首子古墳群


首子古墳群は「首子七塚」と称され、昭和51年、52年の調査では10基の古墳が存在して
いたことが判明している。
1号墳は櫟山古墳、2号墳の墳丘は削平されていたが、丘尾を切断する形で溝が半円形に
巡り、溝内から多数の円筒埴輪・家形埴輪・須恵器が出土した。
3号・4号墳は方墳で、3号墳では木棺直葬、4号墳では横穴式石室を主体としていた。
盟主墳的な存在の5号墳は帆立貝式前方後円墳で「首子塚」と呼ばれている。
埋葬施設は確認されていないが、木棺直葬と考えられる。墳丘裾には円筒埴輪があった。
8号墳は径約25mの円墳で横穴式石室を主体とする。
石室内には凝灰岩製の石棺底石が残っていた。
古墳群中の1基と考えられていた7号墳は、礎石が発掘され、寺院跡と判明した。

参照:現地案内板

5号墳(首子塚)
5号墳(首子塚)
4号墳
4号墳
8号墳
8号墳
1号墳(櫟山古墳)
1号墳(櫟山古墳)



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