自己啓発セミナー対策ガイド
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“セミナー・ノスタルジー”

2004/07/27 写真ルポ “セミナー・ノスタルジー”

 某年某月、某都市の某セミナー会社が夜逃げした。
 会社がまるごと借り切っていた施設の玄関は、閉鎖を告げる関係者からの告知が貼り出され、シャッターが降ろされている。看板などは以前のまま残されており、貼り紙さえなければ、休業日なのか夜逃げなのか外からはわからない。
 しかし施設の内部は、天井の照明や空調設備などが一切合切ひっぺがされ、電気コードがぶらさがっている。床のカーペットや、壁のコンセントまではがされていた。
 ちなみにこの自己啓発セミナーは、拠点と名称を変えて、残党がいまも活動を続けているという。
 
最上階のメインホール。夜逃げした株式会社の施設跡というよりも、まるで廃校になった学校の体育館のような雰囲気だ。
 
いまや、開き戸つきの窓が唯一の光源。セミナー会社施設の窓は、外からの光を遮断できるように、暗幕や段ボールが貼られていたり開き戸がつけられていることが多い。
 
何もないセミナー・ルームに、壁の落書きだけが、やたらと目立つ。
 
勧誘目標と思われる数字が書かれているが、スケジュールの途中で、このセミナー会社は夜逃げしてしまった。
 
今後の選択肢を模索したらしいメモ。最後は、セミナーの必須アイテムであるホワイトボードすらもなくなって、それでもこの施設にい続けたのだろうか。39,000という数字は、通算受講者数か、はたまた金額か。wins club とあるが、まさか3,9000円を元手に万馬券で危機を脱しようというわけでもあるまいに。
 
ちょっと演出してみた
 
1階玄関口の脇に書かれていた、Thank you! の一言・・・
 
裏手の駐車場に捨てられた椅子。自己啓発セミナーでも行われることがある実習で、誰も座っていない椅子に語りかけるというものがある。ゲシュタルト療法で「エンプティ・チェア」と呼ばれる。このセミナーでは、もはや、椅子に座る人どころか語りかける人すらも、いなくなってしまった。