ることが出来た。
脱衣所はごった返しで「あっ スミマセン」の連続で人を掻き分け露天に
入ると思ったよりは人は少なかった。
硫黄泉は下からもボコボコと湧いていて景色も良かったが やはり10年くらい
前に来たら良かったと思った。全然秘湯ではナカッタ!

その後、生殺し状態だったのでもう一湯入ろう思って色々と探したのだが
良さそうな所はみーんな混浴で混浴は我が家の番頭さんが嫌がるので
「大釜温泉」に入ったが でも混浴って女性は大抵タオル巻きだしなぁ・・・
そうなると私は変なおばさん状態だし。。。ブツブツ
ここは比較的空いていて良かった。泥湯の濁り系で初めて入るタイプの温泉
だったが露天には源泉ドバドバ&水ドバドバで超ぬるーい温泉で
それでなくても風邪気味だったので。。。お腹が痛くなってしまった。
水を湯船から出そうと思っていろいろやっていると若いネーチャン達に水が
少しかかってスッゴク嫌ーな顔をされた。「ごめんなさい」って言ったけど
返事なし。。。。ちょっとムカツク 
露天風呂から出るときドバドバと出ている水はまた元に戻して
おいた>決してイジワルではないっす 元に戻したんdos

花巻に早めに戻って今日は自分で作ろうと思ったのでスパーで買出だしを
した。刺身・マイタケ・花巻牛・お寿司・トマト・ごまだんご・ビールetc・・・
全部で2500円位だった。
旅館に帰って一風呂浴びてちゃっちゃっとご飯をビール片手に作って部屋で
食べたがやっぱり簡単でも自分で作ったほうが安くて美味しい!

ご飯の後大沢温泉内で未湯の「大沢の湯」に入りにいった。ここは混浴で
我が家の番頭さんと一緒に入りに行ったら丁度他の夫婦も入りに来ていて
ラッキーと思ったら「お前入るのかよぉー」と番頭さんに嫌がられ。。。
嫌がられて入るのもナンナンデ 後で一人で入りに行く事にしたが、ここでも
チョイとムカツクが我慢 我慢
番頭さんが上がってから一人で入りに行ったら3人くらいしか入っていなくて
ホッ!!!>結構気が小さい女将でした(^^;
川沿いの露天はやっぱり気持ちがいいなぁー

5月5日
昨日からずっと疑問に思っている事があった 大沢温泉には新しくて大きく豪華な
お風呂「豊沢の湯」と言うのがあり、お湯がドバドバーと出ていて
外に流れ出る掛け流しのようなのだが・・・なんか出る量と流れる量が
ちょっと違いがあるような・・・
温泉の番頭さんに「飲めますか?」と聞くと飲泉の許可はとっていないので
飲む事は出来ないが掛け流しとの事だった。
でも「掛け流しなんですねー」って念を押すとちょっと目をソラセタのが気になった
やはり疑問は残った・・・・
ここの従業員の方は皆さんとっても気持ちが良くって自炊部だろうと
日帰りだろうと皆同じお客様って言うのが徹底しているようだった。
玄関にそんな標語がありちやんと実践されていたのがスゴイ。

きょうは宮城まで移動して峩々温泉へ向かうので会計を済ませた。2人で2泊
して1万ちょっとだった。この安さといい快適さといい病みつきになりそう!
渋滞は避けたいので早めに向かったが途中仙台で用事があって用事を済ませ
つまり・・・・峩々温泉でカードで支払いと思ったのだが一応telで聞いてみると
カード支払いが出来ないという事で急遽郵便局を探してお金を下ろすことにした(^^;
以前来た時に美味しかった「牛たん」のお店を探したが見つからないので適当な
ところに入ったが可も無く不可も無くという感じだった。
かと言って有名どころは長蛇の列だったので並んでまで食べると言うことはしない
ので「牛たん」の看板を見て手じかな所で決めた。

温泉に到着すると丁度 露天風呂が女性専用タイムとなっていたので入りに
行ったのだが期待していた程ではなかったなぁ。ちょっと苦味と鉄分の味のする露天
だったが浴槽は思ったよりは狭く混んでいたせいか味わいがなかった。
それでも一時間近く入って その後内風呂へ向かったが通常内湯はあまりゆったり
と出来ないのだがここは内風呂のほうがゆったりと出来た。泉質はこちらはアル単
で飲泉が出来るようになっていた。
お風呂から上がって一休みすると待ちに待った食事タイム〜♪
お料理はありきたりの旅館の食事でなくってちゃんと手作りで冷凍ものを使った
という感じではなく満足でした。でも部屋食でないのでお酒を持ち込み出来なかった
のが残念 ジャンジャン  (^^ゞ
夜中に星を見ながら一風呂と思ったがスッカリ寝込んでしまったので満天の星を
見ながらの露天は味わえなかった。
普通の露天の時間帯は女性は皆タオル巻きだったって!
いやぁねぇー>こんな日本誰がしたんでしょ やっぱ温泉のTV番組の功罪でしょ

5月6日
朝風呂に入りに行くと5時頃だったが既に露天はコミコミでこちらは止めにして
内風呂での〜びりと一時間位入っていたのだが途中で入って来た女性は
(女風呂だから当たり前なのだ)栃木県の人で温泉談義に花が咲いた。
朝食を早めに済ませてひたすら渋滞を避けての帰路となった。

途中はさした渋滞もなく順調に戻ったのだがお昼頃が丁度矢板だったので
お昼を食べて「城の湯」へ寄った。
さぞかし混んでいると思ったらガラガラだったのでゆっくりと入ることが出来た
ので旅の疲れを最後は栃木のお湯で締めくくった。
早めの帰路のお陰で渋滞には巻き込まれなかったが連休最終日はたいした
渋滞は無かったようだった。
これだったら宮城の温泉にもう一つ入って来るんだったなぁー

今回は宿泊施設は両方ともアタリだったので嫌な思いもしないで十分に
心身共に寛げる湯巡りとなった。
やっぱり行く前にネットで検索して地元の温泉hpで情報収集したのが吉と出た
のでセウ
何と言っても3泊4日で夫婦喧嘩もしなかったのだから奇跡だわー(^_^)!

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