
たけおの屋根裏部屋
は2001年8月27日をもって閉鎖しました。
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は残っておりますのでよかったらなんか書いて行ってください
ってかみんなの近況知りたいから〜。
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今まで皆さんありがとうございました。
たけお
「もしもし そろそろ逢ひたいな」
庭には 花菱草
何時何時 出やる 後ろの正面
振り返つて 振り返つて 彼の子は未だだよと
「もしもし お変はり無いですか」
庭には夏が来さう
何時何時 出やる 後ろの正面
待ち望むで 待ち望むで 彼の子にまう良いかいと
鳥渡仰いで
戸惑ひは太陽を隠す雲
置いて行かないで
空は金と朱色 互ひ違ひ
実の無い花は 枯れても永遠に愛でらるる無実の罪
蕾に成つて魅せてくれ
さあ
今日と明日を結べ
急度祈つて
恥ぢらひが陶酔に負ける風
付いて来ないで
我は綿の混紡 互ひ違ひ
花の咲かない実は 朽ち永遠に忘らるる無骨な罰
貳ツに割つて召し上がれ
さあ
今日も明日も
御覧
実の無い花が 枯れゆき永遠の名を貰ふよ
膨むでゆく衣纏ひし此の子は誰?
妙に甘く鮮やかな実
嗚呼
哀しみ携へし子よ 眠れ
もつと澤山逢ひにゐらして下さい・・・さう口走つた君。
僕は愛ほしく思ひ、大層動じたので、前髪の成す造形に神経を奪はれて、鍵も持たず家を出たのです。
斯くて、麗しき君の許へ超へていく想ひ、抑へました。 「今日は電車で!」 壱度乘り換へた頃、高まつていく時めきに負けさうになつてゐることに気付き始めました。
真實は最初で最後なのです・・・さう口走った君。
僕は思ひ出しつつ、聡明な生き方を鳥渡真似たいと感じ颯爽と歩いては、キツと厳しい表情をしたのです。
君を笑はす為に、微笑むでゐやうと思い、鍛へました。 「扉の前にて!」 若しも、此の部屋も無く、連なつてゐる輝きがまやかしであらうとも僕に恐れなどはないです。
君はひと足先に微笑むで、幻視を與へました。 「こんな僕に!」 徐ら、見境も無く慾しくなるまぼろしは孰れ衰へても僕には美しく見えます。君だけに是を唄ひます。
氣持ちは晴れ 身体は未だ自由が利く
眼に映る良さ 映らぬ善さ
隣の芝 青く見えたら出来るだけ睡るのさ
肌を包むガーゼは白い嘘 甘い羂
自ら裏切るなら樂をするに限るさ
大人だから小さく唄ふ位 笑ふ位許してね
息が出来る頃迄
氣の果てまで同じ風が馨つたら善い
手にする貴さ 出来ぬ尊さ
覚えた儘 内緒の地圖で雨の中を出掛けやう
背中を濕らすのは赤い疑念 辛い罰
憂き世に居た堪れない悲劇が溢れたとしやう
大人だから今日はまう唄ふ位 笑ふ位許してね
守るものは護るさ