公認会計士になるには

how to be CPA

会計士になるのは大変です。ここではその道のりを手短に説明します(長いけど)。

公認会計士になるためには、3つの試験に合格し、かつ実務も経験しなくてはなりません。それは長い道のりで、平均でなんと3年!なかでも2次試験は8科目中7科目の選択受験制で、合格率は6〜10%ほどと言われています。

1次試験・・・一般常識程度の問題で、4年制大学に通う人は免除されます。

2次試験・・・簿記・原価計算・財務諸表論・監査論・商法・民法・経済学。経営学の8科目の中から7科目を選択受験します。短答式と記述式があり、合格すれば「会計士補」になることができますが、合格率は6〜10%と低くなっています。受験生は専門学校に通うのがほとんどで、50〜60万円の費用がかかります。

3次試験・・・二次試験合格後、実務補習と業務補助を経て(最低3年かかる)、最後の関門に挑戦します。筆記試験と口述試験があります。三次試験を受けるためには、二次試験合格後2年間の実務補習と2年間の業務補助が義務付けられています。このうち1年間は重複することができますので最低3年はかかるということになります。具体的にいうと、実務補習とは夜「補習所」というところに通い、実務に関するさまざまな講義を受けます。また工場見学や、ディスカッション、もちろんテストもあります。業務補助とは、監査法人などで会計監査の補助などの 仕事を実際に行うことです。監査法人以外の一般企業に勤務する場合でも、一定の会計に関する実務に従事していれば、三次試験の受験資格は与えられます。試験は筆記試験と口述試験の2つがあり、筆記試験は監査…第一問と第二問(180分,200点)分析…第三問と第四(180分,200点)会計…第五問と第六問(180分,200点)税法…第七問(90分,150点)論文…第八問(90分,100点)の5科目からなっており、 口述試験は筆記試験と同様の5分野について試験管の口頭の質問に口頭で答えます。 


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