柿塚古墳



南側に石室が開口していますが、開口部が非常に小さく、入れそうにないので、
腕だけ突っ込み内部を撮影しました。

径12mの円墳で石室全長8.8m、幅3.3m、高さ3.2m、羨道長1.3mの片袖式石室です。
持ち送りが著しく、玄室幅に対し、天井幅が1mしかありません。
玄室奥に組合式石棺が残っています。

他の方のホームページで見た写真は、石室内部を写されていました。
あの開口部から入れたのでしょうか??

2001.4.1追加

再び柿塚古墳に赴き、石室に入ってきました。
狭いのは開口部だけで、玄室はもちろん、羨道も思ったほど狭くはなかったです。
玄室は見事なまでの左片袖式で、持ち送りの傾斜もしっかり確かめてきました。

参考文献・「日本の古代遺跡・4」(保育社)

(補足)
墳丘は直径約30m、高さ6m。
玄室長5.2m、幅3.2m、高さ約3.8m。
羨道は大量の土砂で埋もれているが、5m以上あり、幅1.3m、
高さは羨門付近で2.1m程度と考えられる。

参考文献・「第4回こおりやま歴史フォーラム」
        矢田丘陵周辺の古墳文化
        郡山・斑鳩・平群の古墳を考える(村社仁史)
墳丘
墳丘
玄室より羨道
玄室より開口部
開口部
開口部
玄室
玄室(白い斑点はレンズの埃です)
羨道
羨道
石棺
石棺
玄室
玄室(白い斑点はレンズの埃です)



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