
入国するさ。
まずあなたはきっと飛行機のチケットを予約するさ。社用なら堂々と正規料金で乗る
かもしれないし、観光なら格安チケットかもしれないけど、なにはともあれマイレー
ジ会員になっておくさ。JALとかANAとかいろいろ。JALはAmericanと、ANAはUn-
itedとそれぞれマイレージの融通ができるのでナイスさ。
入国は、観光や出張の場合と居住の場合でちょっと事情が異なるさ。まずは観光や
出張のことについて書くさ。アメリカの場合、飛行機内ではかならずI-94という入
国カード書かなきゃいけないさ。これは旅行代理店が用意してくれる場合もあるさ。
ようするにアナタが何者で何ジンでアメリカに何しにやってきていつ帰るのかを書く
わけさ。ちょっと説明がいい加減でわるいけど、そんな感じさ。
I-94は、アメリカの空港について、入国審査の時に、パスポートと一緒に提出する
さ。観光や出張のときは、あんまし厳しくないので、「sightseeing!」または「bus-
iness!」と連呼してればきっと通して呉れるさ。多分だけどさ。I-94はパスポート
にホチキスで止めてくれるんだけど、いい加減な審査官は止めないこともあるので帰
国まで無くさない様にするさ。
3ヶ月以上の滞在。つまり居住の場合はちょっとちがうさ。ビザが必要さ。ビザって
いうのはつまり「一定期間アメリカに住むことを許してやるさ。」という許可証みた
いなもんさ。ビザについてはビザのことさのページで書くので、ここではビザを取っ
ていることが前提さ。
といっても、I-94(色がちょと違う方)を書くのは基本的におんなじさ。入国審査官
に、アメリカ大使館発行の書類を一緒に出すわけさ。どんなやつだったか忘れたさ。
そすっと、観光なんかよりちょと細かく質問されるさ。俺の場合は目的や職業や期間の
他に、「アナタナンデオクレタカ(ホントは英語さ)」とか大使館発行書類の記載日と
実際の入国日の相違を問いただされたさ。しどろもどろだったけどなんとか躱したさ。
ちなみに最近アメリカは不法就労や犯罪目的での入国対策で、移民にすごく厳しくて
そのまま入国できずに帰りの飛行機にのせられたなんて話も聞いてたからビビリもん
さ。あとビザによっては年間発行枚数が制限されてて年末になると大使館からビザが
貰えないこともあったりするらしいさ。移住や赴任の計画は年の頭の方に、お早めに
ってとこさ。
それから入国審査だけれど、抜き打ちで別室に連れてかれることもあると聞いたさ。
赴任君の先輩はそれにはまって、「化学者です。」とこたえたら、いろんな化合物の
構造式とか書かされたりしたらしいさ。書けなかったらどうすんのさって感じさ。
ていうか、だいたいそんな感じさ。荷物も開けさせられるから注意さ。
戻るさ。