知多中部広域事務組合消防本部(愛知県)
「TOYOTA HIMEDIC」


愛知県の半田市・武豊町・阿久比町・東浦町を管轄する
知多中部広域事務組合消防本部の高規格救急車です。
写真は半田消防署成岩出張所所属の高規格救急車です。
側面等のデザインは下の東浦支署の高規格救急車と同じで
所属署の隊名表示が違うのみです。
写真を良く見るとナンバーが「119」!!!
知多中部広域事務組合消防本部(愛知県)
「TOYOTA HIMEDIC」


半田消防署東浦支署の高規格救急車です。

知多市消防本部(愛知県)
「MITSUBISHI DIAMEDIC」


知多市消防本部の高規格救急車です。
側面上部には「CHITA MEDIC」と書かれています。
大阪市消防局(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC」


大阪市消防局の救急車は写真のように赤帯がなく白一色です。
これは内部規定で定められているものだそうです。
救急車自体が「その他の緊急自動車」に分類され、
車体のカラーリングは「白」と義務付けされているので問題ありません。
また、車内には大阪市消防局独自の消防情報システム
「ANSINシステム」が積載され指令情報センターとリアルタイムで
情報交換、動態管理(部署位置まで把握可能)が行えます。
救急車の場合、現場から直近適正医療機関の検索等が行えます。
※ANSIN:Advanced Network System for Intelligence and Navigation
高槻市消防本部(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC」


この「TOYOTA HIMEDIC」はフルモデルチェンジされた
1997年からわずか11年で累計生産が2000台を超えた。
「HIMEDIC」の意味は「HIGH MEDICAL(高度医療)」。
また、この「HIMEDIC」のマフラーはV6エンジンになってから
病院内や車内に排ガスが入り込まないように
右側面出しにするという工夫が施されている。
きっとあなたの街でもこの「HIMEDIC」が活躍しているはず!
高槻市消防本部(大阪府)
「MITSUBISHI DIAMEDIC」

この「DIAMEDIC」は上記の「HIMEDIC」に比べると車体が
トラックベースのため患者室内が広く設計されている。
患者室内が広いという事は救急隊員が車内で
処置等を行う場合に非常に好都合である。
高槻市消防本部(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC(旧モデル)」

フルモデルチェンジをする前の「TOYOTA HIMEDIC」で
『ハイエースにセルシオのV8エンジンを積んだ救急車』
と、言う話はあまりに有名である。
写真の「TOYOTA HIMEDIC」は
大阪府三島救命救急センターの救急ワークステーションに
配備された「特別救急隊」の高規格救急車で、
出場時は2名の救急救命士と医師の計3名が現場に向かいます。
※現在は新しい車両(HIMEDIC)で運用されています。
大阪府三島救命救急センター(大阪府)
「NISSAN PARAMEDIC(旧モデル)」

写真は大阪府三島救命救急センターのドクターカーで
患者室内には様々な医療器具、薬剤が積載されています。
この旧タイプの「PARAMEDIC」も現行タイプに比べると
患者室内が広く活動しやすい空間になっています。
豊中市消防本部(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC」

この豊中市消防本部の「HIMEDIC」と
最初に紹介した知多中部消防本部・高槻市消防本部の「HIMEDIC」と
比較すると車体デザイン等に様々な違いがあります。
この様に同じ高規格救急車でも消防本部(局)毎に
全く違い、オリジナリティが溢れているんですね。
豊中市消防本部(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC 患者室内」

患者室内は他の高規格救急車に比べコンパクトな設計になっている。
中央に写っているオレンジのケースは除細動(いわゆる電気ショック)
を行う為の「自動体外式除細動器」です。

また、上部には頭・頸部を固定するヘッドイモビライザーが写ってます。
豊中市消防本部(大阪府)
「TOYOTA HIMEDIC 患者室内」

後部扉を開けた状態で後方から患者室内を見ると
非常にコンパクトだという事が分かります。
 [おまけ] 東洋医療専門学校実習用高規格救急車
「札幌ボデー工業 Tri-Heart」

僕の通っていた学校の実習用の高規格救急車です。
「Tri-Heart」とは救急活動に必要な
「愛・信頼・勇気」という意味です。
患者室内はどの高規格救急車よりも広く
実習には適しているんではないでしょうか。