WANTED!!!!

この顔にピンときたら、こちらまでっ!!!!

いったい誰なんですか???

tsumuji13@yahoo.co.jp

 

 

スエヒリスム[Suehirisme](ふらんす語)  今世紀初頭に起きたマルオ革新運動。主流派意見であるマルオ=エログロ論を否定し、あくまでマルオの対象との硬質的な距離感、オブジェクティヴな精神に光りを当てた。 「スエヒロ」とは遠心的に拡がって行く事の意であり、転じて、あらゆる対象に向かって発展的にリンクしていく事を指す。

「引用」と「パクリ」 

「丸尾さんの場合は「引用」がひとつのテーマであると理解しています。 パクりではなくて。云々〜」

以前、上記のような抗議メールをいただいたことがある。 このメールをいただいてから、もう随分と時間も経過したように思うが、 やはり私はこのメールにはいまだ同調できていない。たぶんこれからも永遠にできないだろうと思う。まあ、同調できるできないという前に、第一私にはこのメールの意味が最初からいまいちよくわからないのである。 「引用」がひとつのテーマ?じゃあ、その丸尾さんとやらのテーマとは一体どういうものか? 「引用」と「パクリ」の違いは?「引用」の定義は?そして、この人は何をどう理解しているのだろう?と、すぐさまそのような疑問が私の頭に浮かんだのである。 広辞苑で「引用」の項を引いてみた。試みにその説明文を引用してみよう。

「引用」  他の文章や事例または古人の語を引いて、自分の説のよりどころとすること。

「引用法」 引用をする時に、どの範囲が引用部分であるかをはっきりさせるための、一定の仕方。 括弧を使うとか改行で頭を下げて書くとかいう類。

とある。なるほど、ならば「引用」と「パクリ」の一番の違いは、 「出典を明らかにするかしないか」の一言に尽きるのではないか。 まあ、こんなことはいちいち広辞苑なんぞ引いてみるまでもなく、 意識的であるにせよ無意識的であるにせよ、誰もが理解し感じていることだろう。 以上を踏まえて改めて考えてみれば、丸尾末広は「引用」してるのだ!と言い切ることなど、誰一人できるものではないのでなかろうか。 そう、丸尾末広は98%出典を明らかにはしていないのである。引用法を使わず、どこが引用部分なのかをはっきりさせていないのである。(最近は、つまらぬ「引用」などをしているようだが。。) 丸尾末広がちゃんと引用法を使ったり、出典を明らかに表示する漫画家ならば、 私はわざわざパクネタ事典などやらない。何故なら全く意味がないからだ。私が丸尾末広のやり口は「引用」などではない!なんて言うと、 中には「リスペクト」や「オマージュ」などという安易な言葉で反論する人がいるかも知れない。 ふん、笑わせる。丸尾末広のそれはどっからどうみても「パクリ」以外の何物でもない。 信じられない人は、『夢のQ-SAKU』(旧カバー)のあとがき「泥棒になりたい」をよく読むといい。

「盗癖がある。小学生になる前から手癖は悪く、他所の子がいいものをもっていたりすると、 よくかっぱらってバレぬよう床下に隠しておいたりした。」

この短い文章には丸尾末広の本質がぎゅっと凝縮されている。 丸尾末広の方法論は、パーソナリティが確立していないから人の真似をするのではなく、 パクること自体を目的としてパクりまくり、 最後には自分の作品、他人の作品というオリジナリティの境界線を曖昧にしてしまおうというものなのだ。 メールをくれた人に倣って言わせてもらえば、 「かっぱらってバレぬよう床下に隠しておく」こと、 そう、これこそが丸尾末広の「ひとつのテーマ」(?)なのである。 故に、やはり「引用」などはどう考えても有り得ない。 「引用」とは境界線をはっきり引くことであり、これではオリジナリティが曖昧にならないのである。 実は「引用」なんてものは、丸尾末広のコンセプトとは最も程遠い所に位置する、 まさに真逆の概念なのだ。

ついでに言うならば、丸尾末広は誰にも「影響」されさえしない。 丸尾末広はただそこにあるモノを純粋客体として見据え、ただそれを写し取ることだけに意をそそぐ。 ジョージ・マロリーではないが、"それがそこにあるから"「盗む」のだ。 (例えば、よく高畠華宵の「影響」を指摘する人がいるが、そんなものは真っ赤なウソだ。)そして、一体化への過程なども、もとより拒絶している。 (「一体化」を「リスペクト」や「オマージュ」と言い換えてもいい。) 丸尾末広は明らかにオブジェクティヴィストであり、丸尾末広はただただ対象を完璧にオブジェ化することで、なるほど絶対を垣間見ようとしているようである。と、まあ、つまらないことをダラダラと書きなぐってしまったようだが、 本当は私が一番言いたかったことはこうなのだ。そう、

盗んで一体何が悪い?

追記ー「まるおパクネタ事典」は、線引き行為以外の何物でもない。 「まるおパクネタ事典」は、オリジナリティの境界線をはっきりと引き示す。 そう、「引用」と同じように。当然、私はそれを十分認識してやっている。 そういう意味でも、やはり私はアンチ丸尾末広的であるようだ。

 

アンチ丸尾末広を掲げる場末の泥棒サイト「裏まるおすえひろ」は、

「丸尾天国」

と、名前をかえました。

 

ここはスエヒリスト(あくまでマルオのオブジェクティヴな精神を信奉する者のことであり、決して正統マルオ=エログロ論者のことではない。上記の「スエヒリスム」を参照のこと。)たちの天国であり、または盗みを生業とする泥棒たちの楽園でもあります。サイト名は変わろうが、その思想や方針は、"裏"であったいままでと何ら変わるところがありません。トップページもまだできていませんが、とりあえず、日本語が詠めない外国人のことも考えて、今は、画像だけでも少しは楽しめると思う「パクネタ事典」と「珍宝」のみ置いておきます。パクネタ等の丸尾情報、提供してもらえる画像などがありましたら、掲示板、もしくはメールで、どうぞよろしく。このサイトは、アンチ丸尾末広を旗印に掲げる皆様との「共有」を目指します。 つむじ(tsumuji13@yahoo.co.jp)

Since.2002.06.24ー2004.01.30