8月21日

〜愛するとは赦すこと〜
ヨハネ15:13
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「 人がそのとものために命を捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」
 
最近話題になっている「 カシコギ」という本を読みました。
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「 カシコギ」とは不思議な習性を持つ淡水魚で、

メスは産卵後どこかに逃げてしまい、オスが残って寝食を忘れて卵を守る。

子供が成長し、去った後は岩間に頭をつっこんで死んでしまうと言います。

この小説では白血病で死線をさまよう息子を持つ主人公が自分の腎臓を売り、

息子の治療費を捻出しようとしますが、その検査で肝臓ガンの末期であることを知らされます。

でもそのことを押し隠し、角膜を売り、息子の脊髄移植手術を受けさせます。

手術は成功し、息子は完治しますが、父親は息子の代わりのように死んでいくという物語です。

 これは、イエス・キリストが滅びに向かう人々のために、その罪を背負って十字架に掛かり、

死んでくださった事を思わされます。

イエス・キリストはご自分のいのちをもって私たちを愛してくださいました。

       (カシコギ:著者 趙 昌仁 発行所:株式会社サンマーク出版)


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