いま、地球環境・資源との共生の時代と言われています。私たちの環境は住まいから街まで、工業化製品による人工的な制御技術に快適性を求めてきました。その一方で、希少価値となった古民家を愛しみ暮らし、また伝統的町並みが残る美しい町に、多くの人々が癒され親しみを抱き集まります。歴史や伝統を活かした家や町づくりは、日本でけではなく、世界の様々な場所で進んでいます。それらは、手づくりの心地よさ、美しさがあるのです。かつて「普請」と呼ばれた建築行為は、自然素材と熟練した職人技により、優しさ、美しさ、温かさを人々に提供してきました。そこでは、私たちは芸術的ともいえる味わい深い日常生活を過ごすことができるように思います。
本千葉県古民家再生協会は設立したばかりですが、私共は永年の経験を活かし、優れた伝統性に現代の技術的進化とモダンスタイルを適正に調和させ、自然資源の恩恵を活かしたもう一つの価値を創造していきたいと考えています。未来志向の住まいや町づくりを提案していきます。
明治中期築の古民家を再生進行中 再生進行中
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千葉県古民家再生協会の本部は、江戸時代末期に建築された古民家をオフィスにしています。 |

(上)築後200年の古民家
(下)このように再生しました
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