
ミルクティー by UA
UA(ウーア)のライヴに行って参りました。
UAって、ここ数年の和製R&Bブームの先駆けと言われる事が多いと思うのですが、
ライヴの印象では、それとはちょっと違う感じを受けましたね。
郷愁をおびたアレンジや、スクリーンを効果的に使った演出などがおりなす、
とても無国籍な感じは、黒人をルーツとした、
所謂“R&B”とは趣を異にしてる感じ。
“R&B”のもうひとつのパブリックイメージである、『ダンサブルな感じ』が、
UAの場合は特筆するに値するものがありました。
シンガーの後方で4〜5人のダンサーが16ビートのダンスで曲をバックアップするような、
従来のパターンではありません。
UAのダンスは2種類しかありません。ひとつは“太極拳”風ダンス。
そして、もうひとつは...『ジャンプダンス』です。
バラードを除くほとんど全曲の間奏やイントロなどで彼女は、
何かにとりつかれたように上下に『ジャンプ』を繰り返します。
音楽性そのものは、ロックとは縁遠いものであり、
ましてや前出の“和製R&B”さえ超越した感さえ漂うUAですが、
この『ジャンプダンス』はちょっと???といった印象でした。
『ミルクティー』がとても良かったです。
スティールドラムをバックに歌うのですが、
素晴らしいアレンジでした。
自分の好きな曲が、ライヴで違うアレンジだったりすると、
がっかりする事がありますが、今回はとても感動しました。
