ファーストフードを極めるコーナー
ファーストフードなお話のコーナーです。戯言言ってます。
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牛丼編
早い、安い、うまいをモットーに吉野屋が始めた、ファーストフードとしての牛丼。
松屋が仕掛けた値下げ攻勢に吉野屋が応戦した結果、税込み300円を切る体力勝負の消耗戦に突入。現在、大手チェーンではすき屋の「並盛り」は280円(みそ汁付)が最安。
狂牛病の影響も何のその。長引く不況で、財布は安いものにしか開かなくなってきています…。チェーン店別レビュー
- 吉野屋−吉野屋D&C
- なんと言っても味はここが一番。店舗によって多少のばらつきはあるが、肉の厚み、汁の味加減が程良い。何杯でも食べられる味だ。
- 駅前の出店は一段落し、郊外の車利用の店舗が増えている。
また、全国何処にいっても吉野屋はあり、もはや日本の顔。歴史があるだけに、老朽化店舗が多いのも気になるところ。
シンガポールに行ったときのメニューの多さにもこれまたビックリ。右の画像はその時のトレイマットです。
毎月9,10日は牛丼の日。何らかの特典があるので、みんなでGO!- 松屋−松屋フーズ
- 290円で牛丼とみそ汁が付いてくる安売り牛丼のパイオニア。回転がよくなったためか、味は以前よりだいぶ美味しくなった。ただ、肉は薄いし、アクが浮いているのは変わらず、吉野屋に遠く及ばない。
カレーやキムチ牛丼、定食類なども販売し、メニューは豊富。マーボー茄子飯(¥390)がお気に入り。
ウチからの最近隣店舗は狛江店、国領店、調布店、つつじヶ丘店。- 神戸 らんぷ亭−ダイエーグループ
- 現在、みそ汁こそ付かないものの270円で並盛りが食べられるデフレの牽引役(?)
昔に比べて味がかなり落ちた。
メニューもイマイチ。サイドメニューの値段が高めに設定されており、総額は高くつく傾向。
川崎店、田町店、桜木町店などが知っている店舗。- なか卯−伊藤忠商事
- モスバーガーの子会社として出発するも、競合チェーンの競争に勝てず、伊藤忠商事に売却されて事業再構築中。
最寄り駅の狛江の駅高架下にもある。牛丼の他に親子丼(490円)も人気。
牛肉は吉野屋並に厚く、たれの甘さもちょうどいい。吉野屋よりは劣るが、味的にはかなりお気に入り。うどん関係も扱っている(京風うどん)。
- DONDON−友伸フーズが経営
- なぜか小田急線沿いに店舗が多い。結構マイナーなようで店舗数はかなりある。
味はあまりおいしいとは言えない。肉はぺらぺらだし、味はひと味足りない感じ。
競合店登場で(?)、狛江店は商売を替えて「ステーキハウス」になってしまった。ただし、出てくるサービスステーキ(¥680)は、DONDONと同一(笑)。
ボリューム面では、DONDONのうどんとのセットメニューは結構お薦め。お腹いっぱいになる。- 西新宿店、舞浜店、町田店、登戸店、秋葉原店などが知っている店舗。
- どん亭
- 京浜地区によく見るフランチャイズにて展開している牛丼チェーン。
店舗毎に値段もメニューも異なる。味はあまり美味しくない。
カツ丼やカレーなども扱っている。
沖縄の那覇地区には積極出店している謎の多いチェーン。
六角橋店、高津店、大森店、登戸店、新城店などが知っている店舗。- すき屋 −ゼンショー
- これも京浜地区によく見るチェーン店。横浜市の鶴見区に本部があるらしい。CoCoSというファミリーレストランも買収して、事業を拡大中。
牛丼自体のメニューが豊富で、初めて入るとオーダーに迷う。価格は280円並盛り(みそ汁付き)という破格な設定。サイドメニューも安め。
ユニークなメニューとしては、『チャレンジコース』が挙げられる。牛皿が600g、ご飯1kg、冷や奴に卵2個、みそ汁と漬け物のセット。20分以内に完食すればタダというものだ。食べられなかった場合は、1980円もとられるのだが。今はなくなってしまった…。
大飯ぐらいの私も挑戦したが、ぎりぎりで完食と言うほどのボリューム。フツーの人は食べられないだろう…
味はかなり美味しくなった(現在トップクラス)。店舗数も破竹の勢いで増えている。
ハンバーガー・サンドイッチ編
ファーストフードと言えば、まず真っ先にハンバーガーを思い出す日本人。完全に日本の文化に溶け込んだと言っても過言じゃない。
ただ、最近は出展ラッシュで少し供給過剰気味。相次ぐ値下げ合戦で、中小のハンバーガーチェーン(森永ラブetc...)は廃業に追い込まれている。
チェーン店別レビュー
- マクドナルドハンバーガー(日本マクドナルド、藤田商店系)
- もう説明しなくても言い、日本一店舗数のあるハンバーガーチェーン。知名度だけで売れている感がある。
繁華街の店舗は特に商品管理がひどいし、日本一まずいハンバーガーチェーンでもある、と私は思っている。また、他社とは違い低価格販売のために輸入牛肉を使用している。
ロッテリアや、ケンタッキーなどの他店舗既出店地に出展し、既存店舗をつぶす事に躍起。それ専用のPCソフトを開発したというからすごい!?
不況下でも業績のよい数少ない企業。売り上げ増は、このご時世にぴったりな「半額セール」。絶えず、何かしら半額の品をおいて売り上げ増を達成し続けている。商売のうまさは他のチェーン店とは比べものにならない。
関東の場合、バーガーバンズはフジパン製。- ウチからの最近隣店舗は、狛江マルシェ店。
- モスバーガー
- ベンチャー企業で成功した例に挙げられる会社。どこの系列にも属さないチェーン店で、主にフランチャイズ形式で出店している。直営店舗とは看板で見分けられるらしい。
誰もが認めるおいしさは、バーガーの地位を上げたと思もう。ただ、値段がかなり張るのでそれなりの予算で行かないと痛い目にあってしまう。有機野菜導入に際して、また値上げされた…。モズバーガーが300円は高いよ〜。
駅前よりも少しはずれたところに店舗があることが多く、店舗規模も小さい。落ち着いた感じで食べられるのがGOOD。
シンガポールに行ったときも店舗が存在したことにビックリ!
関東の場合、バーガーバンズはヤマザキパン製。- ウチからの最近隣店舗は和泉多摩川マルシェ店。
- フレッシュネスバーガー−モズバーガー系?
- まだまだ店舗数は少ないが、味で勝負する派のチェーン店。故に値段は少々高め。でも、全てオーダー製で作ってくれるのが嬉しい。
このチェーンの差別化はズバリ野菜。セットメニューを頼むとフライドポテトではなく、オニオンリングが出てくるのを始め、バーガーには溢れんばかりのレタスやオニオン。マックなどで「入っているだけ」なのとは大違い。でも、俺も某所でバイトしているときは、レタスてんこ盛り入れてたけど(←マニュアル違反)。だって、野菜多いほうが美味しいじゃん!
ウチからの最近隣店舗は狛江店。
- DOMDOM−オレンジフードコート(ダイエーグループ)
- 日本で最初のハンバーガーチェーン(1号店は東京都町田市)。ダイエーの中内前会長(当時社長)が、これからは『ファーストフードの時代が来る』と、予言し見事に的中。ただ、ビジネス的には後発のマクドナルドに越されて、業界4位の座に甘んじている。
ダイエーグループの強みを生かして、ダイエー系店舗内に積極的に出店。”ダイエーのハンバーガー屋”で、知名度をある程度得ている。
99年4月からは、メニューを大幅値下げ。ハンバーガー/チーズバーガーセットが380円に。日本一安いバーガーチェーンに磨きがかかった(笑)。99年夏より発売されたベーコンエッグバーガー280円は美味い!
関東の場合、バーガーバンズはヤマザキパン製。- ウチからの最近隣店舗は新城店。
- ロッテリア−ロッテグループ
- 業界ではかなり老舗的な存在。最近はマクドナルドの攻勢に耐えきれず、店舗閉鎖が相次いでいる。
業界全体で値下げ合戦が繰り広げられている中、まだ5年前の価格を引きずっていたが、意地を張るのも限界だったらしく、ようやく値下げ。ハンバーガー/チーズバーガーのセットをマックより安い380円に設定した。後に、DOMDOMもこの価格にするが現在セットメニューで最低価格。
ロッテリアのユニーク商品は、リブサンド。ボリュームがありすぎるので、ミニタイプも追加された。
関東の場合、バーガーバンズは第一屋製パン(第一パン)製。- ウェンディーズ−ウェンコジャパン(ダイエーグループ)
- 米国ではかなりのシェアを持つ同チェーン。日本ではダイエーグループが手がけている。チェーン展開が遅かったので、同じウェンコジャパンだったDOMDOMの優良店舗を次々にウェンディーズ化。かなりのDOMDOMが被害にあった(青葉台店、浜松町店、向ヶ丘店etc...)。
現在は、業界で唯一チルド肉を使っているので、味はおいしい。でも、そのぶん値段は高く、業界最高水準。DOMDOMのときは大盛況だった向ヶ丘店もウェンディーズになってから閑古鳥が鳴いてます…。- ウチからの最近隣店舗は向ヶ丘店。
- ファーストキッチン−サントリーグループ
- 日本以外では全く無名なチェーン。悪徳サントリーが経営しているだけあって、商品管理は最悪。2時間でも3時間でもロスしない(横浜西口店)。よって、味も良くないし値段も高い。私がレビューした中では、日本最低レベルのバーガーチェーン。さすがサントリー!
唯一美味しいと思うのが、様々なシーズニングでフライドポテトをトッピングしている点。チーズ味やワサビ味etc...。ポテトだけは定評があるようで、よく売れているようだ。- ケンタッキー−三菱商事系
- 随分と昔からあるチェーン店で、子供の頃に誰もがよく食べたことがあるケンタッキー。そう、クリスマスイブの日には親が行列をなして買ったものだ。最近は、そこまで人気はなく、予約もせずに買えてしまう。店舗が増えたのと、味が落ちたのが原因だろう。
- 辛口チキンとオリジナルの昔ながらのチキンがあるが、肉質はオリジナルの方が上。辛口チキンは味で肉質をごまかしている感じがする
- チキンの他にサンドイッチ系もあるが、ほとんどがウォーマーに乗っていないので作り置きされたものは冷めている…。昼の時間は買うのは避けましょう!
- ウチからの最近隣店舗は調布店。
- バーガーキング−廃業(日本撤退)
- 海外ではメジャーチェーン。日本では最後発でだった。利益重視だったのか、値段はボリュームを売りに日本ではかなり高めの設定だった。
デフレの波に押され、日本では撤退を余儀なくされた。
JTグループ系はロッテリアに、セゾン系はファーストキッチンに店舗譲渡された模様。- サブウェイ−サントリーグループ
- こちらもアメリカではおなじみ。日本ではファーストキッチンに同じく、悪徳サントリーが仕切っている。主にフランチャイズ形式での出店が多く、ほとんどのお店が赤字だという話をよく聞く。よって、経営者(オーナー)とサントリー側で契約のこじれが生じ、訴訟沙汰になっているようだ。新聞によくその手の記事が載っている。FCの場合、店舗が赤字でもサントリーは絶対に損をしない仕組みになっているのだから…。
- サブウェイの不人気は何より商品の高さ。大した商品力もないのに、たいそうな値段を取る。あれだったら、みんなモスバーガーに行っちゃうでしょ?もちろん、野菜とかのコストかかっているのは分かるけどさぁ…
- 気づいたところでは、サントリーがペプシの販売権を得たので、コーラがペプシであることくらいかな?ケンタ以外はほとんどのチェーンでコカコーラだから。
- 森永ラブ−レストラン森永(森永グループ)
廃業→バーガーキングに店舗売却
- JEF(ジェフ) −ジェフ沖縄
- 沖縄に行ったら、絶対に行かねばならないファーストフードチェーン。本土からのマックやモスの進出にも耐えて頑張っている零細チェーン。7店舗だが、沖縄本島と石垣島に店舗がある。
オススメはゴーヤバーガー、ぬーやるバーガー、紅芋パイなど。沖縄県が地元のブルーシールアイスクリームも販売しており、沖縄に浸りたい人におすすめ。
沖縄の2大ファーストフードチェーンのもう一方であるA&Wの元社員がスピンアウトして設立した会社らしい。
右の写真はそのトレイマット(クリックすると更に拡大します)
コーヒーショップ編
『東京の喫茶店は何故あんなにコーヒーが高いのか?』
上京してきた人はみなそう思うらしい。名古屋などでは300円も出せばモーニングセットでコーヒー&サンドイッチが出てくるのだから…。こういった事情からコーヒーが安くで飲めて、ゆっくり出来る大手の喫茶店チェーンが台頭して来ている。コーヒー自体の味も美味しいチェーン店が多く、個人経営の喫茶店には驚異に...
チェーン店別レビュー
- ドトールコーヒー
- 恐らく日本で最大手のコーヒーチェーン。180円(税込み)でコーヒーが飲めるのでよく利用してる。店舗急増中で、1駅に2店舗以上あることも珍しくない。
値段からは想像できないが、かなりコーヒーは美味しい。同額のマクドナルドと比べたら雲泥の差。こだわりをもった個人経営の喫茶店などがライバルだからだろう。
食事系はサンドイッチなどがある。朝食にぴったり。ただ、喫茶店激戦区の名古屋では他店に比べて値段が高く思えた...。周りが安すぎるから(笑)。- マイアミ
- こちらも大手コーヒーチェーン。ドトールコーヒーとは違い、終電後など深夜営業をしているのでお世話になることも多い。ただ、深夜料金は別料金表が存在するので、通常価格の感覚で行くと恐ろしい額を請求される羽目になる(笑)。
コーヒーの味はフツー。- 個人的には、オレンジを基調にした看板がお気に入り。なんか味があって良い。
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