自己啓発セミナー対策ガイド
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▼エッセイ・評論
▼セミナーNOW 2004
全体的には斜陽産業
なおも元気なセミナー
受講者の傾向
マスコミ報道は不調
反カルト運動は不発
消費者問題としても
マイナー
結局、インターネット・・・
いいんでしょうか、
こんなことで
■ラヒーム氏寄稿

セミナーNOW 2004 2004/04/01

全体的には斜陽産業

 自己啓発セミナーは1980年代末から1990年代初めにかけてブームとなり、マスコミからのバッシングやバブル崩壊により、1990年代半ば頃から急速に衰退しました。全盛期にはその数「100とも200とも」言われていたセミナー会社も(本当にそこまであったという確証はありません)、いまでは20〜30団体ほどです。ARCやビーユーといった大手のセミナー会社も次々消滅し、現存するセミナーの多くは資本金1,000万円規模(株式会社としての最低ライン)です。
 20も30もあれば、決して少ないとも言えませんが、個々のセミナーの受講者数も、減少傾向のようです。全体的には、受講生20〜30人規模の第1段階コースを毎月数回、コンスタントに開催できていれば、むしろ“優秀”な部類なのではないでしょうか。全盛期は、第1段階に200人近く集める自己啓発セミナーもあったそうです。
 ライフ・ダイナミックス型のプログラムに見切りをつけ、いま流行りのコーチングなどに移行している会社もあります。iBDという大手自己啓発セミナーは、自己啓発セミナーとしては最近ほとんどその名を聞く機会はなく、関係者はコーチ21日本コーチ協会といった、コーチング関連の会社やNPOで売り出しています。この影響で、自己啓発セミナー業界の中でもコーチングがブームになっています。
 現在生き残っているセミナーのほとんどは、1980年代末以降に設立された会社です。1990年前後のセミナー報道ブームの際に、まだあまり知られていなかったり、メディアに登場するほどではなかった会社です。後述の日本創造教育研究所とメディオスも、やはりこの時期に設立されています。

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