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第278回 噺の会じゅげむ定期公演

 
高槻オーロラシティ 駅前寄席 vol.171
   
と き 平成29年4月16日(日) 午後2時開演

ところ  
高槻西武百貨店(高槻オーロラシティ)6階多目的ホール 


天候は晴れ。

春らしい陽気になってきました。


うちの定例会は、毎回、午前10時30分

から会場設営を開始します。


実のところ、会場内の一角に設営する

楽屋に苦労しています。毎回、試行錯誤

の連続です。


高座と客席は、比較的スムーズに設営を

完了していますね。


客席の最後列は、椅子ではなく、ちょっと

高い机を椅子がわりにしていただいてい

ます。

(ここが一番見やすいかも・・・)


これで、会場設営はほぼ完了です。

時間にして1時間弱といったところですね。

  


会場設営後は、お客さんにお配りする

プログラムと次回のチラシの準備をします。


6階レストラン街に設置されたPOPです。


開場と同時にお客さんが来場されます。


午後2時ちょっと前ですが、拍子木の音

とともに「駅前寄席」の幕開きです。


開演時には多くの方がご来場。



今回の活動報告も、くじらいだー@さんの

ブログの「ミニ活動報告」を引用させていた

だいています。(以下の
青字の部分)


トップは、三流亭志まねさん。演目は、

「平林」です。

「前説」を兼ねて、開演時間より早めに

高座へ。まずはマイクテストから・・・


「平林」は江戸も上方も筋立てに変わりは

ありません。


ただ、このネタに関する根本的疑問が。

「たいらばやし、ひらりん、いちはちじゅう

のもくもくひとつとやっつでとっきっき、

が覚えられて、なぜ、ひらばやし、が覚え

られない?」


出番待ちのワニの人形です。

(太陽さんの高座の小道具)


二番手は、高月亭太陽さんです。演目は、

「ワニ」。これは、桂文枝(前・三枝)師匠

の創作落語です。動物園を舞台にした

現代の人情噺!?


この噺につきものの「ワニのぬいぐるみ」が

前回の高座よりもバージョンアップしていま

す。処分されようとしているワニと飼育員と

の交流をセリフのない演技で見せてくれま

す。前回より確実に進歩してますね。


楽屋の出入口。


三番手は、寿亭司之助さん。ネタは、「老

婆の休日」です。桂文珍師匠の創作落語。

高齢化社会での元気なお婆さんたちの

何気ない会話が楽しい噺です。


定例会、出前寄席を通じての司之助代表

の十八番です。お年寄りが比較的多い

この会場でもよく受けます。きっと、お年

寄りにとって究極の「あるあるネタ」なん

でしょうね。



楽屋に貼られた今回の出番表です。


中トリは、びい亭るうずさんです。演目は

「いらちの愛宕詣り」。いらちの喜六が

愛宕山に詣るため、朝早くに家を出発し

ますが、あわて者なのでなかなかたどり

着くことができません。



「いらち」とは古い大阪弁で「あわて者」・

「せっかち」と言う意味。ここまで極端な

いらちが、なぜか居そうに思えるのが

また落語の世界。見事な中トリです。


今回も95名の大入りとなりました。ご来場

いただきまことに有り難うございました。


中入り。


今回は、スタッフの笑吉さんが、喜八洲の

みたらし団子を差し入れてくれました。

落語好きの者がこれを見ると、「初天神」と

いう噺を連想します・・・。


お茶子は「志熨家かりん・寿亭さや豆」の

母娘コンビ。



中入り後は、潮吹亭くじらさん。ネタは、

「商売根問」です。


いろんな商売にチャレンジをして一儲け

しようとしますが、どれもこれも中途半端

なので、結局は損ばかりしてしまいます。


4月19日で19回忌になる桂枝雀師の

十八番「鷺とり」の前半部分。私が「落語

愛好家」である原点と言えるネタです。

条件が揃えば「鷺とり」として演じてみた

いと思っています。


今回のプログラムと次回の定例会(高槻

市民寄席)のチラシです。


トリは、悠々亭一光さん。演題は、「鉄砲勇

助」の一席です。江戸落語では、「嘘つき

弥次郎」というタイトルになります。千三つ

屋(千のうち真実は三つしかない)と呼ば

れる男のホラ話のオンパレードです。


タイトルは「鉄砲勇助」ですが、たいてい

「勇助」が登場する前で切ってしまいます。

前半だけで充分笑いがとれます。今回は

一光さんがさらにふくらませて大受けでし

た。トリの重責しっかり果たしました。


ちなみに、この噺の後半部分は、主人公が

うそつき村に住む日本一のうそつきと評判

の鉄砲勇助とうそつきの試合をしようとしま

すが、勇助の子供に一蹴されてしまうという

筋立てになっています。


無事にお開きとなり、メンバー全員で

お客さんをお見送りします。

「次回もよろしくお願いしまっす!!」

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第277回 噺の会じゅげむ定期公演 

 第97回 高槻市民寄席  


と  き  平成29年3月20日(月・祝) 午後2時開演

ところ 高槻市立生涯学習センター 1階 展示ホール


共 催 高槻市立生涯学習センター/噺の会じゅげむ


今回もいい天気に恵まれました。


会場の展示ホールは、何もない状態を

見ると、結構、広いスペースです。


スタッフ総出で会場設営にあたります。見る

見るうちに寄席の会場が出来上がっていき

ます。


立派な高座の出来上がりです。



客席の椅子も並べ終わり、会場設営完了と

なります。



作業の終わったスタッフがそれぞれ落語や

自分の思いなどを語り合っているようです。


  


志まねさんは、ビデオ撮影の準備中です。


太陽さんの演目は、今日がネタおろしなの

で、ネタ繰りに余念がありません。

横で応援(邪魔?)をするさや豆嬢・・・。


楽屋では、お客さんに配布するプログラムと

次回のチラシの準備に追われています。



今回の活動報告も、くじらいだー@さん

ブログの「ミニ活動報告」を引用させてい

ただいています。(以下の
青字の部分)


浪花の春は「大相撲春場所」と「選抜高校

野球」と、そして「太閤堂新玄さんの講談」

が運んできます。客席は、定例会のご常連

さまに加えて新玄さんのお仲間も多数お越し

くださいました。



前説は、今回出番のない潮吹亭くじらさん。

当会定例会のおしらせに加えて、新玄さん

所属の「講談道場発表会」の告知もさせて

もらいました。


開演時間となりました。すでに、客席は、

100名を超すお客さんがお越しです。



トップバッターは、六弦亭ざくろさん。ネタは、

「祝いのし」です。熨斗(のし)は、干したあわ

びの肉の薄切りを使います。家主のところ

へ婚礼の祝いとしてあわびの貝を持って行

きますが、縁起が悪いと突き返されます。


帰り道に友人からあわびのめでたさを聞き、

再び、家主のところへ乗り込みますが・・・。

「のし」に関する蘊蓄(うんちく)がたっぷり。

ざくろさんが語ると、説得力が半端ではない

ですな。


二番手は、文々亭小輔さん。演目は、「田楽

喰い」です。お酒好きの若い連中が趣向を

凝らして酒盛りをやります。「ん」のつく言葉

を言えば、その数だけ田楽が食べられると

いうルールで、みんな一所懸命になります。


小輔さんの「十八番」の一つです。一升瓶を

どこで割ったか問いつめられで、高槻市内を

うろうろと・・・。

ここが小輔さんの「工夫のポイント」そして

毎回よく受けますな。


三番手は、南茶亭おすしさん。ネタは、「ハ

ンカチ」です。ハンカチ1枚をめぐり夫婦げん

かになりますが、ひょんなことから夫は商店

街のイベント「妻に愛を叫ぶコンテスト」に

出場することになります。


こちらはおすしさんの鉄板ネタです。真の

夫婦愛とは何か、結構考えさせられる噺で

す。ある意味「現代版・替わり目」ともいえ

ますな。



中トリは、ゲストの講談の太閤堂新玄さん。

演題は、「藤堂高虎・出世の白餅」です。

一介の浪人者から一国一城の主にまで

なった戦国時代の武将・藤堂高虎の出世

物語になっています。



藤堂高虎といえば、講談・浪曲の定番。

この「白餅」は「城持ち」とかかってるんで

すね。大河ドラマファンでもある新玄さん。

高虎が大河の主役になる日は来るんで

しょうか?



おかげさまを持ちまして、今回の寄席も

入場者182名の大入満員となりました。

ご来場いただき、まことに有り難うござい

ました。



お茶子は「志熨家かりん・・寿亭さや豆」の

母娘コンビです。


今回のBGMは先日亡くなられた「徒然亭

草若師匠」こと渡瀬恒彦さん追悼で朝ドラ

「ちりとてちん」のサントラを流してました・・・

が、


おそろいの「じゅげむベスト」を身につける

寿亭司之助・寿亭さや豆父娘です。以前は

天満天神繁昌亭の売店でも売られていま

したが、これは当会のために作っていただ

いたオリジナルです。


控え室には、ゲストの新玄さんやスタッフ

からの差し入れのお菓子がずらっと並び

ます。



中入り後は、高月亭太陽さん。演目は、「ち

りとてちん」です。知ったかぶりを戒める噺

ですね。


期せずして「草若師匠追悼ネタ」と

勝手に思ってたのですが、10代の太陽くん

はこのドラマを全く知らなかったようです。


もう10年ほど前の放映ゆえ仕方ないか・・・。

で、太陽くんは、このネタを江戸の噺家さん

の映像で覚えたということで「江戸落語仕立

て」の高座でした。私の勝手な希望ですが、

やっぱり「上方落語」として覚えてほしかった

??? でも、結構受けてました。


トリは、三流亭志まねさん。演題は、「猫の

災難」です。 人の分の酒と肴を全部飲み

食いしてしまった言い訳を全部、猫のせいに

してしまいます。酒呑みの意地汚さがよく表

れている噺でした。



期せずして「酒のみ」のシーンが「ちりとてち

ん」とついてしまいました。が、やっぱり未成

年の太陽くんとは呑みっぷりが違います。

堂々のトリ。見事でした・・・。
しかし、この後

「猫の災難」以上の災難が待ってました。


寄席の終了が16時35分。別の団体がこ

のホールを使用するのが17時30分。この

55分の間にお客様をお見送りして即撤収

作業。メンバー全員手分けしてなんとか17

時10分ごろに、清掃員の方々に入ってもら

いました。


来年3月までホールを押さえてくださってる

生涯学習センターのご厚意に応えるために

も、余計なご迷惑は避けねばなりません。

誰がどう、ということではなく、会全体として

の大きな反省点です。


上記のとおり、今回の撤収作業は時間に

追われて大変でした。寄席は、出演者にそ

れぞれの役割があり、リレーのように次の

演者のことを考えてバトンをうまく渡さない

と成立しないチームプレーでもあります。


ということで、今回の打ち上げも居酒屋で

いろいろと盛り上がりました。

次回の定例会は、4月16日(日)に西武

百貨店で開催の「駅前寄席」です。皆様の

お越しをお待ち申し上げております。


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