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第277回 噺の会じゅげむ定期公演 

 第97回 高槻市民寄席  


と  き  平成29年3月20日(月・祝) 午後2時開演

ところ 高槻市立生涯学習センター 1階 展示ホール


共 催 高槻市立生涯学習センター/噺の会じゅげむ


今回もいい天気に恵まれました。


会場の展示ホールは、何もない状態を

見ると、結構、広いスペースです。


スタッフ総出で会場設営にあたります。見る

見るうちに寄席の会場が出来上がっていき

ます。


立派な高座の出来上がりです。



客席の椅子も並べ終わり、会場設営完了と

なります。



作業の終わったスタッフがそれぞれ落語や

自分の思いなどを語り合っているようです。


  


志まねさんは、ビデオ撮影の準備中です。


太陽さんの演目は、今日がネタおろしなの

で、ネタ繰りに余念がありません。

横で応援(邪魔?)をするさや豆嬢・・・。


楽屋では、お客さんに配布するプログラムと

次回のチラシの準備に追われています。



今回の活動報告も、くじらいだー@さん

ブログの「ミニ活動報告」を引用させてい

ただいています。(以下の
青字の部分)


浪花の春は「大相撲春場所」と「選抜高校

野球」と、そして「太閤堂新玄さんの講談」

が運んできます。客席は、定例会のご常連

さまに加えて新玄さんのお仲間も多数お越し

くださいました。



前説は、今回出番のない潮吹亭くじらさん。

当会定例会のおしらせに加えて、新玄さん

所属の「講談道場発表会」の告知もさせて

もらいました。


開演時間となりました。すでに、客席は、

100名を超すお客さんがお越しです。



トップバッターは、六弦亭ざくろさん。ネタは、

「祝いのし」です。熨斗(のし)は、干したあわ

びの肉の薄切りを使います。家主のところ

へ婚礼の祝いとしてあわびの貝を持って行

きますが、縁起が悪いと突き返されます。


帰り道に友人からあわびのめでたさを聞き、

再び、家主のところへ乗り込みますが・・・。

「のし」に関する蘊蓄(うんちく)がたっぷり。

ざくろさんが語ると、説得力が半端ではない

ですな。


二番手は、文々亭小輔さん。演目は、「田楽

喰い」です。お酒好きの若い連中が趣向を

凝らして酒盛りをやります。「ん」のつく言葉

を言えば、その数だけ田楽が食べられると

いうルールで、みんな一所懸命になります。


小輔さんの「十八番」の一つです。一升瓶を

どこで割ったか問いつめられで、高槻市内を

うろうろと・・・。

ここが小輔さんの「工夫のポイント」そして

毎回よく受けますな。


三番手は、南茶亭おすしさん。ネタは、「ハ

ンカチ」です。ハンカチ1枚をめぐり夫婦げん

かになりますが、ひょんなことから夫は商店

街のイベント「妻に愛を叫ぶコンテスト」に

出場することになります。


こちらはおすしさんの鉄板ネタです。真の

夫婦愛とは何か、結構考えさせられる噺で

す。ある意味「現代版・替わり目」ともいえ

ますな。



中トリは、ゲストの講談の太閤堂新玄さん。

演題は、「藤堂高虎・出世の白餅」です。

一介の浪人者から一国一城の主にまで

なった戦国時代の武将・藤堂高虎の出世

物語になっています。



藤堂高虎といえば、講談・浪曲の定番。

この「白餅」は「城持ち」とかかってるんで

すね。大河ドラマファンでもある新玄さん。

高虎が大河の主役になる日は来るんで

しょうか?



おかげさまを持ちまして、今回の寄席も

入場者182名の大入満員となりました。

ご来場いただき、まことに有り難うござい

ました。



お茶子は「志熨家かりん・・寿亭さや豆」の

母娘コンビです。


今回のBGMは先日亡くなられた「徒然亭

草若師匠」こと渡瀬恒彦さん追悼で朝ドラ

「ちりとてちん」のサントラを流してました・・・

が、


おそろいの「じゅげむベスト」を身につける

寿亭司之助・寿亭さや豆父娘です。以前は

天満天神繁昌亭の売店でも売られていま

したが、これは当会のために作っていただ

いたオリジナルです。


控え室には、ゲストの新玄さんやスタッフ

からの差し入れのお菓子がずらっと並び

ます。



中入り後は、高月亭太陽さん。演目は、「ち

りとてちん」です。知ったかぶりを戒める噺

ですね。


期せずして「草若師匠追悼ネタ」と

勝手に思ってたのですが、10代の太陽くん

はこのドラマを全く知らなかったようです。


もう10年ほど前の放映ゆえ仕方ないか・・・。

で、太陽くんは、このネタを江戸の噺家さん

の映像で覚えたということで「江戸落語仕立

て」の高座でした。私の勝手な希望ですが、

やっぱり「上方落語」として覚えてほしかった

??? でも、結構受けてました。


トリは、三流亭志まねさん。演題は、「猫の

災難」です。 人の分の酒と肴を全部飲み

食いしてしまった言い訳を全部、猫のせいに

してしまいます。酒呑みの意地汚さがよく表

れている噺でした。



期せずして「酒のみ」のシーンが「ちりとてち

ん」とついてしまいました。が、やっぱり未成

年の太陽くんとは呑みっぷりが違います。

堂々のトリ。見事でした・・・。
しかし、この後

「猫の災難」以上の災難が待ってました。


寄席の終了が16時35分。別の団体がこ

のホールを使用するのが17時30分。この

55分の間にお客様をお見送りして即撤収

作業。メンバー全員手分けしてなんとか17

時10分ごろに、清掃員の方々に入ってもら

いました。


来年3月までホールを押さえてくださってる

生涯学習センターのご厚意に応えるために

も、余計なご迷惑は避けねばなりません。

誰がどう、ということではなく、会全体として

の大きな反省点です。


上記のとおり、今回の撤収作業は時間に

追われて大変でした。寄席は、出演者にそ

れぞれの役割があり、リレーのように次の

演者のことを考えてバトンをうまく渡さない

と成立しないチームプレーでもあります。


ということで、今回の打ち上げも居酒屋で

いろいろと盛り上がりました。

次回の定例会は、4月16日(日)に西武

百貨店で開催の「駅前寄席」です。皆様の

お越しをお待ち申し上げております。

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第276回 噺の会じゅげむ定期公演

 
高槻オーロラシティ 駅前寄席 vol.170
   
と き 平成29年3月5日(日) 午後2時開演

ところ  
高槻西武百貨店(高槻オーロラシティ)6階多目的ホール 


本年最初の「駅前寄席」です。

おかげさまで、170回目の開催となりました。

天候は落語日和の晴れですが、まだまだ

寒いといった感じでしたね。


店内のPOPです。


会場設営は、まず、会場内に並べられた

椅子と机を一旦、片づけることから始まり

ます。


受付のディスプレイは完了しました。


会場内の設営も完了です。


お客さんにお配りするプログラムとチラシを

準備します。

  


今回のプログラムと次回の定例会(高槻

市民寄席)のチラシです。


開場です。


今回の活動報告も、
くじらいだー@さんの

ブログの「ミニ活動報告」を引用させていた

だいています。(以下の
青字の部分)


前説は、出番のない三流亭志まねさん。


本来二月開催の「駅前寄席」が、都合に

より三月にずれ込みました。二週間後には

「高槻市民寄席」が皆さん、油断しては

いけません!?


その間もお客さんが次々とお越しに・・・。


開演です。ほぼ満員になってます。


で、今回の番組は「創作落語」と「古典落

語」のジグザグ打線となりました。各メン

バーの「持ちネタ」がそれだけ豊富になって

きたということでしょうか?


トップは、洋酒家巧駆さん。演目は、「マキシ

ム・ド・ゼンザイ」です。「改良善哉−ぜんざ

い公社」をグルメブームへの皮肉たっぷりの

筋に改作した落語です。


巧駆さん唯一の「創作もの」の持ちネタだ

そうな。作者は落語作家の小佐田定雄氏。

「辛党」の人が聞けば胸焼けしそうな

メニューのオンパレードです。


二番手は、寿亭司之助さん。演目は、「日和

ちがい」です。主人公の男が、日和(天気)を

八卦見(占い師)に聞いたところ、「降るよう

な日和ではない」との答え。それなら、晴れ

だろうと傘を持たずに出かけて、大変な目に

遇うことになる。


最近、プロの会でも余りかからないネタで

す。「小米時代の枝雀師」ファンである

司之助代表の思い入れいっぱいの高座で

す。


三番手は、高月亭すばるさん。ネタは、「花

見でいっぱい」。女性ばかりの職場で、若手

の男性社員が花見の場所取りをやらされ、

女性社員のご機嫌を窺いながら計算どおり

うまく進んでいたのだが、隣の場所には・・・。


六代文枝師(桂三枝名義)作。「花見の場所

取り」を題材にした「季節ネタ」です。最近は

ご子息の太陽くんとプロの落語会にも出か

けるとのこと。いろいろと「発見」が多いよう

です。


中トリは、潮吹亭くじらさん。演目は、「米揚

いかき」です。「いかき」を行商で売ることに

なった主人公、思うように売れません。ところ

が、堂島の米の相場師の主人に気に入られ、

商売がとんとん拍子に進んで行きます。


体調が万全ではなく、途中咳き込んだりして

お聞き苦しかったようで申し訳なかったです。

でも、そこそこ受けていたようで一安心です。



おかげさまをもちまして、今回の寄席も

入場者134名の大入満員となりました。

お寒い中、ご来場いただき、有り難うご

ざいました。


お茶子は「志熨家かりん・寿亭さや豆」の母

娘コンビ。さや豆嬢は、見るたびに「女の子」

らしくなってきてるように思えますね。

最近は、見台の出し入れ以外は、一人で

お茶子の仕事ができるようになりました。



出番を待つ後半の出演者たちです。

結構、リラックスしているようで・・・。


今回も楽屋にはメンバーからいろんな

お菓子の差し入れがありました。


中入り後は、悠々亭一光さん。ネタは、「踊る

ファックス」です。ある薬局に男女関係の恨み

辛みがこもった女性の宛先間違いファックス

が届きます。それに返信するうちに、とんでも

ないファックス合戦にエスカレートして・・・。


こちらは立川志の輔師作。江戸弁・上方弁

と自由にあやつれる一光さんは「江戸落語」

として演じました。「ファックス」とは何かわか

らなくても充分に楽しめるネタです。


トリは、六弦亭ざくろさん。演題は、「天神山」

です。ヘンチキの源助という変わり者が花見

ではなく墓見に出かけて、がい骨を持ち帰る

と、そのがい骨の美人の幽霊が出て来て、

源助と夫婦になるという奇想天外な展開です。


枝雀師や五代目文枝師が得意とした大ネタ。

七本の「ハメ」のテープを用意して、堂々の

高座でした。終演後も多くのお客様から「ざく

ろさん最高」というお声がかかりました。まさ

に「大トリ」です。


その「ハメ」を合わせるため、楽屋で台本を

見なが機器を操作する潮吹亭くじらさんです。


噺の方は、源助と幽霊の顛末を目撃した隣家

安兵衛もがい骨を探しに墓地に行きます。


結局、安兵衛は天神山で狐を助けてやること

になり、その狐が女性に化けて女房に収まり

ます。その後、狐であることがばれて、子供を

残して天神山に帰って行くというドラマチックな

展開で、結構、難しいネタでもあります。


無事にお開きとなり、お客さんをお見送りす

るメンバーです。熱演のざくろさんはお客さ

んからお花をいただいたようです。

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