西宮古墳



整備された公園の南端にある、一辺32mの方墳。
南側に開口する石室は、羨道長9m、幅1.5m、玄室長3.6m、幅1.8m、高さ1.8mの
見事な切石の両袖式石室である。
玄室内部には、刳抜式石棺が残っている。

参考文献・「日本の古代遺跡・4」(保育社)
       「奈良県の文化財」(奈良県教育委員会)
       現地案内板

(補足)
石室内の石棺は竜山石製で長さ2.24m、幅1.15m、高さ0.76m。
石棺外面の上下に幅0.14mの低い突帯が掘り出され、菖蒲池古墳の石棺との
類似性が考えられる。

参考文献・「第4回こおりやま歴史フォーラム」
        矢田丘陵周辺の古墳文化
        郡山・斑鳩・平群の古墳を考える(村社仁史)
墳丘
墳丘南側
開口部
石室開口部
玄室奥壁
玄室奥壁
玄室より羨道
玄室より開口部をのぞむ
石棺
石棺



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