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第274回 噺の会じゅげむ定期公演

 
高槻オーロラシティ 駅前寄席 vol.169
   
と き 平成28年12月11日(日) 午後2時開演

ところ  
高槻西武百貨店(高槻オーロラシティ)6階多目的ホール 


すでに12月。

今年最後の定例会(274回目)の

「駅前寄席」(169回目)です。

天気は上々。でも、寒いです。


百貨店は、クリスマス商戦の真っ最中。


今回の活動報告も、
くじらいだー@さんの

ブログの「ミニ活動報告」を引用させていた

だいています。(以下の
青字の部分)


会場である「高槻西武百貨店」では、

「札幌のうまいもの会」開催中。

「北海道物産展」の「札幌限定版」。

昼食は、やっぱり「さっぽろラーメン」。


テーブル形式にセッティングされてる会場を

一旦片づけて、寄席形式に椅子を並べ替え

ます。


机を組み合わせて高座を作ります。


高座の完成形です。

  


お客さんにお配りするプログラムとチラシ

類を流れ作業で組み合わせます。


今回のPOPは自作でした。


開場の時間です。


さっそく待ちかねたお客さんがご入場です。


年末のあわただしい中でも、開演前から

お客様が詰めかけます。

ありがたいことです。


午後2時ちょっと前にに開演。

おかげさまで大入りです。


今回はスタッフの真琴家笑吉さんが、写真

撮影を担当。以下の演者の写真は高画質

で撮影されたものを縮小しています。


トップバッターは潮吹亭くじらさん。今回は

前説の役目を兼ねての登場です。

ネタは、下級武士の世界を描く「たけのこ」

です。



前説兼トップということで、早めに高座へ。

前説として、言わねばならない事は多いの

ですが、ネタ「たけのこ」が5分ほど。結局

予定より早く降りてしまいました。

「たけのこ」、短くてもきちんと笑いが

とれる「ネタの優等生」ですな。


楽屋の入口です。


二番手は、悠々亭一光さん。

演目は、「恋するオトメ」です。落語では

珍しい女子高生の恋バナがテーマです。


なんと「聞かなきゃよかった」シリーズらし

いです。「桂かい枝」さんの創作落語。タイ

トルだけ見ると「AKB48」のナンバーの

ようですが、なにやら、こちらが気恥ずかし

くなりますね。



お茶子は「志熨家かりん・寿亭さや豆」の

母娘コンビ。

さや豆嬢は、今日も一番の人気者!



最近は、見台の持ち運び以外は一人で

こなせるようになってきました。


三番手は、寿亭司之助さん。ネタは、

「浮世床(うきよどこ)」の一席です。

床屋さんの待合室でのお客さんの噺で、

講釈本の「太閤記」をでたらめに読んで

自慢をします。


「床屋」今で言えば理容室の待合場が

「人寄り場」、つまり「社交場」だった

時代には、字が読めない知ったかぶり

親父が・・・


おかげさまをもちまして、今回の入場者も

103名の大入満員となりました。お寒い

中をご来場いただき、まことに有り難うご

ざいました。


中トリは、文々亭小輔さん。

演目は、葬式がテーマの「向う付け(むこう

づけ)」です。葬式の受付も結構大変なもの

です。


おーっと、こちらにも字の書けない親父が。

古典落語の時代には「字書きよるで、

アホちゃうか?」の世界ですね。

しかし、小輔さんももう40歳か・・・。

私も歳をとるはずです。


中入りです。今回は出番はありませんが、

びい亭るうずさんが、動物保護団体ARKの

カレンダーの宣伝を行いました。るうずさん

は、この団体の活動に賛同し、保護された

犬の里親になっています。


楽屋は差し入れのお菓子で一杯でした。


中入り後は、三流亭志まねさん。ネタは、

富くじ(宝くじ)がテーマの「水屋の富」で

す。志まねさん、毎回、東京からの出演

ですが、今回は出張とかが重なり、ぎり

ぎりの楽屋入りでした。


古典落語の世界では「水」は売りに来る

もの。「壺算」にも出てきます。想定外の

「大金」に悩むのもまた、落語の世界で

すね・・・


楽屋で出番を待つ南茶亭おすしさんと

出囃子係を務める潮吹亭くじらさん。


トリは、おすしさん。

演題は、「宿屋ばばあ」です。

タイトルだけ聞くと、何やら妖怪が出て

くる怪談もののような・・・。


宿屋を一人で仕切る元気なおばあさんの

落語です。おばあさんでもギャグの連発で、

宿屋のお客さんをギャフンと言わせます。


2016年の「大トリ」は、笑福亭福笑師

の創作。単なる「ハチャメチャ」ではなく、

「村おこし」という隠しテーマが・・・。

「噺の会じゅげむの経済学者」が見事

に締めくくってくれました。


無事、お開きとなり、スタッフ一同で、

お客さんをお見送りします。


撤収作業後、しばしくつろぐメンバーたち。

この間に事務連絡や企画の相談、会費の

精算等を行います。


干支をかたどった石けん。これは、毎年

恒例となった、志まねさんからのお歳暮?

です。この置物で正月を迎えます。そし

て、前年の置物は、お風呂の石けんに

姿を変えます。


打ち上げは、会場近くの串カツ食べ放題の

お店でした。


今回は、当会の忘年会も兼ねています。


自分で素材を選び、衣を付けて揚げるので、

ついつい食べ過ぎてしまうのが欠点でも

あります。

今回は珍しく、くじらさんが打ち上げを欠席

しました。その理由は 


さぞ、打ち上げは盛り上がったことで

しょう。翌日に「健康診断」を控えていた

関係で泣く泣く欠席・・・仕方がないので、

この場を借りて

「打〜ちまひょ」 (チョン・チョン)
「もひとつせ」 (チョン・チョン)
「祝うて三度」 (チョ・チョ〜ン・チョン)


次回の定例会は、1月22日(日)午後2時

から、高槻市立生涯学習センターで開催の

第96回「高槻市民寄席」です。皆様のお越

しを心よりお待ち申し上げております。

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第273回

噺の会じゅげむ定期公演 

 第95回 高槻市民寄席  


と  き  平成28年11月20日(日) 午後2時開演

ところ 高槻市立生涯学習センター 1階 展示ホール


共 催 高槻市立生涯学習センター/噺の会じゅげむ


この日も、どんよりとした曇り空でした。気温も

すっかり秋です。


開演は午後2時ですが、朝の10時30分に

は集合し、会場設営を始めます。


こちらの会場は、スポットライトも自在に

使えるので、落語会には最適です。


毎回、ビデオ撮影も行ってますので、各演者

の勉強(結構、反省点が多いですから)にも

役立ってます。



会場設営後は、お客さんにお配りするプロ

グラムと次回のチラシの準備に追われま

す。



受付周辺のディスプレイも欠かせません。


  


開場前の楽屋では、落語に欠かせない

キセルの使い方の議論が盛り上がって

ました。キセルは、職業や性別で微妙に

使い方を変化させます。

開場後の受付でも、落語の演じ方に

ついての議論が沸騰しているようです。


いつもよりお客さんの出足が速い!?

今回の活動報告も、例によって、くじらいだー

さんのブログの「ミニ活動報告」も引用させ

ていただいています。(以下の
青字の部分)



開演前の前説は、この日は出番のない

三流亭志まねさん。

この時点で、入場者は100名を超えて

ます。



この「前説」って結構難しいんです。でも、

志まねさんはいつもそつなくこなします。

今日も・・・「かもなくふかもなく」


開演です。

きっかけの木を入れる寿亭司之助さん、

出番がないので気楽そうですね。



見るからに大入りになってます。

高座の上はもちろんのこと、舞台そでにも

お客さんのその熱気が伝わってきました。




トップは、びい亭るうずさんの「瓦屋」です。

今、社会的に問題になっている特殊詐欺

の一形態がテーマになっています。



「悪徳瓦職人」をネタにした「自作自演」落語

で、今回が二度目の高座です。見事な一席

ではありますが、るうずさんは決して悪徳業

者ではありません・・・


三番手は、洋酒家巧駆さん。演目は、これ

から旬ともいえる「ふぐ鍋」です。巧駆さん

の十八番でもあります。


「てっちり」の「てつ」は「鉄砲」、つまり

「弾(たま)に当たる」のしゃれだそうです。

毎回、不規則勤務の合間をぬっての

出演です。


三番手は、ゲストの正直亭黄門さん。ネタは、

「雁風呂」。渡り鳥の雁のちょっと悲しいエピ

ソードが元になった噺です。
この噺の主人公

は「水戸黄門」。ご自分の芸名に会わせまし

た。元は「講談ネタ」らしいです。



年に一度出演の「レギュラーゲスト」ですが、

今回をもって「卒業」となりました。会のメン

バー以上の存在感で定例会を盛り上げて

くださいました。お疲れさま。



中トリは、六弦亭ざくろさん。演目は「七度

狐」です。旅ネタの中でも、一番有名な落語

かも知れません。東の旅を続ける二人連れ

が、次々と狐にだまされてしまいます。



ハメがふんだんに入る噺で、なんと六本の

テープを用意して臨みました。タイミングを

ほとんどずらさずに入れることが出来て、

一安心。ざくろさんの語りも見事です。


おかげさまをもちまして、入場者195名の

超・大入りとなりました。素人落語の会で、

これほど多くのお客さんにご来場いただけ

ることにメンバー一同、感謝しております。


中入りです。








楽屋には、お客さんやメンバーからの

差し入れのお菓子であふれてました。


中入り後は、高月亭太陽さん。ネタは、「猫

の皿」です。「猫の茶碗」とも呼ばれます。

ふと、猫が使っている皿を見ると、これが

骨董品としてかなり値打ちのある一品。何

とかこの皿を手に入れようとしますが・・・。



この噺にでてくる「たばこを吸う仕草」につい

て、開演前、ちょっとした議論が・・・煙管に

タバコの葉を詰めて火をつけて。

落語の仕草のなかでも「上級編」。素人とは

いえ、研究しておく必要はあります。

かなり高座に慣れてきた太陽くん。


お茶子は「志熨家かりん・寿亭さや豆」の

母娘コンビ。





トリは、潮吹亭くじらさん。演題は十八番の

「花筏(はないかだ)」。相撲ネタの中でも

実によくできた噺です。病気で相撲が取れ

なくなった花筏関の身代わりに提灯屋の

徳さんが地方巡業に出掛けますが・・・。


「大関花筏(実は提灯屋の徳さん)」と

「千鳥ヶ浜」とが噺の中でよくごっちゃに

なりまして・・・。でもなんとか楽しんで

もらえたのではないかと思います。


相撲は取らず、土俵入りだけとの約束で

やってきた徳さん。ちやほやされて、つい

つい羽目を外してしまいます。勧進元は

花筏の病気はなおったものと思い、千秋楽

に地元の強豪力士・千鳥ヶ浜との対戦を

発表します。徳さんは慌てふためき・・・。



今回の寄席も無事にお開きとなり、

スタッフそろってお客さんをお見送りします。

皆さんの笑顔が次回への活力となります。



お見送りが終わると、すぐに撤収作業に

入ります。



最近は時間が押すことが多いので、

大急ぎでホールをクリアにします。

何もなくなると、ホールの広さがよく

分かりますね。



打ち上げ・・・ビールがうまい。


場所は、市内の海鮮居酒屋の「豊丸」さん

です。


宴会の締めは、恒例の潮吹亭くじらさんの

大阪一本締めです。

また次回も頑張りましょう!!









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