富士市〜身延町〜安倍峠〜梅が島温泉〜富士市
03年8月11日、二日前の台風を懸念していたが、この夏のイベントとして安倍峠に出掛けた。
完走時間11時間20分、実走行時間8時間10分、137km
富士市〜身延町大城入り口〜安倍峠への登り
富士市から身延町の大城入り口までどのルートをとるか考えたが、身延町まで行っても国道52号を引き返す事になるので、ここは身延線内船駅まで富士川右岸の県道10号を走った。内船駅前のコンビニで食料を調達して、すぐ先の南部大橋を渡り峰の窪の交差点から国道52号に合流する。平日と有ってダンプと大型車が路側帯の無い52号を猛スピードで走る。ここは、おとなしく歩道に逃げて新榧の木トンネルを目指して登って行く。新榧の木トンネルも路肩の高くなった所を押して抜ける。トンネルを出てからは下りとなり大城入り口の交差点まで車道を走る。
旧国一号富士川橋より続く県道10号線。ここからは山梨県となるが、この先も県道10号線となっていた。 十島駅を過ぎて有る発電所。この上の高台からは水が斜面を伝って流れ落ちていた。
身延線内船駅。沿線では大きい駅となる。この先を左折して南部大橋を渡る。しばらく裏道を走り、峰の窪の交差点から国道52号に合流する。 南部町と身延町の境界。ここまで歩道を走ったが途切れたので、この先は右側の歩道に出た。写真を撮る間も大型車が通る。
大城入り口の交差点。新榧の木トンネルから、ここまでは下りとなるので車道を走って来た。向かいにコンビニが有り食料補給が出来る。以前休んだ所だったのを思い出した。 大城入り口からの登りだが、まだ緩い勾配で有る。
ここからは、路面が荒れて来て赤岩橋を過ぎてからは道に水が溢れて小石や木の枝でパンクに気をつけなければいけない。
水量が多い大城川。 路面のゴミは、先の尖った小石と、木の枝が大半で有る。
赤岩橋を渡って道は水が多量に溢れて来た。大城川の堰堤を濁流が流れている。 こやしろ橋の下流側。
こやしろ橋の周辺は工事が終わっていて、道はコンクリートで固められていた。 タイムを見ると登り初めて70分を過ぎている。路面は荒れていない。
下の沢筋は、多量の水が流れている。遠くは朝霧高原の毛無山か? コンクリートの吹き付け面は、何故か顔が見えて来る。
人気が無くなって峠までは、ここから引き返すより峠を越えて梅が島に下りたほうが楽と感じるようになる。さらに路面は水が溢れている所は無くなり木の枝と小石が落ちているだけとなる。下よりは走り易い。勾配は相変わらず急だが空気が涼しくて汗が冷えてきた。
道は山肌に付けられているようだ。道が狭くなり、いよいよ帰るに帰れない所に来てしまったようだ。 上に橋が見えるが、かごかけさわ橋で有る。さらに上から水が流れ落ちている。
先ほどの、かごかけさわ橋から上を見る。 上がって来た道が山肌に貼りついている。
あきらかに、高さを感じるようになった。木々が白樺に代わってきた。 正面上に、砂防工事が終わった所が綺麗に水が流れ落ちている。
下の方は日が射しているが峠に近くになるに連れて、ガスがかかてきた。 この看板の所にロータリーが有り、この先の通行禁止を予見させた。途中、登って行った乗用車が引き返して行ったが。
持って行ったボトルの中が乏しくなり、考えながら水分補給していた。しかし、ここでゴムホースで水を引いてあったので、飲んでも大丈夫だと思いここで給水した。家に帰っても異常有りませんでした。 安倍峠手前。この辺は、熊笹が現れてきた。
安倍峠から梅が島温泉に向けて下る
ゲートを過ぎてから、下り始めるが路面には木々の枝と先の尖った小石が落ちている。しかし身延側から比べると工事も終わっていて安心だ。スピードが出過ぎないようにブレーキをかけながら降りて行く。
道の両側が熊笹に覆われてきたと思ったら、いきなり現れた安倍峠の標識。旧道の安倍峠はこの下の原っぱ見たいの所。 開通記念の石碑。
林道の一番高い所と思われる場所。 標識の下に静岡市の表示が。
静岡側に少し行った所に有った、ゲート。横を擦りぬけたが、ここからは自己責任での行動を余儀される。 過去に事件が有った駐車場。もっと景色の良い所かと思っていたが。
所々で、写真を撮りながら降りる。そうしないとスピードが出過ぎてしまう。 路面に有るのは木の枝。
スネークロードになっていて、高度を下げている。 やたる橋の所で、下は安倍川の水流の音が聞こえる。
谷の向こうに見えるのは滝だった。 名称は鯉ヶ滝(恋仇)である。
比較的に楽に下がれたのもここまで。かなり下がったと思われる所で、いきなり現れた土砂崩れの地点。何箇所か有ったが、再び雨が降れば、また崩れそうである。
通行規制の原因は、ここだった。手前は押しで、向こう側は木々の枝の間を、スポークに木を付けながら自転車を通した。鋸が有れば、枝ぐらい切ってしまいたかった。 こちらは、担いで水の中を歩いた。
ここも、担いでクリアした。 梅が島温泉側のゲート。すぐに温泉街だった。
難所を過ぎて、すぐに着いた梅が島温泉。ここからは安倍川沿いに県道29号を市街目指して走って行く。軽い下りと、脇から溢れ出てくる冷気で気分爽快である。途中には、トイレ休憩できる土産物屋も有り体調を整えながら30km以上の速度で走っていけた。静岡市千代田の辺で道に迷いロスをして、蒲原駅前でパンクをして、家に帰還は午後7時20分であった。
梅が島温泉街に下った、すぐの所。 水車が有るヤマメが食べられる店。
峠に有った標識。鹿のマークだが熊も出没するようだ。 由比町の国道で前を走っていた、御殿場の家に帰る大学生。この後、蒲原までいっしょに走るが、私が蒲原駅前でパンクをして、そこで別れた。
顛末記
翌日、パンクの修理をしようとしたらバルブの付け根からエアーが漏れていた。さらに後輪を良く見ると何か付いている。と、言うよりタイヤの繊維が出て来ていた。3821km+α。
顛末記その2
いろいろサイトを検索して見たら、私の写した鯉ヶ滝(恋仇)が一番流水が立派だと言う事が分かった。そこで急遽アップした。遠方から見たのは上に有ります。