月の満ち欠け





盈虚とは、現在、月の満ち欠けを意味する言葉であるが、古来中国においては、表裏の激しい人の事を指して言う表現であった。
これは秦の時代の将軍、曹盈虚に端を発する。彼は非常に気分屋で、同じ言動に対し、褒めちぎったり罰を与えたりしたという。
やがて、後漢の時代の兵法書「点発駆」に、以下のような記述を見つけることとなる。
「敵を欺きたるに、先ずは優しく接すべし。信用を得るには、尚も優しくすべからず。幾度かの諍いと幾度かの講和を持ちて、盈虚のごとく接すべし。この陰陽の用い方、姿変えし月の様なり。」
そして、三國志の時代を経た後には、盈虚は、月の満ち欠けを指すようになったのだ。
また、日本で有名な相撲という競技の開始の合図である「はっけよい」という掛け声も、もともとは「えいきょでよい」である、という説もある。
一瞬のかけひきで、勝敗が入れかわる、その試合自体が、月に見たてた「土俵」という神聖なる場で行われる「陰陽」二極思想の儀式である、というものだ。
相撲の「場所」が、15日間で終了するのも、月と密接な関係があった、その名残りであるためらしい。

民明書房刊「月光の呟き」より



小さな記憶: 惰性カウンタ

「ゲームする」で名前を覚えてくれます。 ナルニア同盟♪



月の表側      月の裏側     ・・・月を撃て
以下はショートカットです。以前、行ったことのあるところは、うっすら表示されます。
盈虚
リレー小説
コトバの波打ち際
ラクガキのーと
古い実験室
散歩好き
つまみ

伝言板
黒日記は、鯖鰓により、現在休止中。
すとらっぷ・なう
最近買ったCD。
押入(ことばの)

パンダ小屋w

ペンギン小屋w

パンダ好きw(livly)