これは、サントリーミュージアムから見た海遊館。ちょっと殺風景ですな。
これは遊覧船サンタマリア号から見た大阪港。コンテナの積み下しなんて生で見たのは始めてかも。
通天閣全景。これはスパワールドとかフェスティバルゲートとかの方面から。
で、翌日は仕事だったのだが、午前中くらいで終るかな、と思ってたらそれが全然だめ。 関係ないところの機器をリセットしたら、それが繋がらなくなるとか。 ルーターの設定を任せたベンダーがアホだな。 このベンダー、お客さんの指定なんだが、なんか段々壊れてきてる。 いいかげんに付き合いを切りたいんだけど。
で、結局夕方になって、大阪から広島に行くことに。 5泊6日分の着替えをもって、さらにLANアナライザーを持って(って東京から持ってきたんだけど)、広島に。 現場についたのが18時30分。 アナライザー繋げたら、出ているべきRIPが出ていない。 やっぱアホなLANベンダーだな。担当SEは他人事のような声で電話にでやがる。 ホントならオメーラが広島まで来るべきだろー、とか思ったが、ま、たまにはいいか。 直ったのが20時30分くらい。それから報告書を書いて、お客さんにとっておいてもらったビジネスホテルへ。
このビジネスホテル、安いわりにはとっても良くって、部屋にキッチンや冷蔵庫(中身無し)があるし、ビールの自販機や製氷器もある。 大浴場まである(っても温泉ホテルのそれってわけにはいかないけど)。 サウナも。 新しくて気持のよいビジネスホテルでした。 で晩飯を喰わなければと思い、ホテルのフロントで聞いたら、ホテルの裏に居酒屋が数軒あるとのこと。 そのうちの一軒に適当に入り、刺身と天ぷらで日本酒。 白身魚の天ぷら(オニオコゼだったかな)、うまかった。 翌日は朝一でお客さんのところに行って、稼働確認。すぐに終了。 チンチン電車に乗って、広島駅へ。 で、新幹線のコンコースにあったあなご丼屋で弁当を買って新幹線へ。 このあなご弁当、ネットで調べるとあんまりいい評判じゃないんだけど、けっこうウマかった。 というわけで、長い出張がおわりました。 ありゃ、あんまり仕事のことは書いてないな。
emacs-wiki.elがナニゲにバージョンアップしてたので入れてみた。table.el対応になっているとか。試してないけど。
どうしてそんなくだらないプログラムをわざわざ書かなければならないんだ。 で、サーバープログラムのソースを見てみた。 ソースが汚いのはさておき、中途半端にselect()やsetsockopt()を使っていたりと散々なプログラムなのだが、そもそもTCP/IPなのにレコードセパレーターもないのにレコード単位の通信をしようとしている。 つまり、相手がwrite()した単位でread()できることを仮定している。 それって、ダメなことは幼稚園児だってわかるぞ。 あ、幼稚園児はわからんと思うが、TCPを使うプログラム書けば、最初にブチアタルであろう問題だろう。アフォだ。 そんなこともわからん奴がプロトコルを設計するなっつーの。素直に既存のプロトコルを使えっつーのよ。 で、結局クライアントが送るコマンドがサーバー側で一度のread()で読みきれず、次のコマンドをサーバーがread()するときに前のコマンドの残りを読んでしまいサーバーが発狂するという、もうバグとも呼べないくらいの低レベルの間違いだ。 しかし今までそんなプログラムが動いていたこと自体、驚異だな。 IPアドレス(の体系)を変更する前は、write()した分を一度でread()できていたことが驚きだが、IPアドレス(体系)を変更したらそれができなくなるのも不思議だ。 ルーターのせいなのかRS6000のTCPスタックのせいなのか。
ま、この問題自体は、低レベルすぎて書くのもアレなのだが、開発(保守)部隊の奴がわからない、っつーのがなさけない。 結局ボクがソースを直した。ボクって何者? ソース直すの10分。のこりを全部read()するようにしただけ。でももったいつけて2時間位放っておいたが。 簡単に書くと、
c = read(fd, buf, COMMAND_LEN); if (c < 0) return -1;
を
for (p = buf, rest = COMMAND_LEN; rest > 0; p += c, rest -= c) { c = read(fd, p, rest); if (c < 0) return -1; }
に直しただけ。
というか一体開発(保守)部隊って何をやって給料貰ってるんだ。クビだろう、そんな奴ら。 で、もともとのプログラム、ファイルをクライアントに送るだけでなく、クライアントから任意のファイルに書き込めたり、任意のサーバーコマンドを実行できたりする。 しかもそれがrootで起動されてる。 そういう奴ら、コンピューターで飯食う資格ねーと思うぞ。幼稚園児以下だ。 そんな奴が同じ会社の社員だと思うとかなり鬱だ。 クライアントがVB2とかで書かれてなきゃ、全部設計し直したいくらいだ。 つーか、WEBでCGIにすりゃいいじゃん、そんなもん。どうせあんまり使われてないアプリなんだし。
アランケイのNHKの番組のせいか、ここんとこ、またSqueakが熱いみたい。 http://sumim.no-ip.com:8080/morphiclesson なSwikiがあったり、2chスレがあったり。 あ、このスレ自体は去年8月位から立ってたみたいだけど。しかし、けっこう名スレのような気がするが。 しかしさ、このスレにボクの日記が直リンされてるのには参った。
なんか、胸焼けな今日このごろ。
最近またパワーポインターになっている。下らん職場だ。
なんとなくフランクリン・コヴィーが気になっている。 普通のシステム手帳なんて、いまさら縁がないと思ってたんだけど、ここ10年以上毎年DEC→コンパックから貰って重宝していた能率手帳(ダイアリー)、ことしはコンパックが配っていないというんでまだ去年のを使っている。 まあ能率手帳も能率手帳としては使っていなくて、単なるメモ帳なんだけどさ、ボクの場合。 でも大きさが体に馴染んじゃったんで、ねぇ。 だったら自分で買えばいいじゃん、なのだが、どうせ買うなら能率手帳じゃなくてもヨサゲ。 で、マニアックという意味でフランクリン・コヴィーなのだな。 まあフランクリン・コヴィーが提唱するナントカというのを真面目に実践するようなボクではないのだけれど。 でさ、フランクリン・コヴィーと言えば、Palmを綴じられるシステム手帳位の意識しかなかったんだけど、なんかこう、そういうところにコダワってるヒトのふりをするのって、いいかも。スノッブで。 だけど手帳は手帳だしな。 フランクリンプランナーのPDA版というのもあるけど、PocketPC2002でしか動かないみたいだし。 ポポペ版とかあれば買うかも。
そういえば、小さいキーボード付きのPDA計画もノートPC新調計画も棚上げのままだった。 なんかVAIO Uとかいうのが出て、これならどちらもイケるかと思ったのだけれど、TM5800のくせにバッテリーが2時間というのは許せない、と思ったり。 買物といえば自転車がパンクしてしまい、そのパンクを修理するよりもきっと新品を買う方がいいだろうと。 明日にでも買おうかな。トコヤにも行きたいしなぁ。
遊んでない。遊ぼうと思ってperlにCursesを入れようとしたんだけど、Solaris2.6マシンだったので-lcursesだとメニューとか使えない。 ncursesをリンクしてみたんだけどうまく動かない(というかCurses.pmがロードできない)。 追及している時間もないし。 そう言えばsnmpモジュールを使うためにnet-snmp(というかucd-snmp)をバージョンアップするってのも放ってあるなぁ。 squeakを久しぶりに弄りたいんだけど、それもやっているヒマがない。 vmワレをバージョンアップしたいしRHも7.3にしたいし。そんなこともやってるヒマがない。あ〜つまらん人生。
今日は○田へ。ハンズでフランクリン・コヴィーのスターターキットを買おうと思い行ったのだけど。 どうも手帳のセットが\11,000.-というのに納得がいかず見送り。オーディオCDの代わりにCD-ROMだったりとか書籍だったりとかなら\11,000.-でも買ったと思うのだが。 バインダー(手帳のガワね)もよくわからなかったし。売場にあったコードバンのジッパーの奴、よかったなぁ。 キットに付いているのはジッパーじゃないし。しかし純正品、ガワだけで3万以上もする。 バイブルサイズのシステム手帳にフランクリン・コヴィーの(コンパクトサイズの)リフィルが入らないもんか。 これができれば、もっと安いガワ(うちにも使っていないのがあるし)にスターターパックとかで安くできるんじゃないかと。 とあるFAQによれば、入りそうともダメそうともとれることが書いてある。 ウルサい人に言わせれば、それじゃダメなんだろうけど。 なんというか、なんでフランクリン・コヴィーにいきなり心魅かれたのかというのを考えてみると、ここのところ妙に忙しい。 今までにないくらい仕事している(ような気がしている)のだけど、そのわりに全然達成感もないし面白くもない。 前は(あまり仕事しないけど)たまに好きなことができるので、それ以外のくだらんこともできていたような気がするけど、今は単にこなしているだけ、って感じ。 こんな状況をどうにかしなきゃ、とは思っていた。 そう言えば、金曜に会社のワコードがこんな性格診断?を教えてくれた。 やってみたらツマラン人生のようなことが書いてあった。 それもフランクリン・コヴィーに拍車をかけたのかも。
21253 返信 親機 らいち Mail 2002.0516 12:45 amethyst.mei.co.jp みなさん初めまして。突然ですが VE-PVC01L この電話機は取説には書いてありませんが、 以下のDDIポケット端末を登録できるので非常に便利です。 KX-HV200、KX-HV50、KX-HS100、KX-HS110、J700、J90 (自営第3版のため登録可能とのこと。その他の端末は登録不可です) なにより、親機のみなら実売1万程度という安さも魅力です。 http://www.mci.panasonic.co.jp/pcd/pv01/index.htm 私も全ての機種で試した訳では無いので責任は持てませんが 私のやった登録方法をお知らせします。 当方、KX-HS100、KX-HS110では実証済み。 <親機の操作> 1.保留を押しながらキャッチを同時に約5秒間押し続ける。 (「子機種別」の表示が出たらボタンから指を離す) 2.1を押す。 3.内線番号2〜5のうち登録されていない番号を1つ押す。 4.保留を押す。 5.4ケタの暗証番号(0000〜9999)を押す。 6.保留を押す。 <子機の操作> 7.#を押しながら電源を入れる。(あらかじめ電源を切っておく) 8.内線番号2〜5(手順3で押した番号)を押す。 9.#を押す。 10.4ケタの暗証番号(0000〜9999)を押す。(手順5で押した番号) 11.#を押す。 12.親機番号1か2を押す。 13.#を押す。 14.電源を切る。 以上で完了です。 __________________________________ 電話機を買う前に、お店のデモ機で試してみるといいですね。 でも必ず登録を削除してあげてくださいね。(お店の人が困るので) 登録を削除するには <親機> 1.保留を押しながらキャッチを同時に約5秒間押し続ける。 (「子機種別」の表示が出たらボタンから指を離す) 2.1を押す。 3.#を押す。 4.登録した内線番号2〜5を押す。 4.保留を押す。 5.#を押す。 6.保留を押す。 <PHS> 1.*を押しながら電源オン 2.消去する親機番号を押す。 3.決定ボタンを押す。 4.消去する内線番号を押す。 5.#を押す。内容は別にどうってことないんだけど、どこかのケージバンのコピペだから潰しておきました。
と言いつつ、今日は日本橋の丸善に行って、フランクリン・プランナーのスターターキットを買ってしまった。 ほんとは昨日書いたようにスターターパックだけにしようと思ったのだけど、コンパクトサイズのスターターパックが無かった。 高価な投資をしたのでまじめにやるかな。 しかし便利だ、東京。地下鉄で行って地上に出ずに買物ができるなんて。今更ながら東京ってスゲー。
emacsでFPできんかなーと思いぐぐるしたら、emacs-wikiと使うplanner.elがそれだった。 使い方がよくわからんかったんで放ってあった。FPを知らなきゃ使い方なんてわかるわきゃない。 で、それを調べた副産物として、2chにFPのスレがあった。それ読んでていろいろわかった。 FP純正のガワとかリングは質が悪くて使いにくいのに高すぎる、という評価が一般的なこと。 特にコードバン。 コンパクトを使うなら、リフィルだけFPにしてガワは普通のシステム手帳でいいこと(えせフランクラーと言うらしい)。 あるいは、FPの考え方だけ借用して普通のシステム手帳を使えばいい、または自分でリフィルを印刷して使えばいいこと(隠れフランクラー)。 それから、楽天に体験版というのがる(あった)らしいこと。失敗だった。 そういえば楽天を見てたら、エントリーパックというのがあった。これにすればよかった。 とりあえず、TQを読むべきこと。 と、スターターキットを買ってしまって後悔するような発見がかなりあった。 ま、いいや、買ってしまったんだから有効活用しよう。 と思いつつまだ触ってる時間が全然ないボクって。
ところで、Palmから手帳に戻れるかな。まず漢字が全然書けなくなってるし。 それから打ち合せの予定ってガンガン入るからな。それ手帳でフォローするのは辛いかも。 Palmだと(Desktop含め)アラームで知らせてくれるし。
でplanner.elを使おうと思い、ウチでコメントを読みはじめた。うーん。 planner.el、よさげなんだけど、この日記ともかぶるし、手帳とemacsの二重管理はなぁ。 さらにPalmもあるし。Palmの場合、Desktopもけっこう活用してるし。っていうかsyncできるからね。 planner.elがよければ、無理してPalmとsyncする方法もありそうだしな(HMSだっけ、あんな方法で)。 でもやっぱり手帳とPalmの2つになる。悩んでます。
で、しばらくplanner.elで遊んでみた。なんとなく使い方がわかった。 planner.elのコメント、なんつーか、作者の想い入れがハゲしく伝わってくる。 それはそれで、読み応えがあるんだけど、使い方の域をハミ出てるような気が。 この作者、なかなか目のつけどころがシャープでしょ(古っ)つー感じなんだけど。 calendar使ったり、自作のemacs-wikiを使ったり、これまた自作のtimeclockを使ったりと、それだけでメソドロジーになりそうな気配。 おしむらくは、っつー言い方も僭越だが、せっかくcalendarにdiaryがあるので、そこにplannerファイルをhookすればいいじゃん、とも思う。 それから、アポイントメント(つーのかな、Palmで言うdatebook)の概念も欲しいよね。 これ、FPにはない。 よくよく考えてみると、FPってせいぜいdailyなんでtodoなんだよな。 datebookとtodoって、DateBK3のように一緒になっていてほしいよね。というかFPの謳い文句のように「あなたの情報センターとして」と言うならば、当然そうなっていてほしい。 ま、FPというメソドロジーにはアポイントメントなんてないんだろうけど。
などと書いているが、実はまだ手帳を組み立ててないのであった。 なことを考えつつ遊んでいたら、パワーポインター仕事が全然捗らなかった。 時間ドロボーってか。
Will THERE is no chance, no destiny, no fate, Can circumvent or hinder or control The firm resolve of a determined soul. Gifts count for nothing; will alone is great; All things give way before it, soon or late. What obstacle can stay the mighty force Of the sea-seeking river in its course, Or cause the ascending orb of day to wait? Each well-born soul must win what it deserves. Let the fool prate of luck. The fortunate Is he whose earnest purpose never swerves, Whose slightest action or inaction serves The one great aim. Why, even Death stands still, And waits an hour sometimes for such a will.だそうだ。http://www.geocities.com/~spanoudi/poems/wilcox02.html ここから。 なんとなく宗教と言われても仕方ないかもね。
ところで、planner.el、イイ。これだけでいい。手帳いらない。 planner.elが走るキーボード付きのPDAがあれば最高。 というか、専用機があってもいいような気がする(もちろん専用機である必用はないんだけど)。 FPで物足りないのは、タスク(todo)の進捗や実績が出ないことかな。それから時間指定のタスクとかさ。 そんなこと考えてるとますます手帳を買ってしまったことを後悔するのであった。