〜希望の星〜

 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでに

なりますか。私たちは、東の方でその方の星を見たので、

拝みにまいりました。」

            マタイの福音書2:2


[星をたよりに]


   イエス様が生まれたとき、東の方で星を観察していた博士たちは不思議に光る星を見つけました。この星はユダヤの国の王様が

生まれたしるしだと博士たちは理解しました。星を見つけることは一つのことですが、そう信じて旅に出ることはまた別のことです。

 博士たちは早速遠い旅に出かけました。私たちもあることを知ったり、聞いたりしてもそれで行動することはなかなかできません。

博士たちにとって、たよりは特別に光る星だけです。私たちもあるときは何にも見えないが、神様の言葉だけを頼りに歩き始めなければ

ならないことがあります。でも、神様の約束をはっきり受け取ったならば安心です。途中、どんなことがあってもかならず到着します。

私たちは今の教会堂を建てるときがちょうどそんな状況でした。改築の資金はとても足らない状況でした。一方大工さんを手伝う人手もありません。

ないないづくしでした。でも神様は今の場所に教会堂を建てるように言います。大工さんも半信半疑でした。でもとにかく始めました。

 神様は不思議な方法で、資金を集めてくださり、そのとき手元にあったお金の4倍もの必要が全て与えられました。

主から確信をいただいたら、歩き始めることです。。


[星の導き]

   博士たちは星を見つめ、星を頼りにユダヤの国に着きました。そこで、博士たちは星から離れて、宮殿に行きました。博士たちの考えでは、

ユダヤの王様の誕生を知らせる星を見たのだから、その赤ん坊は宮殿にいるに違いないと思ったのです。しかし、これがとんでもない結果をもたらします。

 とにかく博士たちは信仰で始めましたが、ユダヤに着いたとたん、自分の頭で考え、星から離れたのです。私たちも最初は信仰で始めたことでも、

途中から自分でできると思い、神様から離れて、ことをしてしまうことがあります。神様を頼って始めたことは最後まで神様に従ってすべきです。

 時々、頭で納得できないことも出てきますが、それでも頼っていくべきなのです。博士たち宮殿に立ち寄った故に、国中が大騒ぎになり、

ベツレヘムの町の2歳以下の子供が皆殺しにあうということになったのです。

[希望の星]

   とにかく宮殿から出た博士たちはもう一度空を見上げました。するともう一度イエス様の誕生を知らせる星を見ることができました。

その星の導くままに歩いていくと、ある一軒の家の上に留まりました。その家にはいると、そこにイエス様が居ました。

 博士たちはイエス様を拝して、持ってきた黄金、乳香、もつ薬という宝物を捧げました。あなたにとっての希望は何ですか。イエス・キリストは

私たちを絶対裏切らない「希望」です。この方があなたにとっての希望の星となりますように。


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