Re:目標の長さのカドを折り出すことの重みは?


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In Reply to: Re:目標の長さのカドを折り出すことの重みは?
話者:目黒 - 投稿日時:2001年01月08日 06時41分06秒
引用

> 角の長さの重みを下げるというのは、最近接距離を下回る方へ許す程度と広げる方へ許す程度は同じ評価ではなさそうですね。

私もそう思います。角の長さの重みを下げて最近接距離を広げた場合はカドが大きくなるわけですから影響は軽くてすみそうな気がします。

>また、距離より優先される評価基準は何でしょう。(それこそ問題!)仮に使用する原子の種類を限定(全ての角が22.5度の整数倍とか)するアルゴリズムは可能でしょうか。そうすると角の長さの重みはかなり低めにしないと適当な解が出ない場合が多そうな気がします。人間が折りながら作っている作品は、結構使用されている原子が限られている(特に用紙中央部)と思います。これは折り易さをある程度保証してくれるでしょうから。原子を限定できれば将棋ソフトでの定跡データベースのような、分子団データベースが成立するかも知れません。

私も距離より優先されうる基準があるとしたら、それは角度だろうと思います。小松さんはその傾向を明言していますし、創作家にとって、角度の量子化(全ての角が22.5度の整数倍)は造形の美しさもあって重要なポイントになっているのは間違いないと思います。
設計におけるカドの長さと角度の両立は、人間の場合実際に折った形と展開図とのフィードバックが聞くので妥当な解をみつけられるのだと思うのですが、これをコンピュータにやらせるのはかなり大変な気がしますが、避けては通れない道かもと思ったりします。

分子団データベースとかが整備されてくればいろいろな面で役立ちそうですね。それはおりおにも取り入れてみたいです。


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