■もしや犯人って・・・ 2000/11/06

ウチにゴキブリが大発生したのは、去年の夏だった。そもそもこの家に引っ越してきたのはおととしの夏の終わり。その頃のゴキブリ発生率はというと2,3ヶ月にチビゴキ1匹といったところだっただろうか。まぁ季節的にこれは普通なのだろう。それが去年の夏の初めあたりから比べ物にならないほど大発生した。しかし完全に夏を過ごすのはその年がはじめてだったため、ここはもともとゴキブリの多いアパートなのだと思っていた。そして発生源、いわゆる犯人はウチの真下、1Fの住人と思っていた。

なぜ何も知らない1Fの住人のことを疑うか?それにはちゃんといくつか理由がある。まず、家に帰ってくるのが不定期で、へたすると1,2週間帰ってないのでは?なんて時がある。なのに、ゴミだしはたまーに、でかいゴミ袋2つを出したりする。それはためこんでいるとしか判断しよーがない。さらに、どこをどー見ても盗難としか思えない自転車がその住人の部屋の前に平均3,4台増えたり減ったりしている。最近は補助付の子供用自転車まで置いてある(^_^;)まーこれにゴキは関係ないけどさ。しかし最後に極めつけ、2度ほど玄関が微妙に開いてるときがあり、さらっとのぞいてしまったのだが、玄関にまったく空間がないほどモノ(がらくたと言う方が正しいかも)がつめこまれていた。それは整理整頓ではない、どちらかというと汚いのだ。またその隙間からはなんともムサい異臭・・・。これだけそろえば、どー考えてもウチのゴキは1Fの住人が生ませ育たせしているのだろーと疑わなかった。

しかし数日前、重大な情報を父から聞いてしまった。今でも実家へ帰れば0.5割くらいの確率でゴキブリの話題となる。そのため父も普段からゴキ情報には耳をかたむけてくれたようで、新情報を教えてくれたのだった。そしてその内容とは、「ホウ酸ダンゴの類は有効期限というものがあり、それを過ぎてあまりにも長く放置しすぎると、薬の効かなくなったただのダンゴとなるため、ゴキの格好の餌となってしまう」というものだった。わたしはハンマーで頭を殴られた気分だった。ズラはぶっとび入れ歯まで飛んだ錯覚をおこした。もちろんハンマーで殴られたことなんてないし、ズラでも入れ歯でもないのだが、想像的にそのくらいの衝撃だったのだ。なんせわたしは、引っ越しをする前に、部屋のいたるところすみずみにホウ酸ダンゴを置いておいたのだ。そしてそれからちょうど9ヶ月がたったころ、ゴキブリは大発生したことになる。まちがいない、発生源=犯人はウチだったのだ。アパートの皆さんに大迷惑をかけてたのはウチだったのだ。いや、ウチなんて言い方はまずい、犯人はこのわたしです。なんてことだ。さんざん人のせいにはしてしまった。この場を借りてお詫びします。申し訳けありませんでした。<特に1F住人の方(^^ゞ

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