「さんまのからくりテレビ」のからくり?

 これは1999年10月に番組出演・エキストラなどをやっている会社の説明会(登録も兼ねて行われた)に行ってみたときのこと。
この会社の内容についてどんなことをやるのかなどの説明に入ったとき、 説明を行ったこの男の人はこんな事を言っていた。

「当社がやっている番組としてさんまのスーパーからくりテレビという番組がありまして、
この中で一般の方にしゃべっていただくコーナー(おそらく「からくりFunniest English」のこと)があるんですね。
あれは一般の方ですと あとで放送しないでくれとか言われる場合があるので最初からエキストラの方 を用意して行っているんです。」と。

 まあ「愛する二人・別れる二人騒動」以降「やらせ」という言葉はよく聞かれるようになったものの、 これもきっと「やらせ」の範疇に入るのかもしれない。
でもこれはとおりすがりの人にやったらやっぱり難しいでしょう。
そうそうあんなふうにうまいとんちんかんな英誤(?)はできないでしょうし。 だからそれを聞いて「やはりそんなものか」と思った。 (注:でも別にこれで「やらせをするな!」と言いたいわけではない ただ「これはやっぱりやらせだったのか」と個人的に思っただけ。 からくりテレビって結構見てるし)。

 ちなみに私は1999年の3月に、友人と渋谷に行ったらこれの収録をやっていた。
生のセインを見て妙に感激してしまったが。
渋谷あたりならとんちんかんな英語を話す人もいるだろうからということからなのか だいたい渋谷でやっているが、
だからといって通りすがりの人を捕まえてやっているわけではない。
「あの手の人」というのはもうあらかじめ用意されていたのだ。

 などと思っていたら今年の初め、1本の電話がかかってきた。 その電話の主は去年登録した番組出演・エキストラの紹介をやっているあの会社だ。
電話の向こうの男は私に対してこんなことを言ってきた (一部記憶が欠落しているところがある)。

:「あのー、さんまのスーパーからくりテレビの中のFunniest Englishのコーナーの中の出演者を選ぶというのがあるんですね。 いや、別に英語をしゃべる必要はありません。」
:「場所はどこですか?」
:「赤坂のTBSになります。」
:「時間はだいたいどのくらいですか?」
:「夕方の4時から6時くらいです」(といったかどうかは定かではないがこのようなものだった)
:「う〜ん、そうですねぇ…(といいながら考える)。ちょっと難しいですねぇ…。」

 といって私はこの誘いを断った。
まさか自分にこんなお誘いが来るとは思っていなかっただけにこの電話にはびっくりしたものだった。 私は断ってしまったのでこの「やらせの現場」を目撃してはいないが、
以上の経緯を踏まえると「あの番組はやらセか?」と聞かれれば
「Yes」と答えるだろう。。

私はこの一件以来、あのコーナーに対する見方が変わったものである。

でもよく考えるとあのセリフにも台本があるんだろうなぁ…。

どうでもいいが、Funniest 外語学院に出てくる外国人はタレント事務所の人に違いない。(2002/02/22)
気がつけばFunniest Englishって終わったんだろうか。私らがやらせやらせ言いすぎたか、飽きられたからかもうまるっきり見なくなった。(2003/12/13)

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