●○●北京日記●○
ずっとずっと行きたかった北京。
大韓空港を使ったので韓国経由でいってきました。
その際韓国で2泊しました。

2000年9月13日(水) 韓国ソウル
2000年9月14日(木) 韓国ソウル
2000年9月15日(金) 北京入り〜北京ダック〜
2000年9月16日(土) 万里の長城〜八達嶺〜
2000年9月17日(日) 頤和園
2000年9月18日(月) ホテルの周りを散歩
2000年9月19日(火) 北海公園
2000年9月20日(水) 天壇
2000年9月21日(木) 万里の長城〜司馬台〜
2000年9月22日(金) 紫禁城
2000年9月23日(土) 琉璃廠
2000年9月24日(日) 日本へ

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2000年9月13日(水)
 日本→韓国

ソウル市内へ
飛行機は、関西空港から1.5hでソウルキンポ空港に到着。空港から市内へのアクセスも地下鉄で700ウォン(70円くらい)。
地下鉄から地上にあがるとすごく大きい虹が見えた。かなりクリアにそして全体が見えて美しかった。(その日のニュースの映像にもなっていたくらい美しかった。)
*現在は、インチョン空港にうつってしまって今はソウル市内へのアクセスが昔ほどよくないみたいです。

さて、この日は、韓国のお盆のような日で、ほとんどのお店がしまっている。ホテルがなかなか見つからなくて、途中のガソリンスタンドできいてみるけど、誰も英語がわからない。日本語で挑戦!!うーんだめ。本当にまったく通じない。でも、ホテルへの地図とホテル名(ハングル語)をみせたら、親切な少年?青年?がホテルまでつれていってくれた。
*友達・知り合いの間で、ソウルで言葉に困った(英語・日本語)という人と、まったく問題なかったという人といるのだけど。なんでだろ。

プルコギ
夕ご飯は、お店がほとんどお休みなので選択無しに開いているお店の中で一番近いお店へ。プルコギを注文。噂にはきいていたけど、前菜として、いろんな種類のキムチがたくさん出てきます。なんと生にんにくのスライスまで。生にんにくは食べてみると、匂いよりも刺激がすごかった。口の中がぴりぴりする。プルコギはちょっと甘い味付けの、すきやきをあっさりしたかんじ。味はお店によってちがうのかな。




2000年9月14日(木 韓国

雨が降っていてとっても寒い。9月なのにフリースを着て外にでる。(もってきてはいたもののまさか使うとは思っていなかったフリースが役に立ちました。)

昌徳宮と宗朝のツアーに参加。日本語のツアーと英語のツアーと他にも何種類か選択があった。 日本語のツアーに参加したのだけど、1回のツアーの人数が多すぎてガイドさんの説明をききとれないのがちょっと残念。 建物の色使いは、日本よりも鮮明な色を使ってるなぁ、と思ったけど、ごく限られたところでは、こういう色使いを日本もするなぁと思った。 たとえば、雛飾りとか。鮮やかだけどなじみにある色使いだと思った。

お昼ご飯にピビンバ
ここでもキムチが前菜として出てくる。ビビンバはおなじみの焼いた石の器に入って出てくる。綺麗に盛り付けがされていてもったいないけど、ぐるぐるかき混ぜて食べようと混ぜ始めるけど混ぜにくい。器が熱いので手で器を固定できないため。で、ある程度混ぜてこんなもんかなぁって思ってふと顔を上げると、お店のおっちゃんが、不満そうにわたしの器をみていて、もっとかき混ぜろとジェスチャーしている。まだ?と思いながら何回かかき混ぜて、そのおっちゃんのほうをみると、おっちゃんはみかねてわたしからスプーンをとりあげてゴリゴリとすごい勢いでかき混ぜてくれた。
味はすっごくおいしかった。このためだけに韓国に来る人の気持ちがわかるとおもった。量は、かなり多くて全部食べきれなかった。
一緒に出てきたスープはピリ辛でおいしい。あと、甘酒みたいな飲み物も出てきた。辛いものを食べた後にちょうどいい。

屋台の韓国風おにぎり(食べ物の話ばっかり)
街には屋台が建ち並ぶ。若者が屋台で軽くご飯をたべている。わたしも韓国海苔のおにぎりをたべる。中にキムチみたいなのがはいっていて、日本の細巻きみたいな感じ。ひとつ下さいと頼むと、はさみでチョキチョキと一口サイズにきってくれる。ごま油がちょっとかかっていて香ばしくっておいしい。




9月15日(金) 北京入り

北京の空港
午前中の便でソウルから北京へ。北京の空港は、とっても美しくて新しい空港。オリンピック招致の一環かな。
イミグレは、ここも例外なく無愛想。でもシーンとしていてなんか張り詰めた空気がちょっとこわかった。入国に関する注意書きが電工掲示板で流れているのだけど、なんせ漢字だらけなので、とっても怖い。何を言っているのかが、わかるだけに。あたりまえだけど漢字だらけで隙のない警告文というか、固いというか・・・。ちなみに、税関はノーチェックでスルー。

北京市街へ
市街へは、まずバスにのって途中でタクシーに乗りかえるタクシーはホテルの近くまで行くのだけど、どこの胡同(路地)を入ればよいのかがわからないらしく、かなり路地探しに時間がかかった。ガイドブックにも書いていたけど、道を知らないタクシーの運転手さんがおおいらしい。

侶松園賓館
滞在先はこじんまりとしていてとってもきれいなホテル。ユースホステルとか書いてたけど値段は結構高いし、ユースとかの雰囲気じゃない。ヨーロッパからの滞在者が多いみたい。中国の典型的な四合院造りの建物で、建物の真中の庭のような空間で食事がとれるようになっている。胡同にあるので、とっても静かで落ち着く。胡同にあるので、車の騒音なんかもなくて静かで快適。フロントも英語がしゃべれるし、愛想もとってもいい。

北京にくれば北京ダック
全聚徳火考(うぅ。正確な文字が出ない)鴨店へ。
北京ダックを食べるのは初めて。うわさではあまりおいしいもんではないときいていたけれども、とってもおいしかった。お店によってあたりはずれがあるのかも。
最初にクリスピーな皮の部分をなににもくるまずにそのままたべる。その後、皮の一部分がついたところを餃子の皮のようなものに包んで、ねぎをのせて、味噌をつけてまいてたべる。

ここで飲んだ八宝茶がおいしかった。菊やジュジュビンなんかが入っているお茶。これにお湯を継ぎ足してのむのだけど、このお湯の入れ方がまたすごい、50cmくらいはなれたところから、そそぎぐちが50cmくらいあるぽっと出お湯を継ぎ足す。お湯は放物線を描いて私の茶碗に注がれる。絶対こぼしたりしない。
*八宝茶がおいしかったので、お土産に買って帰ったのだけど、これがまずかった。。。これもあたりはずれがあるらしい。




9月16日(土) 万里の長城・八達嶺編

八達嶺の長城へ。ここは、市街地からアクセスしやすいことと、整地されていて比較的歩きやすい場所なので観光客が多い。入場料が30元でちょっと高い。もちろん日本円にすれば360円くらいだけど、中国の物価で考えるとかなり高い。入場券は磁気カードになっている。(が、入り口で係りの人がそのカードをうけとってゲートに通しているから人件費削減につながっているわけではない)。

ゲートを入ってから、ちょっと歩くと東へ行くルートと西へ行くルートとにわかれる。そこまでは、人が多いけれども、急な道の西へのルートをとったためそこからぐんと人がすくなくなる。途中90度近い階段部分もあって、綺麗にならされているとは言えなかなか大変。見晴らしのよいところでは、遠くまでのびる稜線が美しくい。見える限りでも信じられないくらい長い。

三里屯
夕ご飯のあと三里屯を散歩。ここは、大使館なんかのたくさんある地区らしく、オープンカフェが建ち並んで、外国人達がお酒を飲んだりしている(わたしたちは散歩しただけだけど)。

ここから歩いてホテルまで帰ると決めたけど・・・あまかった。
地図で見れば直線で帰れるので,まぁ30分くらいあればいけるだろうとたかをくくっていたが・・・なんと1時間もかかってしまった。かなり歩くのは速いほうだと思うのだけど。すっかりつかれてしまった。やっぱり中国は広かった。。。途中のお店で、ビールとお水を買う。ビールが、なんと50円くらい




9月17日(日) 頤和園へ

頤和園
とにかく大きな公園。公園という感覚をこえている。長い廊下がうつくしい。天井や梁の部分に美しい絵がならんでいる。実際ここは、画廊ともいわれるらしい。
中央部分に山があるのだけど、ここは人工の山らしい。山をつくってしまうという感覚がわからない。スケールが大きすぎ。西太后の権力をもってしてつくりあげた公園なのだなぁ。

山の上にある仏香閣へのぼったあと逆側へおりてお昼ご飯にする。
お昼ご飯は、蘇州街で。ここは、蘇州の街をまねて作った町。昔ここで乾隆帝が買い物ごっこ(庶民の生活ごっこ)を楽しんだらしい。ここのお店の人たちは当時の格好をして雰囲気をだしている。ここの一角のオープンになったお店でご飯。四川の料理。多分お店の四川の雰囲気を出しているのじゃないかなぁ。竹を編んだ机と椅子。まわりの風景はきれいだし、外で食べている気分でとっても素敵。


景山公園
景山公園へ。ここは、紫禁城のすぐ北側になる公園。これまた信じがたいのだけど、この山も人工なのだ。山は結構急だったのだけど、登りきったときに、目の前に紫禁城が広がる。広い広い紫禁城全体を見渡せて感動。紫禁城内の建物の屋根で、瓦が素焼きのものと、黄色のものとある。素焼きの瓦の建物は、使用人たちの住まいだったらしい。




9月18日(月) 病気の日

相棒ダウン
相棒は、明け方からおなかの調子がおかしくなり、朝おきて熱をはかると・・・38度の熱。すごい下痢でねこむ。

私は一人で街をまわる。
茅盾の故居。ここは、典型的な四合院づくりを見れるというのが売りらしいけど、ホテルが四合院作りなので、いまいち感動がない。しかも、この日ここはお休みだったところを特別いれてもらっているだけに、他に人がいなくてなんか居心地が悪い。さらに、特別にいれてあげるということで、普段の入場料に上乗せした料金を要求しておいて、普段は開いていると思われる部屋のカギがしまっていてはいれないし。

わたしは、この建物よりも、この前建物の路地をはさんで真向かいにある小学校の美しさに感動した。北京市内には、古い建物を小学校に改造しているところが多いそうなのだけど、ここも多分そのひとつだと思う。入り口の獅子も迫力あるし、庭は石と緑を基調としたいかにも私の好きな雰囲気(石好き)。

北の鼓楼
ここは、昨日景山公園からみたたてもの。時間をしらせるための太鼓をおいた楼。鼓楼は、近くからみると・・・いまいちだった。遠くから全体を見たほうが美しい。

一人で食べる中華
お昼ご飯を食べに行く。わたしはスープに入った餃子をたべたかったのだけど、漢字(筆談)と英語を駆使して頼んだら・・普通にゆがいた餃子が出てきた。
おいしいけど、とにかく量がおおい。つくづく中華は一人で食べるもんじゃないと思った。ひたすら山盛りの餃子を食べる。店員さんとは筆談でお話。英語はわからないみたいだけど、漢字だったらなんとなく単語単位で伝わるのが面白い(でもメニューのオーダーでは通じなかったけど)。




9月19日(火) 毛沢東記念堂と北海公園

毛沢東記念堂
相棒復活。今日は、天安門広場の南側にある毛沢東記念堂へ行く。入り口では献花のためのお花をうっている。結構買う人がおおいのでびっくり。
*しかし、造花なので使いまわしをしているのだろう。う〜ん。
ここに入るのは無料なのだけど、結構長い行列にならばないといけない。カメラやバッグの持込が禁止されているので、そういったものはすべて預けて列に並ぶ。身分証明書が必要とガイドブックにかいていたので、パスポートをもっていったのだけど、ノーチェックだった。

中にはいっていくと重苦しい雰囲気。もっとせかされるのかとおもっていたけど、それなりにゆっくり進むことができた。ただ、立ち止まることはなんとなく雰囲気的にはばかられたけど。ガラスに囲まれた部屋の中央に国旗をかけた毛沢東の遺体があった。あまりにもリアルすぎて逆に本物か?とかおもった。一瞬鼻をつく薬品のにおいがした。遺体の保存剤のにおいかな。

北海公園
とっても大きな公園で、手入れが行き届いていてきれい。
公園の真中に位置する池を囲んで柳がうわっていて美しい。でも、日本での柳のイメージはしなっとした細いかんじだけど、ここでは、結構どっかりした雰囲気。ここには、九龍のかべがあるのだが、なかなかみつけれない。とにかく広い公園なので、歩いて探すのも大変なのだ。

公園で憩っている人達の中には、地面のタイルに水でお習字をしている人なんかが結構いる。うまいし、おもしろいアイデアだと思った。

でも、暑さと疲労で気分が悪い。相棒も病み上がり。二人とも意見一致でホテルへもどることにした。九龍の壁は結局みつけれなかった。




9月20日(水) 天壇

ホテル移動
朝、侶松園をチェックアウトして、北京市街の南のほうのホテルへ移動。ここは、世界中からのバックパッカーなんかが集まる安いホテル。でも、施設はなかなかしっかりしていて部屋も広いし快適だった。心配したシャワーのお湯の出も問題なし。ただ、隣を流れる川がとにかく臭い。チェックインした後一番に、近くのお店にいって芳香剤を買ってきた。

天壇
丸い大きな青い屋根が北京の街で他にみない雰囲気でとっても美しい。日本にもこういう建物は伝わってないきがする。よくガイドブックなんかで取り上げられている割には、日本人観光客は結構すくなかった。もったいないなぁ。敷地内は、木々に囲まれていてリラックスできる空間。蚊が多いので虫除けスプレー必携。

音楽的噴水
夕ご飯の後、天安門広場の方まで歩いてみると、音楽的噴水というのに出会った。いろいろなクラッシク音楽にあわせて噴水の噴出し方、かたち、ライトアップとかを変えていてとってもおもしろかった。
*後日談。北京の人のいうことには、これは国慶節前後に催されるものなのだそう。いつもやっているわけじゃないみたい。

天安門広場について天安門にかかった毛沢東の絵をみて11年前の事件をおもいだした。当時この絵に赤いペンキがなげつけられてたなぁ。としみじみしてしまった。
故宮からタクシーにのってホテルへ向かう。タクシーからみる夜の故宮は畏ろしかった。ここに皇帝がすんでいたんだなぁとおもうとこわかった。鳥肌がたった。




9月21日(木) 万里の長城・司馬台編

司馬台ツアー
司馬台は、万里の長城の公開されている一部で八達嶺と違って当時のままの状態でのこっているのと起伏のはげしい部分に築かれている長城ということで有名。このホテルを選んだひとつの大きな理由は、司馬台へのツアーバスが出ていること。司馬台は、北京市外から片道3時間かかるのでこういうツアーがないとなかなかアクセスが難しい。中国では外国人観光客の車の運転もみとめられていないし。司馬台ツアーひとり60元。

3時間ほどのバス乗車ののち、窓から山がみえてくる。かなりぎざぎざの山の嶺がみえる。日本ではめったにみかけない風景。あぁあのでこぼこにそって万里の長城があるんだなぁ(めちゃくちゃ山の上なんだけど)。

バスをおりてから、ロープウェイ(二人のりの観覧車みたいな乗り物)にのっていく。結構これがこわかった。別にのっている時には安定しているのだけど、見た目が・・・本当に大丈夫?ってかんじ。さらにそこから変なケーブルカーにのる。これがまた階段がそのまま椅子になったような。ケーブルカーのオープンカーみたい。みためも乗り心地もおそろしいのだ。。。今考えるとあれの写真がないのがちょっと残念。

さて、それだけ乗り物を乗り継いでも、そこからの山道はかなり急(しかもこの乗り物2つの料金は結構お高かった)。急過ぎて本当に一歩一歩しかのぼれない。とりあえず万里の長城の塀部分(あるける部分)へついたところで一休みした。まずは険しいほうへハイキング。八達嶺とはまったくちがう雰囲気。レンガを積み上げた塔はところどころこわれかけているし、道も整備されていあいので、でこぼこ。でも、よく写真でみる険しい登龍にみえる部分へは、行けなかった。立ち入り禁止になっていた。管理人もいて、無理やりはいっていこうとした旅行者に注意をしていた。

旅行の前にインターネットを通じて入手した情報は、ここでおちて死んだ人がいるってこと。実際おちれば間違いなく死ぬだろうなぁというかんじ。でも、私はよく旅行者の間で広まるデマだと思っていた。けれども、つい最近まで上れていたという事実とこの監視の人(2人)そして、見た目でわかる急な山なみ。誰かが死んだという言うのは、実は本当なのかも。

それ以上奥にはいけないので、今度は反対の方へも歩く。こちらの方がいくらか道はきれいなものの傾斜が激しくて楽ではない。ここには物売りの人たちがいるのだけど、この急な傾斜に息もきらさずタフにずっとついてまわっている。
ハイキングできる時間は3hしかなくてちょっと時間が足りなかったなぁと思った。




9月22日(金) 紫禁城

紫禁城
とうとうやってきました。この日。わーーーーーーーいっ。
紫禁城へ行く日です。早起きして丸一日紫禁城で過ごすことにする。朝ご飯を紫禁城の近くのレストランで食べる(このレストラン、壁にマルクス・エンゲルス・レーニン・スターリン・毛沢東の写真をかざっていた)。

門を入って案内用のカセットを借りる。借りるためにはIDが必要なのだけど、パスポートを預けるのはいやなので、運転免許証をもっていった。日本の運転免許証でもOK。カセットの説明はいろいろと詳しくて面白かった。

大和殿前の音の反響はすごい。手をたたいてみるとすごく響き渡る。多分大きい声を出しても響くのだろう(恥ずかしくてさすがにそれはできなかった)。昔ここで朝礼をおこなっていたときもきっとそうやっていろんなことをつたえたんだろうなぁ。

紫禁城は、結局朝一番から夕方までいたけれども、全部みきれなかった。午前中は人が多いけど夕方閉門近くの時間になると人がほとんどいなくなってゆっくりできるし、よい雰囲気の写真もとれておすすめ。

*余談:チョゴリを着た女性とある。美しい鮮やかな黄色のチョゴリ。西洋人がいっしょに写真をとっている。きっと中国の民族衣装と間違っているに違いない。

天壇ライトアップ
夜、天壇へ戻ってみる。ライトアップされていて昼間とまったく違う雰囲気。詳細の模様がライトアップによって目立つ。おすすめ。夜のライトアップの時間は中国の人達は入場料無料らしい。




9月23日(土) 琉璃廠

琉璃廠(りゅーりーしゃん)へ行く。ここは清時代の古い町並みを再現したもの。中国の印泥(いろが朱色より赤みを帯びているもの)を購入しようと思って。何件かお店に入るけど、結構高い。結局路上で売っているおばさんから安いものを購入した。安いのをかったら乾燥したりするのかなぁ。

地下鉄で雍和宮へ。地下鉄の料金は、タクシーなんかに比べると高いんじゃないかなぁと思った。ここ雍和宮は、ラマ教の寺院なのだけど、雰囲気が悪くいうと俗っぽい。なんというか、現実的っていうか、宗教にありがちな崇高な感じではなく、人間というものの本質をみとめた上での宗教というか、なんだか普通の宗教寺院とは違う感じだなぁと思った。

北海公園を散歩している人の多さから考えてここも中国人は無料なのだろう。北海公園自体のライトアップもうつくしいしとなりの景山公園のライトアップも美しい。

残念ながら九龍壁はライトアップされていない。フラッシュをたいて写真をとれば写真では見れるかなぁと思ってトライ。そのときに、一瞬の光でみれることに気づいてカメラのフラッシュを何回かくりかえして全体をみてみた。落雷の中に龍がいるようでこわい。(でもフラッシュをたきすぎて気分が悪くなってしまった。)





9月24日(日) 日本へ

帰国の日。ホテルをチェックアウトして外に出ると客引きのタクシーが。それをふっりきって民航(空港までのシャトルバスの出発地)まで向かう。民航の敷地内というのに、また客引きがおおい。どれが本物かがわからん。まともな格好しているから民航の人かと思って話しをきいていると、これまた客引きだったりして、本物をみつけるのが大変だった。まったく邪魔しないでよっ。

どうにか、やっと本物をみつけてチケットを購入して、バスに乗り込み、一路空港へ。帰りの空港での出国手続きの雰囲気は入国の時と違って結構リラックスした雰囲気だった。




最後に・・・
あまりにも日常のことでどこにもかいてなかったけれども、自転車のアグレッシブさには本当に驚いた。タクシーの助手席にのっていると「ひえぇ。ぶつかるぅ。」とスリルを味わわなければならない。

車も自転車もお互いゆずらない。だから当然衝突事故が多発。私達も滞在中に自転車と車の接触事故を3度みかけました。ただ、お互い結構スピードを落して走っているので、どのケースも特に深刻ではなかったけど。

北京でレンタサイクルをしてもいいかも。と思っていたけど、うーん、これは乗れない。この波にはちょっと乗れないなぁって思った。

そう、それからもうひとつ疑問だったのは、タクシーに二人で乗るときは、なぜか、ひとり助手席にのってひとりが後部座席に乗るのだ。最初はふたりとも後部座席にのっていたけど、どうもこれは文化じゃないらしいと途中から北京風に変更した。(郷にいれば・・・)


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