

「ちょうちょとクモと女の子たちが仲よく遊んでいるところ」
クモを怖れる先入観を与えなかった子どもが、いかに自然にクモを「ともだち」 として受け入れるか、という良い証明。また、中央右寄りの少し小さいクモは、 正しく頭胸部から脚が生えており、目が八つであることにも注目。日頃からの 科学的な態度による教育・理解の努力が、自然に生んだ結果。ちなみに親は、 この絵の制作そのものについて、何の指示も与えなかった。
ついでに、娘が5歳のときに書いたクモのおはなし三部作。
くもお だいじに おはなしのはじめ はじまり はじまり むかし いけにくもがいっぱいすんでいました。 みんなくもがすきだそうです。みな くもをたべないで やさしくしてるそうです。 くもに いつも えさお あげています。 みんな くもお いけでひっろてきたのです。みんな くものすいしょうお さきにかうのです。 すいしょうというのわ くものいれものです。 みんながほんとうにほしいのです。でも どくぐももすんでいました。どくぐもわ みんなきらいなそうです。 だから みんな どくぐもお ひろわないようです。でも そのほかのくもわみんなすきだそうです。 もう きたかぜが ふくころにわ どくぐもわ いなかったというわけです。 おしまい くものなかよし むかし くもとかえるがあそんでいました。 かえるが おにごっこお しようというもんだから くもわ じゃ おにごっこお しようといいました。 くもわ おにごっこが だいすきだから くもわ はりきって おにごっこお しました。そ じゃんけんお しようとかえるがいいました。そして くもが かくれることになりました。くもわ かえるがみつけられ ないところに くもわ かくれました。かえるわ くもお さがしました。で なかなか くもが みつかり ません でもさがすと あ! やぱり みつかりました。 くものけんか むかしあるあさ ことです くもがちょうちょと けんかお していました。 くもが はやくうみのなかに いそぎました。 くもが うみぐも なりました。