SMILE. dkは1997年にスウェーデン出身の2人の女性によって結成されたダンスユニットです。当初のメンバーはヴェロニカ・ラーソンとニーナ・ボークィストでした。デビューはデンマーク。SMILE.dkの"dk"とはデンマークの省略形です。日本でのファーストアルバム"SMILE"のリリースは1998年7月。ダンスゲーム"Dance Dance Revolution"(以下D.D.R.)のゲーム曲として"BUTTERFLY"が収録されていたことがブレイクのきっかけのひとつでした。 D.D.R.初代の看板曲といっても過言ではありません。その後残念なことにその際ニーナが脱退をしましたが、2000年7月にはセカンドアルバム"FUTURE GIRLS"がリリースされました。セカンドアルバムから新メンバーに加入したのがマリン・カービィです。ヴェロニカとは音楽学校以来の友人で、さすがにヴェロニカと息がぴったりと合った歌声を聞かせてくれます。最近は日本のヒット曲「ちょこっとLOVE」や「サーキットの娘」などをカバーしていますが、これらにも独特のSMILE.dkテイストが活きています。

1st albumSMILE
圧倒的にウキウキするようなリズミカルな曲が多いSMILE. dkのファーストアルバム。ヴェロニカ・ラーソンとニーナ・ボークィストの絶妙なハーモニーが素敵です。幸せな気分になれるダンスナンバーがいっぱいです。
1butterflyファーストシングルのこの曲は衝撃でした。「サムライ」を探すという日本人にとってはなんか突っ込みを入れたくなるような歌詞もなんのその。琴の音色をを思わせえるオリエンタルな響きにのせての"Ay, Ay, Ay"のフレーズは最高です。
2coconut一転南国ムードあふれるメロディになりますが、SMILE. dk持ち前のかわいらしさが活き活きと出ています。リズミカルで一緒に歌いたくなる曲。
3sweet senoritaタイトルにも「セニョリータ」とついているくらいですから、今度はラテン気分に近づいてきます。北欧系の女性アーティストにはコスプレをする人が多い印象があるのですが、SMILE. dkは声のコスプレといった感じで色々なイメージを融合させるのが得意だと思います。
4middle of the night"in the middle of the night"のタイトル通り「真夜中」っぽい雰囲気が良く出ています。SMILE.dkにしてはすこし暗めの曲調。
5tic toc時計が過ぎる速さをリズミカルに歌ったこの曲はSMILE.dkらしい愛らしさが良く出ています。毎日が忙しそうな女子高生を思わず想像してしまう。
6get outリズムに前向きな雰囲気があるので別れ話っぽい歌詞なのが不思議なくらい。
7boysD.D.R.2ndでやはり人気があった曲。夏のビーチを舞台にしたこの曲はSMILE.dkにしてはちょっと過激…?
8mr. wonderfulSMILE.dkらしい"Oh NaNa" "Hey Ya Hey Ya"という謎のフレーズが耳に残る曲。個人的には"Mr. Wonderful"ってどんな人なんだろうというのも気になるところ。
9knock knockドアをたたく"knock"の声が繰り返されるのが心地よい。
10comme ci comme ca"comme ci comme ca"って何語?何語かわからないけど何かを訴えかけてくるような響き。
11happy in loveSMILE.dkのアルバムの締めはやはり明るい前向きな曲でしょう。歌詞もリズムも恋の幸せをビンビンと感じます。
2nd albumFUTURE GIRLS
新メンバーのマリンとヴェロニカとの息の合ったハーモニーがたっぷり堪能できます。お得意のオリエンタルな雰囲気のユーロビートも健在。13曲目と14曲目は日本版のボーナストラックです。
1FUTURE GIRLS
2DOO-BE-DI-BOY
3HOLLYWOOD
4COUNTING ON YOU
5DANCING ALL ALONE
6TOGETHER
7HEAL MY BROKEN HEART
8KISSY KISSY
9LOVE & DEVOTION
10DON'T LET GO
11GRAGONFLY
12DO YOU?
13SOMEDAY
14DANCING ALL ALONE
(KIMONO MIX)