アイコン歴史探検用語集・ハ行,マ行
 

とうとう作っちゃいました!

歴史探検ボクのまちを十二分に楽しんでいただくために作成しました。
くらのすけも勉強しながら作っているので、もしかしたら間違いがあるかもしれません。
読み方がどれも難しいので、読み仮名をふっておきました。

漢字が見付からないものにかんしては、カタカナで書いておきました。機種によって、漢字が文字化けしてしまうかもしれません。

一部資料が古いので、縄文時代あたりは間違っているかもしれません。

区切り線


土師器
馬頭観音
埴輪

班田収授法
毘沙門天
平庭式
檜皮葺
仏具
仏堂
不動明王
平城京
弁才天
方丈
蓬莱島
墨跡
菩薩
本勝手
本瓦葺
本地垂迹

蒔絵
待合
末寺
曼陀羅
万葉集
水屋
密教
明王
弥勒菩薩
    持物
木簡
門跡

区切り線

 
土師器
はじき

古墳時代の土器で、弥生土器から継承され、簡素化された素焼きの赤褐色の土器。
屋内祭祀用と考えられるものもありますが、ほとんどは厨房用具や容器として使われています。
写真は、岩手県水沢市の中半入(なかはんにゅう)遺跡(古墳時代前期末〜後期前半)から出土したもの。

馬頭観音
ばとうかんのん
頂上に馬頭を頂くちょっと変わった観音で、キン肉マン流に言うと『アシュラ面、怒り』、つまり忿怒(ふんぬ)面を持ちます。
馬頭を持つのは、ヒンズー教のビシュヌ神が馬頭に化身して敵を倒したという神話から来たものだそうです。
意外と身近な観音で、道端に石造の馬頭観音が良くあります。交通に使われる馬と関係が深いようです。
埴輪
はにわ
古墳の墳丘の頂上に並べられ、円筒埴輪や家、人物、動物などを形取ったものが多いようです。高さは1m前後。これらの埴輪から、当時の人々の衣服や居住の様子を知ることができます。

はり
棟と直角にかけられたもの。梁に平行な方向のことを梁行(はりゆき)または梁間(はりま)といいます。
班田収授法
はんでんしゅうじゅのほう
646年に発表した「改新の詔」の四ヶ条のうちの一つ。一定の年齢になると、一定の面積の口分田(くぶんでん)を分け与える法のこと。律令制のもとで行われた土地制度で、これを実施するためには、戸籍を作らなければなりませんでした。
 
毘沙門天
びしゃもんてん

京都浄瑠璃寺・多聞天立像
平安時代後期
四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)の1つで、別名を多聞天(たもんてん)と言います。
四天王は、もともとインドの護世神でしたが、仏教に入り仏法とそれに帰依する人を守護する護法神となりました。帝釈天(ていしゃくてん)の配下で、須弥山(しゅみせん)の四方を守る神となりました。
とくに、毘沙門天は独尊としての信仰も強く、福徳高貴の神とされ、七福神の1つともなりました。腹部にある鬼面を獅噛(しがみ)or海若(あまのじゃく)といい、本来水神であったことを示していますが、後にそれが転じて、足下に踏む邪鬼を天邪鬼(あまのじゃく)と呼ぶようになります。
についてはこちら
平庭式
ひらにわしき
築山も池もない平坦な庭の様式。
檜皮葺
ひわだぶきor
ひはだぶき
ヒノキの皮を重ねて葺いた屋根。
 
仏具
ぶつぐ
堂内荘厳具の華鬘(けまん)は、花輪のかわりで、透かし彫りを施した金銅製のものが多いです。幡(ばん)は飾りの旗。金剛杵(こんごうしょ)は、両端がとがった古代インドの武器が、密教に取り込まれて法具となったもの。先端が1本なら独鈷杵(どっこしょ)、3本なら三鈷杵(さんこしょ)、5本なら五鈷杵(ごこしょ)といいます。
仏堂
ぶつどう
1.仏像を安置する殿堂。
2.本尊を祭る堂の名称は、時代と宗派によって異なります。奈良時代の南都六宗(なんとろくしゅう)では金堂(こんどう)、平安時代の天台・真言宗では金堂or本堂、鎌倉時代の禅宗では仏殿、浄土宗・真宗・日蓮宗では本堂といいます。
不動明王
ふどうみょうおう

京都東福寺・不動明王坐像
1006年康尚作
梵名は阿遮羅嚢他(あしゃらなーた)
五大明王の中心的存在で、大日如来の使者となり、悪を断じ、善を修し、真言行者を守護する役割を担っています。しかし、本来は、大日如来の化身です。
 
平城京
へいじょうきょう
元明(げんめい)天皇の時代に造られ、784年に桓武(かんむ)天皇が長岡京に都を遷すまでの75年間、都となりました。この時代を、奈良時代と呼んでいます。
唐の長安城をモデルにしましたが、長安は南北8.7km、東西9.7kmもありました。平城京の宮殿にあたる大内裏(だいだいり)は、右京・左京の中心部の北側に位置しています。
弁才天
べんざいてん
インドのサラスバティーという河の神で、水神・農業神として尊崇されていました。弁財天の御堂が池や川のほとりに多いのはこのためです。やがて、智慧の神と結んで音楽・言語の神とされ、鎌倉時代以降は弁財天と表記され、衣食住や財宝をもたらす福の神とされ、七福神の一つとなりました。
本来は8臂で、弓矢・刀・金剛杵などを持っていましたが、後に2臂で琵琶を手にする形が多くなりました。
参考、
 
方丈
ほうじょう
1.維摩居士(ゆいまこじ)の部屋が一丈四方であったことから、寺院の長老や住持の居場所。
2.それが転じて、住持、住職のこと。
蓬莱島
ほうらいじま
不老不死の島であり、神仙島の伝説に基づいて造られた中島。蓬莱・方丈(ほうじょう)・瀛(えい)洲の3神仙島を配置した庭を三島一連の庭といいます。鶴亀をかたどった鶴島・亀島も神仙島の一形態です。
墨跡
ぼくせき
1.中国では墨筆で直接書いた文字。
2.日本では禅僧の書。
菩薩
ぼさつ
菩提薩タ(ぼさつさつた)の略。自らも悟り、衆生をも教化救済するため修行する者をいいます。一般には如来も従いますが、独立して礼拝されることも多いです。
観音聖観音の姿から三十三に化身し、地蔵は仏滅後、弥勒如来の出現まで衆生を救います。
髪を結い上げ、宝冠を戴き、天衣(てんね)・瓔珞(ようらく)などの装飾を着ける姿は、成道(じょうどう)前の釈迦の姿に由来し、馬頭観音など特殊な像以外は温和な顔をしています。地蔵だけは、頭を丸め僧形です。
本勝手
ほんかって
点前をする亭主の右手に客が座る席。左手に座るのは逆勝手(ひがって)といいます。お茶のお話です。
本瓦葺
ほんがわらぶき
平瓦と丸瓦を交互に葺いた屋根。江戸時代にこれを簡略化した桟瓦(さんがわら)を使ったのが桟瓦葺。
本地垂迹
ほんじすいじゃく
仏や菩薩が宗生済度(しゅじょうさいど)のため神の姿になって現れること。本来の仏・菩薩を本地、神に姿を変えたのを垂迹神(すいじゃくしん)といいます。
 

蒔絵
まきえ

漆で描いた文様に、金粉・銀粉・色粉などを蒔きつける技法。平(ひら)蒔絵、研出(とぎだし)蒔絵、高(たか)蒔絵といった技法があります。アワビなどを使った螺鈿(らでん)と併用することも多いです。
待合
まちあい
茶事の相客を待ち、席入の準備をするところ。寄付(よりつき)
末寺
まつじ
本山に従属する寺院。
曼陀羅
まんだら
輪円具足を意味し、その教理的世界を象徴的図式によって表現した面のを曼陀羅図といい、大日如来を中心とした密教的統一の世界を象徴。大曼陀羅・種子(しゅじ)・三昧耶(さまや)・羯磨(かつま)の4種類に分けられます。
万葉集
まんようしゅう
長歌・短歌など約4500首を収録した歌集。第一期は672年の壬申(じんしん)の乱まで、第二期は8世紀はじめまで(柿本人麻呂らの作品)、第三期は733年まで(山部赤人・大伴旅人・山上憶良ら)、第四期は759年まで(大伴家持ら)に分けられます。作者は、天皇、宮廷歌人、僧侶、地方豪族、農民など様々。
 
水屋
みずや
茶室の台所。流しと棚があります。
密教
みっきょう
インド古来の民俗宗教と仏教とが結合されたもので、固有の祭祀方法に仏教的皮膜を着け、釈迦の教えの裏にひそむ真意と解説の方法を伝えたもの。7世紀頃インドで成立した『大日経』、『金剛頂経』の教理にもどづき独創的な象徴的体系が作られました。
明王
みょうおう
如来の真意、すなわち明咒(みょうじゅ)を奉持して悪を粉砕する役目を持ち、密教から生まれました。如来は温和な菩薩として法を説きますが、済度しがたい輩は明王となり、威をもって法を説くといいます。
大日如来の変じた不動明王をはじめとする五大明王、愛染(あいぜん)明王などがあり、髪を逆立てて、牙を出し、武器を握っています。上半身は裸形で、金線冠(きんせんかん)という細い冠を戴き、蛇などの飾りを着けています。
弥勒菩薩
みろくぼさつ

京都広隆寺・弥勒菩薩半跏像
三国時代韓国から来た物
弥勒とは慈悲の意味で、慈氏菩薩とも言われます。多くの菩薩が観念上の存在であるのに対し、弥勒菩薩は実在の釈迦の弟子として修行し、現在は須弥山(しゅみせん)上空の兜率天(とそってん)にあって、衆生を導きつつあるとされています。そして、釈迦入滅後、5670000000年の後に再び現世にあらわれ、如来として衆生を済度する未来仏です。
 
 
 
持物
もちもの
印相と同じで、諸尊の役割、性格などを表します。薬師如来の薬壺、観音の水瓶、地蔵の錫杖(しゃくじょう)、吉祥天の宝珠(ほうじゅ)不動明王の宝剣と羂索(けんじゃく)などがあります。
木簡
もっかん
文字は紙に書くのが普通ですが、紙が貴重品だったので、木簡という木の札が用いられました。削って書き直すことができ、荷札としても使われました。
門跡
もんぜき
1.祖師の法統を継承し、一門を統括する寺、またはその僧。
2.皇族、貴族が住職となる寺院、またはその住職。江戸幕府は宮門跡、摂家門跡、准門跡に分けられました。
3.真宗管長のこと。

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